2023/02/24

こだわりのグッズシリーズ ポーチ

230224
RICOH GR

コメントでリクエストもありましたので身の回りのこだわりグッズも紹介してゆこうかと。

普段使いのトートバッグはまた別な機会に紹介するとして今回はこちらのポーチ
Bag1Bag2
ULYSSES 本革&帆布カメラバッグ ボルセッタ

エンゾーさんが使っていた試作品を見て即買い(残念ながら今は生産終了のようですが)。

ほんのちょっとお出かけする時に丁度良いサイズ。最低限の「財布」「小銭入れ」「iPods」「GR」「iPhone」「マスク」「ハンカチ」その他諸々がコンパクトに収納できるのが最高。

これを機に今まで使っていた長財布からコンパクト財布に変更したのも今思えばよいきっかけだったとも。

でかいトートバッグだとなんでも入れちゃうけど、こういった大きさ制限があると意外と本当に必要なものって少ないんだよなぁ。





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2020/04/09

仕事でも活躍するうどん

200408
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

このご時世家からのテレワークが増えてきている。

基本的には今のパソコンにはカメラもマイクもスピーカーもついているのだけど、クオリティ面で気になってきたのが「マイク」と「スピーカー」。

安いとはいえ今更ヘッドセット買うのもなぁ、と思っていたらイヤホンとしてしか認識していなかった「AirPods Pro」が見事にヘッドセットとして使える機能を備えていたことに気がついた。

Apods


有線イヤホンの時にマイクが付いていたようなわかりやすい形ではなかったので見落としてたわ!

で、使い勝手というとこれがすこぶるよい!

ヘッドセット状態でもノイズキャンセル機能は使えるのだけど、カフェのような場所でテレワークするわけではないのでむしろ自分の声がこもるこの機能は切っている。マイクに関してはパソコン付属のものよりノイズを拾わずに良好。

あと、これは感じ方次第ではあるけどヘッドセットは仰々しいので軽やかなイヤホンタイプはスマートだし、「AirPods]よりはうどん感が低いのが幸いだ。

これからは季節だけはよくなってくるので自宅の自分の部屋からだけでなくバルコニーの環境も整えてアウトドアからのアクセスも進めてゆこうと思う。





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2020/03/19

ノイズキャンセルイヤホン 耳うどんデビュー

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

もうタイトルでネタばれですねw

あまり引っ張るネタでもないのでネタバレから。

ええ、買いましたとも「AirPods Pro」。ノイズキャンセル以外は眼中になかったので「 AirPods」華麗にスルーだったけどこの 「AirPods Pro」はもともと注目はしていた。決め手としては

SONYものと比較してみたかった

というのが正直なところ。若干「耳うどん」に抵抗があったけど短くはなってたしそこは我慢。
しかしてその差はいかに!

Sa


・ノイズキャンセルの威力という点ではソニーに軍配。でも 「AirPods Pro」
 が負けているかというとそういうわけではない。

・消音という点では負けていても消す音の選別という点ではこの方向のノイズ
 キャンセルはありかなと思う。具体的にいうとカフェで仕事をしている際の
 音楽をかけないで消音したい場合はソニー。電車なんかで音楽を聴くのなら
  「AirPods Pro」ってとこ

・付け心地は圧倒的に 「AirPods Pro」。軽くて気持ちいい付け心地

・音質はやはりソニー。でも 「AirPods Pro」の方は低音に迫力がある。ある
 意味わかりやすいチューニングではあるがソニーに慣れると若干うざい。

・アクセサリー感は圧倒的に 「AirPods Pro」。出し入れもしやすいし鞄の
 中でも邪魔にならない。だが、失くしそうで怖い。

総合的にはどうか?新鮮味という点も加味して55vs45で 「AirPods Pro」かな。
でもまた比較のために次回はソニーの新型を買いそうではあるけど。







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2020/03/12

ノイズキャンセルイヤホン

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

単身赴任時、新幹線内での音楽鑑賞のためいっときイヤホン、ヘッドホンに凝りまくりピーク時は海外からポータブルアンプまで取り寄せたりしたもんだが、結局ノイズだらけのお外ではどんなに音質を求めても意味がないと悟り音質はそこそこでもノイズキャンセルに移行したのがほぼ3年前。

その頃から鉄板で使っているのがこの2機種。
Wh

トロリーバッグで出張する際のヘッドホンWH-1000XM2



Wf

普段使いのイヤホンWF-1000X

ノイズキャンセルではSONYとBOSEが双璧ではあったが、単に国産という理由でSONYで揃えることに。

ノイズキャンセルのいいところは電車の中だけではない。ノマドワーカーであればカフェで仕事をすることも多いのだけど活躍の場はむしろこっち。ヘッドホンだとほぼカフェは個室と化する。

WF-1000XM(イヤホン)の方は日常で活躍していたのだけど2年経った最近急に充電の調子がおかしくなった(ソニータイマー?)。修理するか?とも思ったがすでに新品では2世代進んでいたし使用回数からするとすでに元を取っている感じでもある。

ふふふふ、久々に物欲が湧いてきたではないか!




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2020/01/12

画期的発明品使用実感「ネジザウルス」

200112
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

今さらだけど実際に使ってみてその効果の絶大さに失神しそうになったモノをご紹介します。コレです↓↓↓

Nz01
ネジザウルス

最初にこのペンチを知ったのは結構前の所ジョージ「世田谷ベース」。要はネジ山がつぶれてしまった問題解決ツールです。
いままで僕がそういう時使っていたのがハンマーで叩いてネジを回すインパクトドライバーだったのだけど、(バイクをいじっていた時なんかは結構使ってた)。この「ネジザウルス」、仕組みは簡単で掴みの部分の筋が縦に切られているだけ。一見

こんなんでネジ山の潰れたネジ回るんかいな

と、思うでしょ?これがね、ネジの頭掴めば締めるのも緩めるのも楽々OKなんすよ。仕組みはこちら

Nz02
Nz

これがあるとネジ山潰れを怖がらず電動ドリルを使えるし、ぐっと作業効率が上がります。(特に今回新居の全カーテンレール取付の時大活躍)

日本発のツールだけど世界中で絶賛されているようです。使用したのがつい最近なので今さらながら興奮しているわけです。

しかし、すげーよな。ちょっと発想するだけでこんな画期的な効果が出るなんて・・・ぜんぜんハイテクじゃねーし。世の中またまだシンプルでアナログな素晴らしいアイデアが転がっているに違いない。

いやあ、マジすげぇっすよ!

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2019/09/30

寿命全うプリンター

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

パソコンが一般的になって随分性能はアップしてきたけど、プリンターも以前の品質からすると隔世の感がある。インクの質もあがり数も増え、

PIXUS Pro9000 Mark II(2009年モデル)が今でも現役・・・だった(つい先日まで)

実は一度2015年頃に「これはもうあかんなぁ」というレベルで具体が悪くなった時、染料タイプから顔料タイプに変えようと思い「PIXUS Pro10」を買って届いた矢先にこいつはこともあろうか絶好調に復活。

同居人 「なんや、調子悪いんか?無理線程度にぼちぼち動いて
     くれたらええんやで」

と、時々なだめながら使い続けて早や5年。ちなみにその間「PIXUS Pro10」は箱も開けないまま廊下に放置。新品のままこちらも型後れに。

ところがさすがにこの間からホンマにもう駄目そうです。同居人が(僕には絶対かけないような)やさしい言葉をかけても動きません。そろそろ満を持して「PIXUS Pro10」の出番です。でも・・・新しいプリンターを使うワクワク感が全然ありません。

肩を酷使してもう戦力外になって引退したピッチャーの代わりに入団した選手が実はロートル、といった印象。

型は古くても新品は新品、いけるところまで頑張ってください。そして長年(同居人の京都造形大学時代の酷使にも耐え)のやく10年ご活躍ありがとうございました>PIXUS Pro9000 Mark II




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2018/10/30

副作用

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

iPhone Xsに慣れると起こる副作用

<iPad Pro 操作時>

 

※アプリを終わらせるとき無意識に下からスワイプしてしまう

 

※ログインするまでじっと画面を見つめてる

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2018/10/23

悩ましいぜiPhone 〜使用感編 2〜

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iPhoneXS Max
※むっちゃ絵葉書的写真

<フェイスID>
(´・ω・`)だけで認識してくれるログイン方式。さすがに採用するだけあって認識速度は高い。でも本当に似ている人だけでは反応しないのか、(´・ω・`)の写真に間違って反応しないのか若干の不安はある。

便利といえば便利なんだけど、実際パソコンで仕事をしながら携帯を机の上に置いて並行して調べ物をする時、再起動の 際(´・ω・`)を近づけないとダメなのは非常に使いづらい。また起床時ベッドに横になって起動すると(´・ω・`)が枕に半分埋まっていると起動しない。
この機能に関してはメリットデメリット両方あってまあ痛み分け。

<でかい画面>
最終的に選んだ基準がこれなんだけど、手に持った感じは7とほぼ同じ(重いけど)。ホームボタンの領域が画面になったのと横もギリギリまで画面にしたので確かに画面の大きさは(特に縦に)大きくなっているのは感じる。

でも、これもやっぱり慣れ。最初にPlusを使った時にはその大きさの恩恵が大きかったけど、今回はそれなりに大きくなっているのにも関わらずもう慣れちゃった。で、最終的な感想だけど・・・・

大きさで選ぶならXs Maxでなくてもよかったかな

というのが正直な感想。Kindleの読みやすさも横幅があまり変わらないのでアドバンテージはないし、格段使いやすいという感じもない。結局Plusが出た時点でのインパクトが強すぎたのだろう。でもあきらかに起動もアプリ反応もストレスが軽減できていることから2〜3年フルに使うならこれでよかったとも言える。

パソコンと一緒で実用一辺倒のこういったものは淡々と買い換えてゆくのだろうな、今後も・・・・・

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2018/10/21

悩ましいぜiPhone 〜使用感編〜

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iPhoneXS Max

一世代スキップしてiPhone7 PlusからiPhone Xs Maxへの機種変更。いろいろと変わってはいそうなんだけどさて使ってみてどう感じるか・・・・

<カメラ>
綺麗に写る云々は所詮デジカメ。まあ、ここまで写れば普通のコンデジはいらんわなぁ。でも一番残念なのは写真を撮る時の「気持ちの問題」写り以前にもう写真を撮ってて


全然気分が高揚しないし楽しくない!


カメラがない時の超代替え品って域から全くでない。まあ、ちゃんと写ってくれる分にはいいんだけどさ。で、この機種の違いはレンズを増やしてのボケ調整。これもまあ想像以上にボケてはいる。さて、これをどうみるか・・・・


iPhoneで無理くり作ったボケ写真とノクチで撮ったボケ写真はどこまで違うのか


さすがにこればっかりは一世代目と二世代目はあまりに特徴がありすぎてすぐにわかるだろう。ちょっと興味があるのはズミルックスとf1.4にした時の現行ノクチ。これは一度試してみようと思う。

<チップ>
A12へ進化。実は地味だがこの進化は大きいらしい。確かにサクサク感はあるものの実際のスマホのスピードは実はネット環境に影響する部分が多く、やはり電波状態の悪いところでは決して万能ではない。でも画面がここまで大きくなってもバッテリーの減りは新品の頃の7 Plusより優秀。チップの高性能化はここにも影響してる?

つづく

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2018/10/17

悩ましいぜiPhone 〜結果編〜

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iPhoneXS MAX

マウスの話はまだもう少し続くのだけど、ここはまたペンディングになっていたiPhoneの話。

動いちゃいるけどバッテリー含め半壊しているiPhone7 Plusの後継としてどのモデルを選ぶか、というところで結論なしで終わった前回。果たして現在は・・・

買っちゃいましたとも

それも自分自身でも意外なモデルを

Max
iPhone Xs まっくす 256GB

XsもしくはXRならともかくまさか「まっくす」とはw

論理的に選択することは前回の検証で諦めたので選んだ理由はひとつ

でかいのはやっぱり正義!

以上!!!!

※もうちょっと実際の使用感は続きます

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