2008/09/25

思わぬ落とし穴

20080925
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

秋は気をつけなければならないと自覚していたはずなのですが、今日社員食堂でやってしまいました。でも、あれはないよなー・・・・・

今日の社員食堂のパスタメニュー
「ほうれん草とベーコンの和風パスタ」

入り口のサンプルにはパスタの具はほうれん草とベーコンのみであることを確認。いい子してパスタ調理レーンに並んで出来上がるのを待っておりました。

 ■ パスタを茹で始める (45秒で完成)
 ■ その間、和風ソースをフライパンで温めている
 ■ しばらくして調理済みのほうれん草とベーコンを投入
 ■ 茹で上がったパスタをフライパンに

と、ここまではまったく問題がありません。と・こ・ろ・が

その後、どこから出してきたのか大量のシメジをパスタに投入!

なんちゅうことするんじゃいっ!

メニューにも記載せず、サンプルにも入れていない「シメジ」という異物をいきなり入れるとはどういうこと?過去何度も巷で遭遇した「秋だけのサービスでございます」という恐怖のアレを社員食堂でお見舞いされるとは・・・・
※過去記事はこちら

思わず怒りに打ち震えましたが、毎日食べにくる社員食堂で悪態をつくわけにもいかないので、「いやあ、シメジは苦手なのでないやつを作ってください」とお願いして出来上がった異物(シメジ)入りのパスタは後ろの人に譲りました。

しっかし、今回はサンプルに入っていなかったことで安心してしまったのが落とし穴だったなぁ。まだまだ秋の危機管理がなってないわ>俺

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2007/08/21

潜在する偏食

20070821
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

ウチではカレーを作ると基本的に2晩続きます。2日目は初日とは違った趣のコクになりますしね。それとカレーの日はもうひとつお約束があります。

ご飯はいつもの2倍炊く

カレーで一番辛いのは「もっと食べたいのにライスがない」という状況です。ですからいつも目一杯ご飯を炊き、限界まで食べることを常としています。夏休みの最後はカレーで締めようということになり日曜日、月曜日と自家製カレーを楽しんだ翌日、
暑い中、考え事をしながら昼食に出て、ふと気がついたら

カレー屋に座っていました

ああ、なんてカレー馬鹿なんだ俺は(涙)

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2007/06/13

地雷パスタ

20070613
RICOH Caprio GX100

久々の偏食日記ネタです。

あぶない橋は渡らない
あらゆるリスクに備える

最近は経験も積み、頼んだ料理で地雷を踏むことは少なくなりましたが、先日は久々に危機一髪でした。仕事関係の人と二人でイタリアンレストランに入った時のこと(事件はいつも昼飯時に起きる)。そこには2種類のランチメニューが

■ Aランチ エビのトマトクリームソースパスタ
■ Bランチ タコのあっさり冷製パスタ

その日は真夏のような暑い日で昼ごはんはあっさりとした「冷製パスタ」もいいかな・・・と一瞬頭によぎりましたが、もう一人がBランチを頼んだので私はAランチにしたのです。そしてもう一人が頼んだBランチを見てみると

たしかにタコがたっぷり入った冷製パスタです。でも・・・・・もう常識外れなほどの「きざまれたオクラ」が・・・。もうあまりに多いもんですから掛かっているソースもオクラのネバネバで糸を引いている有様。私にはオクラをよけて食べられる状態じゃありません。もし頼んでいたらひと口も食べられずに「ごめんなさい」していたことでしょう。

もうこれはタコ以上にオクラが主役のパスタです。メニューの誤表記によって食材が無駄になってしまうところだったではないですか。

地雷はどこに潜んでいるかわかりません。さらに気を引き締めてあらゆるリスクに備える所存です。(なんで食べる側がここまで神経をすり減らさなきゃならないんだろうか)

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2007/01/28

偏食日記 ~説明責任~

20070128
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

先日ある料理番組で「煮込みハンバーグ」を扱っていたのですが、そこで紹介されていたある洋食店でとんでもないことをしていることが紹介されていました。

シェフ
このお店では隠し素材としてハンバーグにエノキダケを練りこんでいます。

ハンバーグにエノキダケを練りこむだぁ?いくらなんでもその素材はアカンでしょ。通常ハンバーグに入れてよいとされる素材から著しく逸脱する場合は顧客に対して情報開示する義務をうたっている法律のどこかにあったはずです。

食に関する情報公開と説明責任
情報公開法により素材内容に関し客は店側に情報の公開を求めることができる上に、本来のレシピから逸脱する素材の使用に関しては顧客に事前に十分説明する義務を店側は負っている。現行法ではこれに違反した場合最低一週間の「チーズトッピング無料」「ねぎ入れ放題」などの重い罰則が科せられる。

過去何度もこのブログで記してある通り、今回の場合もハンバーグにエノキを入れるのであれば

煮込みハンバーグ (エノキ入り危険)
ちょっとイチビってエノキ入れちゃいましたけど企画倒れの匂いぷんぷん。ちょっと変わったことして目立ちたかっただけなんで、許してつかーさい。
                      直球勝負できないへタレ料理長

表現としてはまだ甘いものの、最低限このような表記が必要になるのです。このような法律は「私なんでも食べられるしぃ~」などという一方的な価値観を持つ人々によってザル法になってしまっている現状はまことに嘆かわしいものであります。ましてやマスコミによってもてはやされるなんてもってのほか。当局にはきっちり取り締まって欲しいものです。

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2006/12/09

偏食日記 お仲間

20061209
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

私は自他ともに認める偏食ですので、会社の宴会など「食べられないものを教えてください」と気を使ってくれる人も出てきています。

すみません。もしまともに嫌いなものをあげようとするとエクセルの表にして提出しなければならないほどの数が・・・・ですから気にしないでくださいね。
※でも、「きのこづくし」とか「秋の味覚茄子コース」とかは勘弁してください。

そんな私でもうれしくなる時があります。私が食べられるもので「それが苦手」と言う人を見つけた時です。特にその食材がゲテモノ系ではなくごく一般的な食材だった場合は「もう、我がまま言っちゃって~」と自分のことは棚に上げて喜んでしまいます。
例えば・・・・・

■カレーが食べれられないA君
 ※お泊り研修なんかでの昼ごはんの定番ですが、彼だけ別メニュー。

■チーズがダメなK君
 ※でもピザだけは大丈夫なんて何故?

■ミンチ系のお肉(ハンバーグやミンチかつ)がダメなN君
 ※でも「餃子はOKって何故?

■お肉全般(牛、豚、鳥)がダメなYさん
 ※でもミンチ系はOKって何故?

■野菜は好きだけどマヨネーズ系はダメなKさん
 ※外食でサラダを頼む時は必ず確認するそうです

■ネギ、玉ネギがだめなK君(その他大勢)
 ※まあ、私もニンジンがダメなんで「お子ちゃま」とは呼べない

■お刺身なんかの生魚がダメな同居人
 ※それは私が食べてあげるので、はじいたきのこ類よろしくお願いします

でもまあ、ほとんどの人がピンポイントに嫌いなものがあるだけなので、私のように横断的に嫌いなものが多い人間はあまりいないようです。

でも最近少し食べられるものが増えたんですよ。え、もう遅い?

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2006/09/30

偏食日記 ~油断~

20060930
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

秋は気をつけなければならないと以前の記事「偏食日記 季節のメニュー編」でも書いていたのですが、メニュー表示がコレだったもので・・・

ソテーした地鶏とゴルゴンゾーラチーズのフェットチーネ

メインの食材はあくまでも「地鶏」「ゴルゴンゾーラチーズ」「フェットチーネ」。しっかり素材もパスタの形状も説明しているわかりやすいメニューで、もうこれで十分なパスタが出来上がるはずです。と・こ・ろ・が・出てきたパスタは、

地鶏もパスタも見えないくらいの「きのこ類」が大量に覆いかぶさっていたのです。

なんじゃこりゃぁぁぁあぁぁ

完全にメニューの誤表記です。こういう内容ならメニューは

【危ない!】死ぬほどたくさんのきのこ類を乗せたチーズ味のパスタ(鶏肉入り)
※きのこがお嫌いな方には大変危険なメニューですので十分お気をつけください。

まあ、ここまで書かなくても「地鶏とたっぷりきのこのゴルゴンゾーラチーズのフェットチーネ」少なくともこうでは?。ゴルゴンゾーラチーズが嫌いな人にわかるようにチーズの種類まで明記しているくせにこんなに大量の「きのこ類」を平気で乗せてくる作り手の一方的な思い込み

とにかく情報のバランスが非常に悪い!

カロリー表示をするくらいなら素材を色眼鏡なしで明記すべきだと思うんですけどね。

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2006/09/18

意識のショートカット

20060918
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

意識が途切れるといったらその代表は「睡眠」でしょう。通常の睡眠時間以外で眠るという行為は「暇」「疲れた」「寝てしまいたい」などいろいろですが、海外旅行の時の飛行機などで爆睡してしまうというのは効率のよい意識のショートカットでしょう。

ビジネスクラスならいざしらずエコノミークラスなんかもう苦痛以外何ものでもない時間。今回のトルコ旅行では普段飲まない「酔い止め薬」を飲んだらもう眠くて眠くて・・・。実際は11時間のフライトでしたが、体感時間は5時間くらい。こういう意識のショートカットは大歓迎です。

そのほかにも満員電車でも小説に夢中になっていたらあっという間に目的地に着いていたとか、しょーもない会議中にレンズのことや自転車のパーツのことを考えていたら知らない間に終わっていたなど、「おっしゃ!らっきぃー」と思うことがありますが、日常でもこういった覚醒時での意識喪失もままあることです。

ただ、これに関してはちょっとした不幸も・・・・・。普段から妄想がちな私はつい何かをしながらぼーっと考え事をしている時が多いのですが、先日の昼食時あるラーメン屋の出来事です。

おやっ?肝心のチャーシューが入ってない!

そのお店はチャーシューが美味しいラーメン屋として有名などころで、どのタイミングでチャーシューを食べるかはいつも真剣勝負だったのです。ところが・・・・

つい考え事をして無意識にチャーシュー食っちゃったじゃん(涙)

おぼろげながら食べたような気がするのですが、記憶にまったくありません。私は極上のチャーシューを味わう記憶までショートカットしてしまったのです。

こういう日はもう午後の仕事なんてやってらんねーよね。

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2006/04/18

偏食日記 ~不器用ですから~

20060418
Zeiss Ikon + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

孤高の偏食家Shigです。
って開き直ってしまっている今日この頃です。食べられないものは自分が嫌いなだけであって他の人の食べるものに文句を付ける理由はどこにもありません。
中学時代の友人N君はトマトが嫌いだからという理由で他の人がトマトを食べていると箸で叩き落すという暴挙に出ていましたが、そういうのはいけませんよね。

他の人が何を食べても別にいいのですが、あるものに関してはひとつ条件がつきます。

僕の隣では食べないでね

ニンジンやかぼちゃを隣で食べられても全然気にしません。シメジやナメコは「やだなぁ」と思いながらも我慢します。ただ、モノには限度があってこの2つだけは隣で食べられると「勘弁してくれよ」状態になるのです。

納豆とトロロ

この世のものとは思えない形状と食感を持つこの物体がなぜ人類の食物たるのか理解できないのですが、これが当たり前のように社員食堂とかに並ぶわけです。
社員食堂では混んでくると当然相席ということになるのですが、個食な私はだいたい4人掛けテーブルに一人で座ることが多く、そのうち「ここいいですか?」と相席になってしまうのです。そんなときに相手の持っているトレーの中に上記2点のメニューが乗っているともう超ブルー。そこで私が取ってしまう行動というのが・・・・

「はいどうぞ」といいながら食べかけの自分のトレーを持って他の席に移動する

という社会人としては「それはどうかな?」というものなのです。はいはい、重々分かっておりますよ。それが相手を困惑させ、時には傷つけてしまうことも・・・。でもそこに残ってしかめっ面で不機嫌に食事を共にするより多分ずっとお互いにマシなんです。

あてつけじゃないんです。これが実は最善の方法なんです。きっと不器用な健さんならわかってくれるんじゃないかなぁ。(出展超古し)

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2006/03/31

偏食日記 ~果てしない野望~

20060331
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

外では時々ピザは食べているのですが、わざわざコストパフォーマンスの悪い宅配ピザは年に一度くらいしか頼みません。ただ新製品が出て新聞受けにチラシが入っていると無性に注文したくなる・・・・チラシ効果抜群です。

で、とろけたチーズのお風呂に入りたいくらいチーズ好きの私はいつも「エクストラチーズ」でチーズを増量するのですが、普通のピザでは増量してワタシ基準の最低限ラインだったりします。ところが過去一度だけ私をうならせたピザ屋さんがあるのです。

その店のピザのチーズの量といったら半端ではなく業務用のクラスターチーズの袋を丸ごとピザの生地にぶちまけたんじゃないかというほどのチーズ量です。

ピザ食ってんだかチーズ食ってんだか

ピザ生地とチーズとの割合が通常ピザを「7対3」くらいだとすると「2対8」くらいでチーズ勝ちです。さすがの私も最初は嬉々としてほおばっていましたが、後半はかなり辛い状態になり「血糖値」が上がるのではなく「血チーズ値」(語呂悪し)が上がってしまいました。

いまはすでに閉店してしまったそのピザ屋さん。少々辛くても時々また食べたくなってしまうのです。そこでいつかは宅配ピザ屋で注文したい野望を持っています。

何も聞かずにエクストラチーズ「×10」追加してください。ええ、お金は払います。

果たして注文は受けてくれるのでしょうか。

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2006/03/20

偏食日記 ~似て非なるもの わかめ編~

20060320
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

また昼飯時です。

今日はひさびさにコンビニ弁当なるものを買ってきました。

とり竜田揚げ「おろしソース味」

人生最期に食べたい食べ物が「鳥のから揚げ」と豪語し、インデアン名は「鳥を揚げる男」といい、戒名は「Shig院鳥唐揚居士」と決めているくらい鳥好きな私は迷わずこれをチョイス。温めてもらって事務所に帰ってきたのです。そして開けた瞬間何か不吉な雰囲気が・・・。

もしかしてこれは海苔ではなくわかめでは?

そうなんです。ご飯にちりばめられていた緑の物体。私は「海苔ご飯」であろうと簡単に考えて購入してしまったのです。メインのお弁当のシールには何も具体的な主張はありません。恐る恐るひとくち口にしました。

わかめじゃん・・・・これ

裏を返して原材料のスペック表を見てみるとしっかり「海苔」ではなく「わかめ」と書いてあるではありませんか_| ̄|○

私は「海苔」は大好きですが「わかめ」は大嫌いです!

「そんなの同じ海藻類、同じじゃん!」とかいわれる方とはお友達にはなれないかもしれません。私に言わせれば「うどん」と「パンツのゴムひも」くらい「似て非なるもの」なんです。好みとか価値観とはこういうものなんでしょう。
結局、お弁当は買ったもののご飯には全く手がつけられず私は

おかずの「とり竜田揚げ」と「おやつ用のデニッシュ」で昼食にしました。
※ベストマッチングには、ほど遠かったですが

ご飯が「わかめご飯」なら表のシールにもっと大きく書いておいてくださいませんでしょうか「わかめ入り【危険】」とか。よろしくお願いしますね。>コンビニ弁当屋さん

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2006/01/27

偏食日記  ~恵方巻の巻~

20060127
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

恵方巻(えほうまき)
節分に食べる太巻きの事。商売繁盛、無病息災、願い事が叶う、その年必ず幸運が訪れる、厄落とし等の意味を持つ。「恵方寿司」とも呼ばれる。
節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、目を閉じて願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかぶりするのが習わしとされる。食べている間は、無言でなければならない。
                           (「ウィキペディア」より)

岡山出身の私はつい最近までこの習わしを知りませんでした。調べてみると歴史もさほど古くなく、商売ベースの発祥ということであまりありがたみはありませんが、郷に入っては郷に従えと毎年太巻きを丸かぶりしております。

ただこの習わし、「黙って食いやがれ」という条件がつくのですが、2年連続破られた過去があります。滅多に電話が掛かってこないウチに、この2年に限ってたまたま私が太巻きに被りついた瞬間に電話が掛かってきたのです。

なんでよりによってこんなタイミングに・・・・

それからというもの恵方巻を食べる時は「電話線を外して」「携帯の電源を切って」から食べることにしています。(そこまでせんでええのに)

さらに恵方巻を食べる前に面倒くさい儀式がもうひとつあります。通常の太巻きは輪切りにしているのでしやすいのですが一本の太巻だと非常にやりづらい作業、それは・・・・・・

太巻きからシイタケだけ押し出すように取り除かなければならない
※これがすげー面倒くさい

こんな思いまでして恵方巻って食べんでもええかな・・・・・・と、ふと思う次第。

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2006/01/16

偏食日記 日本カレーのポートフォリオ

20060116
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

何故か私の会社の周りにはカレー専門店が多いです。無類のカレー好きである私は安く食べられる社員食堂には目もくれず絨毯爆撃のようにそれらの店を巡回しています。

木曜あたりに気が付くのですが、

「今週もしかしてずっと昼はカレーだったかも…」

そういう時に限って家に帰るとカレーだったりします。まあ、望むところなんですけどね。さて、そういった沢山あるカレー屋ですが、2つに大別できます。

1)日本カレーの発展版カレー専門店
2)インド人経営の本格インド料理屋のカレーライス

多分本格インド料理には日本式のライスにカレーをかけた形は一般的ではないのでしょうが、サフランライスの上に本格カレーをかけたカレーライスもなかなかいけます。

と・こ・ろ・が

カレーライスの範疇に入っている限り私は全て許容できるのですが、「カレー風味」となるとこれはまた別です。「カレー風味のちゃんこ」「カレー風味のグラタン」など安易にカレー粉を使用したメニューに対してはかなり懐疑的です。

やるならやってもかまへんけど、ちゃんとカレーに敬意を払ってよね

と、思うわけです。その中で「カレーうどん」のように独自の工夫とブレンドを持って開発されたものは良しとします(偉そうに言ってるよね)。そういった中で

さて「スープカレー」のポジショニングは?

これが目下、私の中ではほとんどの「スープカレー」はカレーカテゴリーとして「認定×」です。

正式には具沢山カレースープ

が正しいかと。これが「カレーうどん」のように定着するかは今後の課題でしょう。

※ただ、スープカレーの中には限りなくカレーに近いものもあり、その境界線はかなりグレー

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2005/12/14

偏食日記 しいたけ混入疑惑

20051214
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

私は辛いものには目がなく麻婆豆腐などは大好物です。

ところが、今日同居人が作ってくれた麻婆豆腐はいつもと様相が少し違います。

同居人 「今日のお豆腐はすごく柔らかくて最後の調理でだいぶ潰れちゃった」
Shig   「いやいや、形はどうあれ美味しそうな香りじゃん」

食べてみると若干ペースト状になった麻婆豆腐もなかなかいけます。見た目は辛くなさそうでもしっかりと香辛料が聞いて満足のいく辛さです。ところが・・・・。

Shig  「あれ?貴方の好きなシイタケがはいっていないね」

ちなみに私はシイタケが大嫌いでいつも麻婆豆腐からはじいて食べています。はじきやすいように大きめに切るようにお願いしているくらいなのですが、今日の麻婆豆腐には入っていません。

同居人 「ちょうどシイタケを切らしていてね。今日は入っていないの」

ん? そ・れ・は・本当・だろうか・・・・。
特に今日の麻婆豆腐は豆腐が崩れた状態。素材があまり明確ではありません。ここでひとつの疑惑が持ち上がってきます。

まさか、豆腐がつぶれたと称してフードプロセッサーでシイタケを混入させてないだろうな

それではまるで野菜嫌いの子供に親が無理くり食べさせる方法ではないですか。さすがにそこまではしないでしょう・・・・。いや、この同居人なら洒落でやってしまいそうです。

同居人 「そんなことはせーへんて(笑)」

台所を見るとフードプロセッサーが使われた形跡はありません。フードプロセッサーを回していた音もしなかったような気がします。こうなったら舌に全神経を集中して「シイタケ」が混入していないか成分分析をします。

うーむ、わからん

わからないのなら別にシイタケ嫌いでもかまわないはずなのですが、そこはそれ何とも妙な気持ちです。美味しいのだけどシイタケが入っているかもしれない不安・・・。

こんなことならシイタケをはじきながら食べたほうが精神衛生上よさそうです。今度からはシイタケをしっかり入れてね>同居人さん

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2005/10/16

偏食日記 貧乏性の末路

20051016
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0

10月8日の記事「物欲王のいいわけ 相対的贅沢」で紹介した高級桃ジュース。さしてお祝いする日も訪れず、冷蔵庫に落ち着いていたのですが。

同居人 「あ~~~~」
Shig  「どうしたんや?」
同居人 「高級桃ジュースの賞味期限がぁぁぁ」
Shig  「賞味期限が過てたんか・・・どのくらい?」
同居人 「・・・・・・・・一ヶ月・・・ちょっと・・・」
Shig  「ななな、ぬぁんと!」

賞味期限はあまり神経質にならなくてもいい表示ではありますが、さすがにナマモノで一ヶ月超・・・かなりリスキーです。それにしても高級であるというだけで飲むのを先延ばしして賞味期限を大幅に超過・・・貧乏性の本末転倒であります(涙)

○本来常温保存のところ一応冷蔵庫での保存・・・少しマシ?
○栓による完全密封・・・多分限りなく密封状態と思われ
○賞味期限はあくまで目安・・・最終期限も書いておいてくれぇ

-そのまま捨ててしまうのはあまりにもったいない・・・
-とりあえず開けて臭いを嗅いでみよう・・・
-くんくん・・・異常は感じられない
-ちょっとなめてみよう(腐っていたらさすがにわかるやろ)
-濃厚な高級桃の味がする・・・

私は恐る恐る賞味期限一ヶ月超過の桃ジュースを飲みました。美味しかったです(笑)。飲んでから数時間・・・いまだお腹の調子は大丈夫です。

同居人 「貴方ビビりやなぁ、平気!平気!」

ちなみに同居人はカンラカンラと笑いながら平然と飲み干しておりました。豪快さんです。

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2005/10/14

偏食日記 焼肉一直線

20051014
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0
※クリックすると大きい画像が表示されます

皆さんは焼肉屋に行ったとき「野菜の盛り合わせ」を注文しますでしょうか。
焼肉屋ではキャベツは無料でついてくるところがほとんどです。なのにあえて「野菜の盛り合わせ」です。

特に女性と焼肉屋に行った場合など
「塩タン、ロース、ロース、ハラミ、ハラミ、カルビ、カルビ、カルビ、カルビ」
などとお肉系ばかり注文してしまうとなんか恥ずかしいのでつい

「野菜の盛り合わせももらおうかな・・・」

と、あまり欲しくもないのに見栄で注文したりしていませんか?私の持論はこうです。

焼肉屋で「野菜の盛り合わせ」を注文するのは欺瞞である

焼肉屋で肉ばかり食すのに何の躊躇もいりません。肉、肉、肉のみで何も恥ずかしくないのです。百歩譲って「エリンギが食べたい~」「しいたけを炭火で焼いたのが大好物なの」という嗜好の方は単品で「エリンギ」や「しいたけ」を注文すればいいのです。
私は「野菜の盛り合わせ」がどーも引っかかってしょうがないのです。

現に男同士で焼肉を食べに行って野菜を頼んだ記憶がありません。女性って本当に野菜を心から欲していますか?焼肉屋に行って

「野菜頼むくらいならお肉が食べたい」

と、本当は思っていませんか?焼肉屋・・・・欺瞞と欲望が渦巻く小宇宙。私は我が道を行きます・・・・・・「野菜はいらん」

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2005/10/05

偏食日記 頭のない秋刀魚

20051005
MINOLTA CLE + NOKTON classic 40mm f1.4 SC

秋の味覚・・・・秋はいろんなモノが美味しい季節です。しかし私にとっては苦手な「きのこ類」「ナス」が頼んでもいないのに混じってくるという魔の季節でもあります。
(「偏食日記 季節のメニュー編」参照)

そういったデンジャラス秋の素材の中で秋刀魚は数少ない歓迎する味覚なのです。脂の乗った秋刀魚に大根おろし、我が家お気に入りの「馬路村のゆずぽん」・・・もうたまりません。

ただ、悲しいことに我が家のサカナ用レンジは秋刀魚がまるまる一匹入るだけの奥行きがないのです(涙)。煙も多い秋刀魚を直火で焼くわけにはいきません。そう、泣く泣く頭を切り落とすしかないのです。その姿は細長いイワシ・・・・。とはいえ秋刀魚は秋刀魚おいしくいただきました。

しかし頭がないと極端に価値の落ちるサカナもいます。
京都の山奥の渓流で鮎の友釣りに行ったとき、釣り上げた一流料亭でもなかなか食せない天然ものの素晴らしい鮎をちょっと油断して魚料理に慣れない女性に焼くのを任せるという失敗をしたことがあります。焼きあがるまで無邪気に川で遊んでいた男共は焼きあがった鮎を見て涙しました。

超貴重な鮎の頭は見事に断ち切られ、渓流のコケで深いコクのある肝は全て抜かれ、焼きソバ用の鉄板でバター焼き・・・。サーモンじゃないって・・もう(涙)

それに比べりゃ、頭がないだけの秋刀魚なんてなんてことないねっ!

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2005/10/01

偏食日記 マグロとアボカド

20051001
Leica M5 + Planar T*50mm f2 ZM

ウチでお寿司を食べていた時の会話

Shig  「デパ地下で買ってきたけどこの中トロのにぎりは結構いけるわ」
同居人 「マグロってアボカドに味が似てるんでしょ?」
Shig  「それは聞いたことあるなぁ。アボカドに醤油をつけるとマグロのお刺身そっくりとか」
同居人 「で、どうなの?」
Shig  「いや、アボカドの食感が苦手なのでアボカドの味よく知らんのよ」
同居人 「私はアボカド食べられるけど、お刺身駄目だからマグロの味がわからない・・」

Shig・同居人 「使えんなあ・・・・」

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2005/09/10

偏食日記  冷たいのがお好き

20050910
Leica MP + Summicron 35mm f2 (6elements)

生ぬるいものが苦手です。熱いなら熱い、冷たいなら冷たい。そこのところにはちょっとばかしうるさいのです。

特に冷たいもの・・・冷えた飲み物は徹底的に冷えてないと許せません。家で冷たいものを飲むときにはグラスの中の氷の占有率は7割です。効率より実を優先します。
※当然グラスも冷えていないといけませんので居酒屋のようにグラスも冷凍室に並んでいます。

こういった嗜好を持つ私が一番辛い思いをするのが「海外」です(滅多に機会はありませんが)。海外では氷を入れる習慣が少ないうえに、水の相性を考えると「ノーアイス」で頼まねばならない・・・・。つまり

海外ではキンキンに冷えた飲み物が一切口にできない

これは結構私にとって厳しい条件です。それでもやはり海外で体調を崩したくはありませんから「ノーアイス」は守っておりました。
エジプトカイロのホテル内のカフェでオレンジジュースをオーダーした時のことです。「ノーアイス」とオーダー時にしっかりお願いしたにもかかわらず出てきたオレンジジュースに氷が入ってきたのです。

-このまま飲んじゃおうか
-いやいやそれはあかんやろ
-仕方ないや・・・・「ノーアイス、プリーズ!」(いらん言うたやろ・・・)

エジプト人のウェイターは「いやいや、すんませんなぁ」という笑顔でカウンターの中にオレンジジュースを持って帰ります。「やっぱり氷が溶ける前に飲めば大丈夫だったかな」
とちょっと後悔しながらふと、カウンターの中を見ると・・・・

ウエイターが指をグラスに突っ込み氷をかき出しているではないですか

なんばしょっとですかっ

その瞬間ウェイターと眼が合います。さすがに「見られちゃった」という表情を浮かべましたが笑顔を振りまきそのまま私の席に・・・

そしてウェイターがひと言・・・「ノープロブレムっ」

あんたが言うか、あんたが・・・・・

イスラム圏のそういったいい加減なところって私は大好きなんですが、この時ばかりは腰がへろへろになりました。

海外に行くときに味噌や醤油、梅干などは持っていくことはありますが、簡単にミネラルウォーターから製氷できる簡易製氷機とか出てくれませんかねぇ。
※あっ、もし出たら海外だけでなく会社でも使えるやん。いいじゃん、これ。
※需要が少なすぎて無理です (メーカー談)

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2005/09/03

偏食日記 給食大作戦

20050903
Leica M5 + Summicron 35mm f2 (6elements)
※クリックすると大きい画像が表示されます

子供の頃は今よりも偏食が激しかったですから「給食」にいい思い出はあんまりありません。どこの学校もそうだったのかわかりませんが、我が小学校では低学年では給食を残すと居残りをさせられ、完食するまで帰してくれませんでした。

メニューによって残されるメンバーはまちまちでしたが、私は毎日残されるレギュラーとして定位置をしっかり確保しておりました。しかし・・・・・

食えないものはいくら残されても食えるかいっ!

大人になったら食べ物を残しても居残りがないのなら早く大人になりたい・・・・子供の頃は毎日そう思っていました。(大人になったらそれなりの苦労もあるのですけどね。接待とか)しかし、子供とはいえ筋金いりの偏食である居残りレギュラーの私としてはそれなりの対策は立てていたのです。

基本的に残してはいけないのはおかずです。パンに関しては「満腹」という理由で持ち帰りが許されていたのです。「パンは持ち帰りOK」これが盲点です。

1、まずコッペパンの中身を指でほじくります
2、全部食べてしまわずに中身の一部を蓋としてとっておきます
3、嫌いなもの、例えば「人参」「シイタケ」「里芋」などをおかずからより分けます
4、コッペパンの穴にそれら苦手な食材を詰め込みます
5、取っておいたパンで蓋をします
6、残った食べられるおかずを平らげます
7、パンを持って帰るように先生に申告します
8、帰り道の公園のサル山のサルにパンごとプレゼントします
9、証拠は完全に隠滅されます

先生に見つからないように気をつけなければなりません。頭の中で「スパイ大作戦」のテーマがかかります。幸いにも卒業までばれることなく、給食残業はクリアできました。
他にもいろんなテクニックはありましたが、それはまた後日・・・・

※一度ランドセルの中でパンから中身が出てしまいえらい目にあったことも(涙)

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2005/08/19

偏食日記 自炊の落とし穴

20050819
Leica MP + Summicron 35mm f2 (6elements)

世間ではよく

外食ばかりでは栄養が偏る。きちんと自炊しなさい。

と言われますが、本当にそうでしょうか。私も一人暮らし歴は結構長かったのですが、むしろ給料前お金が苦しい時以外は意識して外食をしていました。

外食の内容にもよりますが、定食だといろんな副食も付いてきますし、洋食系でもサラダがセットになっている場合がほとんどです。メイン料理も複数の食材を使っており、なんだかんだいっても栄養のバランスはとれているように思えます。

それにくらべ自炊となると・・・・

■切り落とし肉を買ってきて焼く!&ご飯・・・・Only
■パスタ(手早く作れるぺペロンチーニかカルボナーラ)・・・・Only
■明太子&ご飯・・・・Only
■一週間分のカレー&ご飯多め・・・・Only

などなど・・・バリエーションはまだありますが、基本的に好きなもの単品勝負!わざわざ一人用にサラダなんか作りません。野菜系といえば苦しい時のモヤシ炒めくらいだったでしょうか。ましてや偏食気味の私なんか何か自分で食べるものを作れとなったら100%自分の好みのものしか作りません。バランス悪すぎです。

栄養のバランスのために自炊しなさいというのは定食以上の多品目メニューを自分で作れと?ちょっと現実的でないような・・・。まあ、揚げ物、フライ系が一人暮しだと作りにくいのでその点だけは健康的かもしれませんが・・・

今では同居人がバランス主義者なので栄養のバランスのある食事を家でも食べていますが、たま~に家で自分だけで自分の食事を作る時は以前と同じく「好きなもん単品勝負」に逆戻りです。

※肉ばっかり食べても健康的で文句言われないライオンっていいよなぁ

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2005/08/07

偏食日記 地雷サラダ

20050807
RICOH GR1v

先日ちょっとお洒落なカフェで「サラダランチ」を頼んだ時のことです。これは「サラダ・パン・コーヒー」のセットなのですが、ランチと名乗るだけあってなかなか立派なサラダです。数種類の野菜に生ハム、卵、そして美味しいドレッシング・・・。ちょっと小腹が空いたときにとてもヘルシーでグッドです。

しかしサラダにフォークを差し込んだ瞬間私の霊気アンテナがびんびんと反応します(ゲゲゲの鬼太郎のアレですね)。こういった勘は外れることがありません。よぉーくサラダの中身を探ってみると、とんでもない事実が判明します。

オクラのブツ切りが結構たくさん入っているではないですか。

非常事態です。オクラと私との因縁は「似て非なるもの」に書いていますが、まさにその時以来の接触です。「血迷ったなオクラ野郎め・・よりによってこんな所で出会うとは・・・」
オクラ以外にサラダに何の問題もありません。

これはオクラを避けながら慎重に食べなければ・・・・

フォークにオクラが接触することも避けなければなりません(ぬるぬるしますし)。砂漠の地雷原を地雷を避けながら進むがごとく慎重に確認しながらサラダを食べ始めます。うっかり口に入れそうになったレタスの裏にオクラの破片がくっついていたこともありました。危ないところです。
多分爆弾処理班の方もこんな緊張を味わっているんでしょうね。

本来なら数分で食べられるはずのサラダにすごい時間がかかっています。額は汗でびっしょりです。後半になってオクラ率が上がるにつれ緊張もピークになってきます。

完食!!!(オクラ以外)

いやあ、すごい達成感! 本当にいい汗かきました。(って冷や汗ですが)体にはやさしいヘルシーなサラダでしたが、精神的にはダメージの大きいサラダでありました。

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2005/07/28

偏食日記 肉じゃが

20050728
Leica MP + Summicron 35mm f2 (6elements)

昨日岡山のことを書いたので岡山続きで・・・・

先日肉じゃがを家で食べていたところ同居人が
「岡山弁では肉じゃがのことをなんて言うのん?」というので私は岡山弁で切り返します。

「肉じゃがは普通に肉じゃがじゃが」
「はぁ?じゃがじゃが?」
「おお、肉じゃがは肉じゃがじゃがぁ」

岡山弁では「~です」を「~じゃあ」とか「~じゃが」とか言うので「肉じゃが」と組み合わせると「肉じゃがじゃが」になってしまします。ちなみにこの応用編としては

「ミックジャガーじゃが」
「電子ジャーじゃあ」
「ジャージャー麺じゃあ」

などがあります。同居人は失礼なコトに笑い転げています。

「関西弁かてそんな例あるやろ」
「そんなん、ないわ」
「くそぉ、そやなあ・・・そんなら『マダムヤン』はなんて言うねん」
「マダムヤンやん」
「ほなら『カラヤン』は?」
「カラヤンやん」
「ほら、関西弁かて変やん」
「普通の会話に『マダムヤン』や『カラヤン』は出てこーへんやろ」
「出てくる出てこないの問題ではないぞ」

肉じゃがひとつで不毛な会話が続いたのでありました。

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2005/07/26

偏食日記 さて、どっちだ

20050726
Leica MP + Summicron 35mm f2 (6elements)

鶏のから揚げは大好物なんですが・・・・・
                ブロッコリーは苦手ですわ

※パスタに絡んだ緑色の物体がバジルではなく、細切れのブロッコリーだった時は泣きながらよけました(すっげぇ手間なのよ、これが)


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2005/07/18

偏食日記 ウミガメのスープ

20050718
MINOLTA CLE + M-ROKKOR 40mm f2.0

皆さんは「ウミガメのスープ」というお話をご存知でしょうか。

ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました・・・・・・・・。
※続きは周りの方にお聞きになればどなたかはご存知の筈

成人になって初めて自分のお金で「土用丑の日」に「うなぎ」を食べた友人がおりました。こってりと脂ののった「うなぎ」を食べて一言・・・

「これは「うなぎ」じゃない・・・・・」

彼の家では「土用丑の日」は決まって自宅で鰻の蒲焼を食べるのが慣わしで友人も毎年楽しみにしていました。しかしこの年は初めて外で食べた「うなぎ」は今まで家で食べた「うなぎ」とは全然違う味だったのです。
すぐさま家に帰り「今まで家で食べていたのは何なのだ」と母親を問い詰めます。母親は答えにくそうにぽつりとつぶやきました。

ごめんねぇ。悪い悪いとは思いながら言い出せなくて・・・毎年「うなぎ」と言って出していたのは実は「アナゴ」だったのよ・・・・。本当にごめんねぇ・・・。

友人は自殺こそしませんでしたが、腰が砕けたそうです。

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2005/07/07

偏食日記 究極のカツカレー

20050707
MINOLTA CLE + M-ROKKOR 40mm f2.0

日本に伝達されたカレーというメニューはその後独自の文化を築き、日本の独特のカレーという地位を確立しました。これに似たメニューといえばラーメンやスパゲティー(パスタ)などがあります。
ところが現在は各国の料理に対する鎖国状態が解け、本格的なレシピでの料理店が主流になってきています。だいたい私の子供の頃は「フランス料理店」や「中華料理店」はありましたが、「イタリア料理店」などはなく、スパゲティーといえば「ミートソース」と「ナポリタン」の2択でした。

そういった中に「インド料理店」の躍進もあり、大人になって始めて本格的スパイシーカレーなるものを口にするのです。そりゃあもう美味いに決まってます。複雑に絡み合ったスパイスの祭典。インスタント固形ルーでは表現できないインディアンワールドが口の中で展開します。

じゃあ、日本カレーは駄目なのか・・・いえいえそんなことはありません。日本カレーには日本カレーならではの発展があり、ルーが固めのカレーならではの味わいがあるのです。そして「明太子パスタ」などに見られるような日本独自のバリエーションに「カツカレー」というものがあります。「カレー」と「とんかつ」・・・この夢のようなハーモニーは「ケンとメリー」のように永遠のコンビです。

さて、本格カレーを一度経験するとある欲望が頭をもたげます。

「本格的インドカレー」と「とんかつ」を組み合わせた「究極のカツカレー」を食したい。

「本格的インド料理店」でいきなり持参したとんかつを勝手にトッピングするわけにはいきません。どうするかいな・・・・と悩んでいましたら、最近ではデパートの地下の食品売り場などで「高級本格的インド料理店」のルーが売られていたりするんですね。
「よっしゃこれだわい」とちょっとお財布に厳しい「高級本格的インド料理店」のルーを購入。とんかつの方も有名とんかつ屋のものを購入します。
さて、いよいよ夢のカップリングの完成です。

・・・・・・感想ですか?

世の中には「想像以上でも想像以下でもない」という言葉が存在しますが、多分この言葉の典型的な具体例として辞書に載せてもいいのではないでしょうか。

出来上がったカレーは「高級本格的インド料理店」のルーのかかったカツカレーでした。

※でも美味しかったですよ。

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2005/06/10

偏食日記 不味く作るということ

20050610
RICOH GR1v

また、カレーの話です。
こうやってみると食事の話をすると「カレー」、写真を撮るといつのまにやら「自転車」って偏り気味の今日この頃です。

皆さんは今まで何度「不味いカレー」を食べたことがありますでしょうか。「おいしくないカレー」ではありません。「不味いカレーです」

■ 大阪駅周辺丼もの屋の場合
またまた昼飯時です。たまたま麺類、丼ものを中心にやっているお店に入りました。ちょっと老舗風です。普通にそばでも頼んでいればよかったのですが、メニューに「カレー」を見つけちょっと魔がさしてしまいました。
「こういうダシをきかせているお店のカレーは和風で美味しいのではないか」
出てきたカレーを一口食べて・・・・もうテーブルを引っくり返す気力も湧きませんでした。多分レシピは以下の通りです。

1) 沸かしたお湯にカレー粉を入れて、切ったジャガイモとニンジンを入れてしばらく煮込む・・・・・・・・・・以上!

3口ほど食べて泣きながら店を出ました。

■ 会社の寮の晩御飯
入社して数年は会社の寮に住んでいました。当時特に薄給だった私は食事がでる寮の存在はとてもありがたいものでした。そこの食事は全体的にいうと「普通」です。格安の負担で食べられることを考えると文句は言えません。・・・カレーを除いては。

そもそもカレー王国である日本は市販ですばらしい「ルー」が沢山あります。甘い辛いも選べる優れもの。初めて母の日に子供が見よう見まねで作ってもそれなりに食べられるはずです。ところがその寮母さんの作るカレーは明らかに市販のルーを使っているにもかかわらず「激マズ」なのです。????どうやったら市販のルーでこんなに不味いカレーができるのか不思議でなりません。むしろ不味く作るほうが難しいような気がします。
カレーの日は泣きながらカップラーメンを食べていました。

誰しもがそこそこのレベルを保てるはずのものを、あえて超低レベルで表現する。それもそれによって収入を得ているプロが。私はここに確信を持って断言します。

丼もの屋の主人も寮母さんも世間様にはそのような姿を見せていますが、あくまでそれは世を忍ぶ仮の姿であり、その正体は「前衛芸術家」であるに違いないと

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