2011/07/03

NEX-5 ファームアップ「ピーキング機能」

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SONY NEX-5+ M-ROKKOR 40mm f2.0

先日SONY NEX-5のファームアップで「ピーキング機能」が追加された。

Pk

ありそうでなかったこの機能はNEX-5の欠点であったマニュアルフォーカスでの鬱陶しいピント合わせをすこぶる感覚的に行える機能。

エッジの効いた被写体にしか反応しにくいとはいえ、かなりスピーディーにピント合わせが可能になる。

とはいえノクチルックスで試したところさすがにぎりぎりの線でのピントを求めるにはさすがに厳しく、拡大による今までのマニュアルサポートに比べると精度はだいぶ落ちる。

でもそれは本当にF1.0とかF0.95の開放でシビアに撮る特殊なケースだけなので通常のスナップを撮るにはすこぶる快適で気に入っている。
※シビアなピントが必要な時は拡大すればいい

もともとセンサーもいい色を出すし、ボディーも軽いしスナップ素養はよかったカメラなので今はこのボディに「M-ROKKOR 40mm f2.0」「 Summitar 50mm f2.0」を付けて楽しんでいる。
※さすがにノクチ装着はバランスが悪いので遊び程度

Nex5

しかしこういう革新的機能がファームアップされるのに比べて今回のFuji X100のファームアップはいかにも

開発が間に合わなかった「積み残し案件」をやっと載せました

みたいなどうでもいい機能アップばかり(それも項目数が半端じゃない)。次世代機に合わせて機能アップしたNEX-5と単純に比べるわけにはいかないけど、かなりがっかり感はぬぐえないでしょ>X100
※最近X100にはちょっと辛口w

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SONY NEX-5+ NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

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2011/02/15

SONY NEX-5+ NOKTON classic 40mm f1.4 SC

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SONY NEX-5+ NOKTON classic 40mm f1.4 SC

NOKTON classic 40mm f1.4 SCはあえて非球面レンズを使用せず意図的に収差を適度に残存させていわゆるオールドレンズの「レンズの味」というものを再現したレンズ。これが出た時は結構話題でしたね、MCにするかSCにするか・・・とか。

40mmながらズミルックス35mmを意識しているのは一目瞭然、値段も手頃だったので即効で買ってしまった一本です。

ところがある一枚を期にほとんど使わなくなってしまいました。その一枚がこれ

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MINOLTA CLE + NOKTON classic 40mm f1.4 SC

さすがにこのボケの暴れ方はちょっと・・・

ただ、今回NEX-5であらためて撮ってみると、それはある意味誤解だったかもしれないと思っています。確かにボケは暴れ気味のレンズです。でも気になる暴れ方はある一定の条件の時のみ。

このレンズはボケ味を前面に出さずに撮ればしっとりとした質感と重厚な色を出してくれるいいレンズかと思います。とはいえ、残念ながらすでに同じ40mmでM-ROKKOR 40mm f2.0があるので出場機会はあまりないかもしれません。(でも売りませんけどね)

Nokton

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2011/01/18

R-D1 VS NEX-5

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SONY NEX-5+ RICOH GR21 f3.5

何とかVS何とかというのは刺激的な表現で便利なのだけど、今回は本来の意味合いほど対決感のあるものではなく今回は比較みたいなもんです。

去年の年始、遅ればせながら買ったR-D1実はほとんど使っていません。同じMマウントレンズが装着可能なNEX-5は余裕がある時はいつも持ち出しているというのに。

この差はどこからくるかといえば・・・

R-D1はあまりにも真面目にレンジファインダーカメラすぎる

ということに尽きると思う。記憶フォーマットがデジタルだというだけで後は純粋なレンジファインダーカメラなのでどうしてもアナログレンジファインダーと比較してしまうのだ。

 ・NEX-5でのレンズ画角との差は背面液晶でフレーミングするという行動でかなり
  割り切りができるのだけどファインダーを覗くR-D1だといつも銀塩レンジファインダ
  ーの距離感で被写体に対峙してしまって「うわ、でかっ」といつもやり直しになって
  しまう。

 ・撮影にでかける機会がそんなにあるわけではないので「よしっ、撮影に行くぞ」
  といった時にあえてR-D1を持ち出す理由が希薄

 ・ことファインダーに関してはライカの方が気持ちいいファインダー。(ツァイスイコ
  ン並みのファインダーだったら随分印象は違うのだろうけど)

 ・ちょっと気楽に出かけてちょこっと撮影したい時、どうしても軽くて小さいNEX-5
  を選んでしまう

じゃあR-D1を手放すかというと・・・・手放さない(笑)。確かに今あまり使ってませんが、好きなんですよ>R-D1。たまには、まったり持ち出してみようかな。

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2011/01/15

SONY NEX-5+ RICOH GR21 f3.5

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SONY NEX-5+ RICOH GR21 f3.5

今、持っているレンズの中で唯一の広角「RICOH GR21 f3.5」。これをSONY NEX-5に付けてみました。

Gr21

GR21をNEX-5に?

35mm換算で1.5倍にすると31.5mmレンズとなる。つーことは28mm換算の同じデジタルのGRDⅢとモロ被り。同じGRレンズだしさ・・・・。
と、いうのが撮影するまでのイメージ。

ところが、微妙な画角の違いだけでなく写り自体も随分違うものになった。

もともとアナログ時代のGRレンズは基本性能は優秀ながらもかなりの「クセ玉」。色合いも独特だしGR21に至っては大きな周辺光量落ちは好き嫌いの分かれるところ。ところがデジタル時代のGRレンズはそういったクセを感じない優等生レンズ。はたしてこれはレンズのせいかどうかも気になるところ。

さらに周辺の絵が切り取られてしまうNEX-5ではその特徴さえスポイルしてしまうのではないかと心配していたのだけど、フルサイズほどではないけどしっかり周辺は落ちているし独特な重い空気感のGR21ならではの特徴を十分表現できているではないか。

GRDⅢとは違う絵になるということでGR21の出番はまだまだありそう・・・・

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2011/01/10

SONY NEX-5+ Summitar 50mm f2.0

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SONY NEX-5+ Summitar 50mm f2.0

初めてライカを買った時に同時に買ったレンズ。

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NEX-5には沈胴できるものとそうでないものがあるらしい。僕のといえば・・・

沈胴はするのだけどよく見ると本体内にうっすらと傷が。センサーに触れているわけでもレンズの後玉が当たるわけでもないのですが、これを気にするかしないかは個人差がありそうです。
※僕は必要以上の沈胴は避けるって感じでしょうか

さて写りといえば・・

・カラーの彩度は低めながらも渋い感じではなくパステル調の落ち着きのある色表現
・コントラストも低めだけど眠いというよりなめらかさを演出するイメージ
・ボケも柔らかく全体的にソフトで幻想的な癒し系レンズ

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SONY NEX-5+ Summitar 50mm f2.0

かなり主観的入れ込みのあるインプレッションですが最近お気に入りの最新ASPHとの差別化も出来るしソフトっぽく撮りたい時に意識して使えるかな・・・

ちなみに今日のモデル車はこれ。オーナーの許可を得て撮影。
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RICOH GR DIGITAL Ⅲ

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2011/01/05

SONY NEX-5 + M-ROKKOR 40mm f2.0

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NEX-5 + M-ROKKOR 40mm f2.0

M-ROKKOR 40mm f2.0、ミノルタ版ズミクロン。

Mr40
※フードはGR21のフードを流用

40mmという中途半端な画角のためブライトフレームの違和感であまり使わなかった玉。NEX-5だと全く問題ないので3本目に使ってみた。

40mmだと1.5倍になってかなりいい感触だ。距離と画角のイメージが合うってやっぱり気持ちがいい。

このレンズ、突出した描写ではないけどしっとりとした艶があって、やはりライカの親戚筋の片りんを見せている気がする。

軽くて使い勝手のいいこのレンズ、ひと通りレンズ遊びが終わったらNEX-5の標準レンズになるかも。


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NEX-5 + M-ROKKOR 40mm f2.0


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2010/12/29

SONY NEX-5+ Planar T*50mm f2 ZM

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SONY NEX-5+ Planar T*50mm f2 ZM

持ってたことすら忘れかけていたレンズをNEX-5にくっつけてみた。

Plnar

あがってきた写真をみて、なぜこのレンズが疎遠になっていたかを再認識することに・・

ネットで調べてもこのレンズを常用している人は少ない。ましてやF1.5が出てからはその存在意義すら希薄になっている。

レンズとしては優秀だと思う。ツァイスらしい元気のいい発色はするし描写力も抜群、軽くて取り回しもいい、明るさもF2あれば十分、でもね・・・・

別にクセ玉や悪玉だけが好きな訳じゃないんだけど、あまりに素直すぎて現代的、言葉は悪いけど「量産メーカーがきちんと作りました」的レンズ・・・という印象から抜け出せない。

いい悪いではなく「あえてこのレンズを使うか」という点でみると、こういうレンズはレンジファインダーで撮るシチュエーション、ロケーションで使わなくてもいいじゃないか?という感じがする。逆に一眼レフで撮るならこんなレンズもいいかもしれない(あくまで僕の場合)。

まさかNEX-5の試し撮りで「ドナドナレンズ」が発生するとは思わなかったw。まあ、こういうことも再認識させてくれるのもデジタルなんだろうな・・・

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2010/12/26

鬼が笑いそうだけど

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SONY NEX-5+ NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
※これでもカラーそのまま。やっぱり1stは渋い

今年の海外旅行は4日でベトナムを縦断する弾丸ツアーのみでしたが、来年は久々にじっくり周れるかもしれません。

まだ全然確定はしていませんが

2月・・・・タイ 
   →ベトナムに続く東南アジア。ちなみに行ったことなし

5月・・・・トルコ 
   →僕は2回目、同居人は3回目。観光地は周りつくしたのでイスタンブールを拠点
    にじっくりと街中を撮影しようかと・・・・

ここら辺りを照準にいれて調整中です。本来なら仕事の関係でGWに休みは取れなかったのですが業務内容が急遽変更になったためGWの出勤が免除。10日規模の旅行が視野に入ってきたのです。

さあて、後はGWまでに例のレンズが手に入るかどうか・・・。結局物欲へと話しは続いてゆくのです(笑。

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2010/12/19

SONY NEX-5+ NOCTILUX 50mm f1.2

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SONY NEX-5+ NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

まだ慣れないながらNEX-5にノクチf1.2を付けて奈良を軽く周ってきました。

Nex5001

デジタルにライカレンズを付けるのはR-D1で経験していますがNEXはまったく新しい感覚。R-D1は操作性や感覚はアナログのまま記憶媒体だけがデジタルという感じでしたが、NEXは最初から最後までデジタルという感じ。

撮影時裏面の液晶を見ると「ノクチファーストなのに結構発色してるか?」と思ってましたが、帰って画面で見てみるとやっぱりファーストならではの渋い発色。この辺りはレンズの印象を変えてしまわない素直さがデジタルフォーマットでもしっかりありそうです。

NEX撮影でなんといっても新しいのがピントの合わせ方。背面液晶にてピントを合わせる時使うMFアシストはほぼピント外しのないすぐれものではありますが・・・・。

画面が拡大するためにピント合わせが単なる作業になってしまう

というのが残念でした。レンズファインダーでのピント合わせは単なる作業ではなくその間に被写体と会話し、さらにフレーミングの最終確認も兼ねています。レンズファインダーのピント合わせはそんな貴重な時間なのですがこのNEXでは最後まで

便利ではあるけど楽しくない時間

となってしまいます。これは液晶ファインダー式になっても一緒なのでしょう。でもこのくらいの差があった方が「別物」として楽しめそうですし、コンパクトさとシャッタースピード&高感度性能は何と言ってもデジタルの恩恵受けまくりです。

今後どのくらいで飽きるのか、飽きずにあるポジションを確保するのか・・・さて、どうなるでしょう。今しばらくはいろんなレンズ、いろんなシチュエーションで楽しんでみたいと。(笑)

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