
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f0.95 (4th generation)
オリジナル&マジもんMA-1はちょっと外そう、だからデザインMA-1を選択。というのが昨日まで。じゃあそれでいいじゃん!ってなところなんだけど、ちょっと心残りなマジもんMA-1にはちょっと別アプローチから一着だけ
<方向その2>
「真性マニアの方と張り合う気は全くありませんのよ。
あくまでスティーブ・マックイーンの大ファンなだけですのよ。
まあコスプレだと思ってくださいな、おほほほほ」スタンス

ここでは「フライトジャケット」としてのMA-1ではなくあくまで
スティーブ・マックイーンが着たもの

としてのMA-1になります。だからフライトジャケットマニア、MA-1マニアとは多分話は合いません。
この映画でマックイーンが着ていたMA-1と通常レプリカの特徴的な違いは

MA-1はウインドシールドのステッチがジグザクではなく、縦縫いになっているところ
ええ、簡単に言っちゃうと基本的にはこんなところです。映画でそのタイプのMA-1であることが判明しても当時の実物を手に入れない限り市販のレプリカではそのタイプはなし。そんならマックイーン版として作っちゃえ!と言って作ったのが「旧リアルマッコイ」と「トイズマッコイ」(モノとしては上質レプリカ)。ところがこのモデルに真性マニアがかみついた。

ジッパーの持ち手形状が違う
ジッパーの持ち手形状が当時モデルにはなかった組み合わせだと。だからリアルマックイーンの名を語るのはとんでもないと・・・・・。まあ、マニアの方ですからw
と、まあいろいろありながらも僕が手にしたモデルは「旧リアルマッコイ」製のマックイーンモデル。ウインドシールドが縦縫いで気分はマックイーン、MA-1マニアのウンチクはスルーです。
長々と3回に渡って紹介した僕のフライトジャケット趣味。興味のない方にはどうでもいい話ですよねw
でもあくまで終わったのはMA-1だけっすよw
他のフライトジャケットの話は時をおいてまだまだつづく
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