2011/09/06

夜もそのままで

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Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

カラーポジフィルムで夜撮影するとなるとISO400フィルムなんだろうけど、どうもこってり感のない浅い発色が気に入らない。モノクロでは味のあるだろう粒子感もカラーポジでは求めている方向じゃない。そういうこともあって

ついつい夜の撮影はデジタルで・・・・

と、思っていたのだけど、昼間の続きのISO100でもノクチルックスなら結構いけた。そうだよな、「夜」の名を冠したレンズだしな。

夜だから・・・・と、特別に入れ込む必要はなかったんだ。

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Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

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2011/08/19

転んでもただでは起きぬ

20110819
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

今日、僕だけ暗室プリントを早く切り上げエアコンの修理に立ち会いました。ところが・・・

基盤がどうとかで部品取り寄せ等も含めて修理は来週以降になるとか

うわっ!想定はしていたけど最悪の展開に。速報ということで同居人の携帯にこの件のメールを送ったら。

同居人メール 「あんまりがっかりしたんで服買うてしもうたわ♪」

いや、服は関係ないやろ・・・・

※幸い今夕から涼しくなってきたので何とか生き延びられそうです

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2011/08/11

その後のM7

20110811
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

ツァイスイコンの破損後、そのまま同居人の所有物になってしまうのか?と心配していたM7ですが、い・ち・お・う私の手元には戻ってきました。

修理から上がってきたイコンはそれはそれで慣れもあって使い勝手がよいらしく、そのままM7独占使用には至らなかったのですが・・・・

同居人 「あのな、イコンとちゃらいか比べてみたんだけどな・・・・

      イコンだとせいぜい37コマしか撮れないんだけど
      M7だと普通でも39コマまで撮れちゃうんだよね。

      この2枚の差は大きいわぁ~~(きらりん!)」

え、そんな理由でやっぱり????

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2011/08/08

ノクチルックス f0.95 ASPH. ならでは

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Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

この透き通った空気感はこのレンズならではの絵。

ポジを覗くともっともっと綺麗なんですけどね。

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2011/08/01

名古屋写真

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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

先日の「例の会 名古屋大会」に行った時の写真。

相変わらずどこで撮ったかあまり関係ない写真ですが・・・・・

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2011/07/25

島撮影でのノクチルックス0.95

20110725
Leica M7 + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

腰の調子がよかったので今回はM7にノクチルックス0.95を持ち出しました。

日中ではド開放で撮ることはあまりありませんでしたが、やっぱり艶があっていい感じにあがってきています。今日の写真はさほどボカしていませんが、ボケの質はやっぱりノクチのもの。

ズミルックスも取り回しはよく写りも不満がないのだけどここはやっぱり別レンズだと認識。まだまだ全然使いこなせていませんが、俄然使いこなし意欲が湧いてきました。
※あくまで腰の調子のよい時限定

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2011/06/17

Leica ノクチルックス 世代表記について

20110617
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

ライカのレンズで「○○ 第何世代」ということはよく言われるのですが、これはライカが正式に表記しているのではなくメディアや我々がなんとなく暗黙のルールの中で表現しているにすぎません。

各世代にまたがって何本か所有しているノクチルックスに関しても私の認識では

第一世代 1966年発売初期型F1.2。前期と後期で磨きが違うとの噂
第二世代 1976年発売F1.0。径の違い、フードの違い、刻印の違いなどの派生形あり
第三世代 1994年発売F1.0。組込み式フード。ついこの間まで現行型と呼ばれる
第四世代 2008年発売F0.95。現行ノクチ。

と、いうもの。これらの認識の根幹となったのはエイ出版の「ライカレンズのすべて―不朽の名レンズ203本」(2004)です。ライカを手に入れて最初の頃は毎日眺めてレンズの体系を覚えたものです。

ところがここ最近になって「F0.95」を第三世代と表記しているのをちらほら見かけます。いや、これが正しいとか間違ってるではなくてやっぱり「○○世代」というのはあやふやなものなんだな、とあらためて認識した次第。

多分境目となったのは第二と第三のレンズ進化のところでしょう。デザイン的には組み込み式のフードも含めて大きくデザイン変更されていますが、レンズ構成は変わっていません。人によっては写りも違うという意見もあるようですが、これを別世代と見るか同世代内の派生型と見るかで世代表記が違うというもの。

ノクチに限らずここにきてズミルックスもズミクロンも新世代なのか同世代なのかわかりにくい進化をしているようなのでそもそも第○世代といういい方すらなくなってしまうかもしれません。「何年モデル」とか「○○万台(シリアルナンバー)」というのも誤解がなくていいのかもしれないけどそれも味気なくてちょっと淋しいな・・・・・
※かといってOSみたいにVer.3.2とかの表記はヤだなぁ

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2010/01/31

写真展終了

20100131
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

同居人の写真展に沢山の方にご来廊いただきありがとうございました。

また沢山のご記帳、コメント、お花やプレゼントありがとうございました。


さて、今回僕といえば写真展が準備されて終わるまでを近くで見ていただけなんですが、これだけ身近でその過程や周囲の反応を見てみるといろいろと感じるものもありました。

ただ、ブログやFlickrで写真をさらすことはできても今の僕には写真展をする覚悟はまだありません。

でも表現のひとつの手段として明確にイメージしてきたのも事実です。軟弱なので一気に追い込むと潰れてしまうので徐々に追い込みます(笑)。


Pp


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2010/01/21

アバウトな印象

20100121
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

体重がじわじわ増えてきて「やばいよな~」と思っていた時

「ちょっと痩せたんじゃない」

と、言われたり、がんばって絞ってそれまでの体重から3キロくらい落としても

「ちょっと太った?」

と、言われたり・・・・(涙)。

一体いつを基準に「痩せた」とか「太った」とかおっしゃってるのでしょう・・・・
人間のイメージって適当なもんです。

今より10kg痩せてた時もあるし今より5kgくらい太ってた時期もある。
さてどこでイメージ形成されたのでしょう・・・・

よしっ!今から10kg落とせば文句はあるまいっ!

※無理だけど

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2010/01/19

一色即発

20100119
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)

一色に染まった絵が好きです。

やっぱり色に惹かれてるなぁ。

※皆さんにもこれを是非ポジでお見せしたいのですが・・・・

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