2018/01/27

時計趣味その後 〜その3〜

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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

本丸は時計趣味主流である。

前回の図を示した後、A展開、B展開には「GRAND SEIKO」の2本が入り

・ROLEX シードェラー
・GRAND SEIKO スプリングドライブクロノグラフ
・GRAND SEIKO クオーツ

の三本で落ち着いたように見えた。だが長年エースの座を誇ってきたシードェラーはあまりにも愛用しすぎた反動で稼働率が低下。なおかつGSクオーツはそのフォーマル無双でスーツ以外に合わせにくい。GSクロノグラフも妙な上品さでカジュアルな服との相性もケースバイケース。

このラインナップにもう少し汎用性があって思い入れがある時計が加われば・・・そしてその結果が「TAG Heuer モナコキャリバー11」だったのだ。でもって

・ROLEX シードェラー( OUT)→ AG Heuer モナコ(IN)
・GRAND SEIKO スプリングドライブクロノグラフ
・GRAND SEIKO クオーツ

となって新御三家で落ち着いたというわけ。紆余曲折もあったけど、どれも「変態時計」というところでまとまったのでこの布陣で2年ほど安定をしている。

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その他のファッション時計、機能性時計はどうなったのか、そしてOUTしたシードェラーの行方は・・・・などはまたちょっと間をおいてから。

あまり続けるとまた時計ブログのようになるしねw

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2018/01/25

時計趣味その後 〜その2〜

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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

時計趣味は人それぞれ価値観も違うしモチベーションも違う。機械式高級時計をコレクションで集めようとするとG-ShockやSwatchのようにはいかない。

欲しい時計はあれどもつきつめて考えた時にそこで得られる満足感や幸福感が惰性になってはしないか?本当に気持ちの充足が得られるのか?この辺りにちょっと疑問を持ったわけです。

一生ものとは言うけれど、もう僕の一生もすでに折り返し済み。今からもう「増やすだけの幸せ」はないんじゃないかな・・・と。
今後の時計趣味の方向は逆算しての落としどころ、つまり趣味の総決算、ある意味断捨離も兼ねて前回まとめたカテゴリーをもとに整理に入ったわけです。

2015年時の時計整理
2015tokei

つづく

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2018/01/23

時計趣味その後

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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

キングスマン話題から時計話題へシフト第一弾です。

まずは「TAG Heuer モナコキャリバー11」から。過去記事はこちら

タグホイヤーその1からその4
http://fast-eddy.air-nifty.com/river/2015/12/post-27e6.html
http://fast-eddy.air-nifty.com/river/2015/12/2-9128.html
http://fast-eddy.air-nifty.com/river/2015/12/3-7841.html
http://fast-eddy.air-nifty.com/river/2015/12/4-9bb5.html

要約すると
 1) 幼少期からこの時計には注目していた
 2) 再販されたが竜頭の位置が違うので無視
 3) 限定復刻版はキャリバー11だったが高い上に
     ディテールに違和感があったのでパス
 4) その後発売されたキャリバー11の復刻版は普及価格
 5) それでもディテールは当時とは違い現代風なのが発覚
 6) 今回は限定販売ではないので焦らず検討

と、いうことで「買わない」とは決めつけてないが一旦物欲は終息へ。でもその後ちょっと気持ちの変化が・・・

                 つづく

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2018/01/06

新年初観劇「ガールズ&パンツァー 最終章」 

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RICOH GR

今年初の映画は「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」 。最初に『これが本当のアンツィオ戦です!』を観に行った時はちょっと恥ずかしかったけど、その後『ガールズ&パンツァー 劇場版』を観てからはもうすでに慣れっこにw

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今回は大学時代のメンバーで行ったのだけど中には20年ぶりの後輩も。趣味が変わらないといつになっても再会できるもんだ(趣味は萌えの方ではなくミリタリーの方っすよ)。

この映画の醍醐味は単にマニアックな戦車が出てくるだけではなく各所に散りばめられた細かいネタ。これを後から探すのがまた楽しい。

例えば以下のシーン、学校新聞の号外の裏面にある求人コーナーの一文の一部

Kyu

ルーデルスツーカのフライドチキン大洗女子学園艦店 チキンをシメてくれる人募集。急降下爆撃のできる方歓迎

どこまで笑えるかは貴方次第!

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2016/04/04

Shigの異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて 紫電改を愛するようになったか その6

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

さて印象的だった紫電改と再会したものの、「紫電改が一番好きだ」と公言したのは当時の環境にも原因がある。

前にも述べたが僕が小学校低学年から高学年にかけて、

・少年戦記物が沢山出版されていた
・「決断」などのアニメも放映されていた
・プラモデルブームでもありお店には沢山の兵器系キットが
 並んでいた。

こういったこともあって、当時の少年のほとんどにこういった嗜好が多かれ少なかれ存在していた。テレビーのロードショウで戦争ものが放映されると翌日はその話題で持ちきりだった。そういう環境の中で、「自分は何が一番好きか」という話題はクラスのどの女子が好きか、というのと同じくらい語られたものである。

もうひとつは僕の天邪鬼性。たとえばプラモデル。所詮小学生、買えるプラモデルの数は限られている。少ない小遣いでのプラモデル選びはそれはもう伴侶を選ぶがごとき慎重さで選ぶ。そんな時

他のやつと同じモデルを作るのはやだよな

と、思ってしまう。幸い小学校時代に「紫電改推し」はいなかったので早めに公言した次第(ほっておいても紫電改はあまり被らなかっただろうけど)。余談ではあるがウォーターラインシリーズでは「これはないだろ」と選んだ「扶桑」が近い友人と被ったことも

おめーも扶桑かよ (;´゚д゚`) 

裏をかきすぎてやっちまったって感じw。

                   つづく・・・・というか不定期シリーズ化へ

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2016/03/31

Shigの異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて 紫電改を愛するようになったか その5

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

「紫電改」に興味がある人はどちらかというと、その開発ストーリーであったり、メカ的な独自性であったり、343空を中心とした逸話であったりすることがほとんどだと思う。そして僕の場合は

子供心に響いたデザインと名前

「太平洋の翼」時に認識できたこの2つ。海外SFメカに影響を受けた僕はまず紫電改のフォルムに惹かれた。これば普通に零戦の映画だったら多分その他多くの戦争映画の中に埋没していたであろう。

次に名前、これはさらに重要だ。ここで「しでんかい」という言葉で小学校1年の僕の耳に入ったのは大きい。これは他のどの戦闘機も追随不可能だ。知識として「紫電改」とい文字から入るのと「しでんかい」という漢字もわからない段階で刺激を受けるのとの差は大きい。

これまでに書いた通り、かなり直観的というか知識以前に(小学校1年時に)「心ひかれた」のが他の機体と大きく違うところ。なのでタイトルに「いかにして」とあるが

知識のない純粋な時期に受けたこの二つの印象が決定的な理由となるのである。

つづく

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2016/03/27

春休み子供映画に行ってきた

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RICOH GR

いつものヲタク友達に当然のように誘われ、今日行ってきました。

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仮面ライダー1号

いくら本郷猛とか地獄大使とか出て僕らの世代を意識しているとはいえ、所詮、子供向け映画。まあ、シナリオとかはお察しw。で、肝心のライダー1号なんだけど、

本郷猛(藤岡弘) → 藤岡弘(本郷猛)

になっていてかなり説教くさい。まあそれも想定のウチ、要は最後の10分のカタルシスのみ期待して行ったとすればそれは叶ったと言っていいだろう。

変身シーンの気合の入り方、新サイクロンも十分活躍、地獄大使との旧いライバル同士の絆、エンディングの「レッツゴー!ライダーキック!」・・・
十分堪能しました。
※ラスト10分のために86分我慢できるかどうかが課題だけど

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入り口でこんなん貰ったのだけど、この手の映画を観に行くとこの瞬間が一番恥ずかしい

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2016/03/15

Shigの異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて 紫電改を愛するようになったか その4

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

少しだけ時が移り小学2年生から3年生にくらいになると、文字もあらかた読めるようになり、もともと本が好きだった僕はその本の幅がぐっと増えてゆきます。

さらに丁度その頃ミリタリー系のブームが来てプラモデルも段違いに種類が増え、テレビでは「決断」などのアニメも始まり、書店にもこんな本が並ぶように。

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幸い公序良俗に反しない限り本に関しては小遣い以外でも買ってもらえたという幸運な環境だったため僕はこの手の本で驚異的に知識を増やしてゆくことになる。

特に当時暗記するほど読み込んだのはこれ↓↓↓

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あまりに懐かしかったので古本で検索してみると・・・

綴じが甘くなっているボロ系でも4500円、程度のいいものだと20,000円

という超レア本にw(買えねー)。怪獣のソフビもそうだけど、「取っときゃよかった」のひとつだな、こりゃ。こういう本でも日本の戦闘機といえばまずはゼロ戦。当然僕もかつての映画の戦闘機のことなど忘れ、ゼロ戦関連本を読み漁ります。とはいえ、やはり他の戦闘機の知識も身に着く中でかつて映画で観た「紫電改」に再会するのです。

                            つづく

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2016/03/14

Shigの異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて 紫電改を愛するようになったか その3

0314
RICOH GR

デザイン的なアプローチから話を始めてきたけど、あまりノープランで書き始めたのでちょっと今後のアプローチを要素的に記しておきます。

紫電改の偏愛を構成する要素
 → デザイン要素
 → ネーミング要素
 → 時代背景要素
 → 環境要素
 → 僕自身の天邪鬼要素
 → その他

別にこれを順々に書くわけじゃなく、これらの要素が入り乱れてこれから書きますよ、という感じ。じゃあ、話を進めるね。

こういった素晴らしいメカデザインにまみれて幼少期を過ごしたのはその後のミリタリー関係への嗜好に大きく影響を与えたことは間違いないだろう。

とはいえエンタープライズ号やサンダーバード2号のような奇抜なデザインではない軍艦や飛行機に関してはその嗜好が表面化するには若干の時間を要する。

紫電改に初めて接したのは何だったろう・・・・・僕の記憶では

Tak
紫電改のタカ

では・・・・ない。これはずっと後。周りにこの漫画を持っている子がいなかったし床屋には「銭ゲバ」と「ゴルゴ」しかなかったし、買うお金もなかった。

実は最初に接したのは

Tub
太平洋の翼

これを夜の映画番組ではなく昼辺りに観たのが最初のように思う。(多分小学校1年くらい)当時の小学校低学年と言えば

戦艦は大和、戦闘機はゼロ戦

というくらいしか認識していなかった。なので実は第一印象としては

「しでんかい・・て何?なんだゼロ戦じゃないのか(がっかり)」
「でも映画の中ではゼロ戦より強いとか言ってるや」
「ゼロ戦より太くて不格好。なんか変」

だったと思う。でもね、いろいろ引っかかってずっと心に残っていたのも事実

しでんかい(どんな字を書くのかわかっていない)って、なんか響きがカッコいい

太くて不格好 → ん?でもなんか → いや、ブサカッコいいか? 

と、いうわけで

「なんやわからんけど、かっこいい名前と気になるフォルムの
           ゼロ戦じゃないやたら強い飛行機を映画で見た」

というのが記憶が心の底に残りながらしばらく時は過ぎるのであった。

つづく

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2016/03/09

Shigの異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて 紫電改を愛するようになったか その2

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RICOH GR

僕のメカに対するデザイン嗜好は幼少期の素晴らしいこの時代に構築されている

当時のデザインは客に媚びるものではなく、クリエイターの感覚をストレートに表現したものが多い。むしろあえて「視覚的な不安定さ」「バランスの悪さ」「不格好さ」も取り込みながら曲線が素晴らしいものばかり。

子供心に響いたメカデザインは以下のものたち

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サンダーバード2号

Sea
シービュー号

Tu
追跡戦闘車

Je
ジェットビートル

Sky
スカイダイバー

当然、正統派のデザインである

Su
シュピーゲル号

En
エンゼル機

111
ウルトラホーク1号

なんかも嫌いじゃあない。普通にカッコいいよね。でもデザイン嗜好として心惹かれ、ワクワクドキドキするのは、何かひっかかる個性的なメカたちなのです。

    つづく

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