トルコのネコ
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路地にもよるのですがイスタンブールのネコの多さは半端じゃない!さらに人懐っこいのでいつまででも遊んでくれる。
猫好きにはたまらない国ですよ>トルコ
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イスタンブールに着いて三日目を終えようとしています。
着いた日は夕方だったので近所の散策程度、二日目は新市街、今日は旧市街の撮影。ただ先週からの雨模様は続いていて今日なんかはかなり強い雨でした。
日本からこんなもんまで持ってったのにまだ効果は出ていません。
やればできる子なのでがんばれ!
明日はバスで三時間ほどのところにあるエディルネというところまでワンデイトリップです。
明日こそ晴れてくれ!
Leica M7 + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
今回のトルコ旅行で同居人が揃えた資料群。
でもこれはあくまで「今回」分。空白の5年間で出版された資料だけでこんだけ。前回分も10冊以上残っていますので家中トルコ関連書籍だらけ。と、いうかたぶん出版されているトルコ旅行関係の書籍はすべてウチにあるかと思われ。
日々の予定、乗る電車やバス、行く料理店のみならずそのお店でのメニューまでほぼ決まっている状態です。もう僕は連れていかれた場所で写真を撮って口を開けてればトルコ料理が自然と食べられるという状態に。
※僕はこういう事前調査が苦手で、いつも行き当たりばったり
あ、こんな僕でも思い出を反芻しながら関連書籍を読むのは好きなんですけどね。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
トルコの信号機です。大阪の信号機で青になるまでの秒数が表示されるモノがありますが、トルコの信号機は赤から青までの残り秒数も青から赤までの残り秒数も表示される信号がありました。精神衛生上にいい面もあるでしょうが、残り青の時間が少ないと思わず加速してしまいそうです。
ちなみにエジプトにはカイロの中心街ですら信号機はほとんどありません。当然のことながら街中の交差点はいつも車が「糞詰まり状態」。(とーぜんですわな)
クラクションを鳴らしたもん勝ちというなんともアバウトな交通事情。同じイスラム圏でもこのあたりは大きな違いでしたね。
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
今、NHK教育テレビでトルコ語がテーマで「アジア語楽(GOGAKU)紀行」という番組が放送されています。
たった5分の番組ですが、トルコの雰囲気がよく出ていてなかなかGOOD。一応語学番組という体裁ですが、ほとんど中身はトルコ紀行。その分テキストの方は基本を押えてしっかりまとまっています。
同居人はこれを観て「やっぱり次もトルコに決まりやぁ!」と盛り上がっちょります。いや、私も異論はないのですが、トルコ経由のマルタ島というのはさすがにハードすぎるかな・・・・・でもこれだとまさに「アジア-ヨーロッパネコづくしの旅」なんですけどねぇ。
アジア語楽紀行 「旅するトルコ語」
教育テレビ 10月・11月
放送 (火)(水)(木) 午後11:55~0:00
再放送 翌週(月)(火)(水) 午前6:25~6:30
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
トルコ旅行から帰って随分になりますが、ニュースで「トルコ」の文字を見つけるとやはり気になってしまいます。
最近ではサッカー稲本選手がトルコのガラタサライに移籍したのが一番のニュースでしょうか。
トルコも他のヨーロッパ諸国に負けないくらいサッカーに熱い国のようで、私たちがイスタンブールに行った時も「ベシクタシュ」の試合がタクシム広場の側のイノニュスタジアムであり、昼過ぎからユニフォームを着た人が集まってきていました。
「ちょっと見てみたいな」と言うと「危ないからやめときなはれ。だいたいチケット取れまへんがな」というほどのホットさ。稲本選手もそういった環境の中、もうひと花咲かせてもらいたいものです。
※毎日美味しいトルコ料理を食べられるなんて・・・羨ましいっ
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RICOH GR DIGITAL 28mm f2.4
※クリックすると大きい画像が表示されます
イスラム文化は基本的にいい加減なおおらかなペースが文化であり、何事においてもアバウト、適当、大雑把、天真爛漫という印象がつきまといます。
そういった意味でイスラム圏であるトルコもそのおおらかさは十分あるのですが、ある一点においては多分世界一ではないかと思われる緻密さを持ち合わせていたのです。それは
商品を並べるにあたって病的なまでにきっちり並べるのです。
※パンでもお菓子でもジュースでも服でも便器でも・・・・・
古本屋さんですら見事なまでに角を揃えて並べてあり、立ち読みなどでズレたりすると店員が飛んできて定規を当てて直していました。
これはどの地方にいっても同様で、あまりにきっちり並べるので下手に手に取ると商品がが崩れそうになって逆に売れないのではないかと心配するほどです。
トルコの人、意外にきっちりさんです。
RICOH GR DIGITAL 28mm f2.4
ガムテープの置き方にもこだわりが・・・・
Leica MP + Summicron 35mm f2 (6elements)
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
誰が撮ってもカッパドキアの第二弾です。
被写体に圧倒され、駄作の山を築き上げましたが写真だけが旅行の醍醐味ではありません。しっかり体全体で大自然のアートは堪能してきました。
基本的に落ち着いて写真を撮ろうと思うと同じロケーションに2日は滞在したいものです。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
野外博物館で仁王立ち撮影中の同居人
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Leica MP + Summicron 35mm f2 (6elements)
「どーみても売れんだろ」
と、思ってみていた露天でもそこそこ商売になっていたりする。
実践から築き上げたマーケティングに勝るものはない・・・。
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
ちょうど一年前
「おいらの標準レンズは35mmでいっ。なんぴと(レンズ)たりとも35mmの前は走らせないぜ。50mmなんか望遠だいっ。」
と、豪語してはばからなかったのですが、ズミルックスなんかあったりするので、久々に35mmなんぞ付けて撮ったりしていますと
広っ
半年以上ノクチルックスだけで撮り続けてずっと「狭っ」と感じ続けていましたが、最近「違和感を感じないなあ・・・・」と思っているうちにすっかり50mm感が染み付いてしまったようです。標準レンズという感覚は
■好み
■作風
■被写体対応
■慣れ
いったいどの要素が強いのでしょうね。私の場合どうも明確なポリシーがなさそうなので「慣れ」が一番強いかもしれません。(あくまで35mmか50mmかという中で)
凄く気に入った描写のレンズがあったとしてそれが「35mmと50mm、どちらだったらいいですか?」と聞かれたら・・・・・今は50mmかな・・・・
ああ、なんてこったい
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