2008/07/29

趣味車の砦

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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

趣味的な車を維持するのに必須なのが「専門店」の存在。その車が特殊であれば特殊であるほどその存在なくしては語れないものがあります。

私の所有するキャブレターミニはそんな趣味車の中では比較的一般的ではあるものの、やはり専門店ならではのノウハウが必要な場面は少なくありません。そんないきつけのお店(今まではミニ専門店)から今度ロータスとケータハムも正規に取り扱うことになったと案内状が届いたのです。

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ろーたす

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けーたはむ

同居人 「ケータハム?あの足漕ぎ車やな・・・・」

あれは足で漕いでいるのではなくエンジンで動いています

同居人 「ろーたす?英国車扱うならTVRタスカンも扱って欲しいよね」

貴女本気で買うつもりですか?私は遠慮したいです

運転できないにも関わらず(一応免許は持っている)、車に関してやたらと辛口で独自の価値観を持つ同居人をこれ以上刺激しないでもらいたいもんです。

ただ、これにはちょっと興味が・・・・・・

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ロータスエヴォラ

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2008/07/07

我が青春の「V-MAX」

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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

2008070702

このバイクは化けモンみたいな加速で後輪をスピンさせてブラックマークをつけながらドラッグレーサーを気取ることもできますが、圧倒的な馬力とトルクを活かして余裕のパワーで大人の走りもできるバイクです。ですから馬力命、加速命だった若い頃の乗り方でなくても十分魅力的なんですが・・・・

なぜか今このバイク買って乗るイメージが全くわかないのです。

バイクに乗ることに興味がなくなったわけでもありません。いつかまた乗ってみたいと思っています。でもそのいつかのイメージが「今」ではない・・・・・と。

これを紋切り型に「若い頃の乗り方」「歳を取ったときの乗り方」に乱暴に分けることはしたくないのですが、明らかにそこには様々な経験による価値観の変化もあって若い頃の乗り方の中途半端な延長で今乗りたくないんです。

ひと皮剥けて立派なバイクじじいになった暁には・・・・待ってろよ!>V-MAX

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2008/07/06

新「V-MAX」、24年ぶりのモデルチェンジ

20080706
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

高校時代から歩んできたバイク人生の中で一番長い間乗ったバイクはヤマハの「V-MAX」でした。1985年に米国向けに誕生した「V-MAX」は数多くのマイナーチェンジ(本当にマイナー)を繰り返しながらも24年間という長い間モデルチェンジ行わないまま販売されてきました。何故こんなに長い間?

V001

あまりに強烈で完成されたコンセプトは時代の影響をまったく受けなかったのです

しかし、24年ぶりにフルモデルチェンジで発表されたのがコレ↓

V002

デザインコンセプトを大きく変えずにある意味想像の範囲内の正常進化。さすがに開発者もその辺りに手は付けられなかったようです。
※これで「ハカイダー」をもう一度撮りなおしてほしい・・・・

V3

「V-MAX」は突出した性能を持ちながらそのトレードオフとしてかなり多くの欠点を併せ持ちます。スペックを見る限り今回はその欠点を徹底的に潰したモデルになっているようです。

まあ、私好みからするとここまで徹底して電子制御にする必要はないと思うのですけどね。

V4

さて、初代に近いモデルのV-MAXを手放して早や数年。「新モデルが出たら買うぞ」と公言していた私なんですが、その新モデルが出た今どうするか・・・・・

このネタ続きます。(申し訳ない)

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2008/03/23

やばいもんが出た

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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

今のミニ(キャブクーパー1991年モデル)がどうにもこうにも動かなくなったら何となく次は現行ミニかな?チンクチェントかな?・・・・と漠然に思いながらもまだ10年は乗り続ける気でいたもんだからそんなのはあくまで妄想レベルだったんですが・・・・

こんなもんが出るじゃありませんか。
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自転車が軽々積めちゃうじゃん!

せめてリアがハッチバックなら「単なるワゴン」とごまかすことができたのに、観音開きとは・・・・OTL
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まっずいよなー、やっばいよなー

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2007/09/01

くるまに乗れる

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Leica MP + Summilux 35mm f1.4

やっと昼間でも涼しくなってきました。(今までが暑すぎた?)

ウチの車は二台ともエアコンが効かないので夏には車で出かけることは事実上ほぼ不可能。8月の車での移動、約50km(ほぼ夜間)。それに比べて自転車での走行距離、約600km。

世間一般ではエコライフなんだろうけど・・・・(本人にその意識まったくなし)。

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2007/08/05

限界領域

20070805
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)

本日全国的酷暑の中、ミニなんかに乗ってしまいました。

少しでもエアコンの効く国産の方に乗ってでかける予定だったのですが、ほんのちょっと気を許した間にバッテリー上がり。そのうえキーの調子もよくありません。ミニ同様17年落ちのこの車はあちこちと不具合が続出です。

さて、気を取り直してミニで出かけたのですが、形ばかりのエアコンはゆるーい風を送るだけで本来の役割をとうの昔に放棄しています。と、いうことで37度の炎天下の中渋滞の道路へエアコンなしの車で突入した我々でありました。

同居人 「こりゃ、納涼我慢大会やなぁ」
Shig  「全然『納涼』になっとりゃせんがな」
同居人 「おやおや?他の車は窓を閉めきって走っておられるではないですか」
Shig  「ホンマやなぁ」
同居人 「こうやって窓を開けて走るとこんなに涼しいのにねぇ。教えてあげたいねぇ」
Shig  「ホンマやなぁ」
同居人 「おほほほほ」
Shig  「うひゃひゃひゃひゃ」

もう途中からお互いに何をしゃべっているのかワケがわからなくなってまいりました。人間暑すぎると脳内に麻薬が発生するようですね。

皆さんも一度炎天下の中エアコンを切って走ってみられてはいかがですか?楽しいですよ。

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2007/07/01

まさにアレ

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HASSELBLAD 500C/M + Planar 80mm F2.8

所有するキャブレターミニクーパーは設計思想が40年以上も前の車なので、現代の車に比べるとその振動はどうしても旧車のそれになってしまいます。
※アイドリング時などガタガタ、ブルブルとあちこちに共鳴しそれはもうウルサイ

でもそういう「機械まるだし」の車だからこそ、速いとか便利とかいう以外の魅力を感じて長くつきあってゆけるものだと思っています。

ところがある日

同居人 「この車の振動はアレみたいやねぇ」
Shig  「まあ、チューンアップもしてるし、まるで大排気量ツインのバイクのよう
     な振動ともいえるよね」
同居人 「ううん、そんなんじゃなくてアレ」
Shig  「ん?」
同居人 「今流行りの10分500円で乗っただけで痩せるブルブル震えるマシンって
     あるじゃない?この振動はお腹に効くわあ。ええ車やね、コレ!」

いや、まあ、否定できないところもあるんだけど・・・・アレック・イシゴニスさん、すみません。こんな暴言吐かせて・・・・

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2007/01/10

最近のスポーツカーってやつは

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Leica M5 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

デトロイトモーターショーで各国からスポーツカーのコンセプトモデルが発表になっています。しかしこれらのスポーツカーの潮流を見て

同居人 「なんか小デブのおじさんがピチピチのレオタード着て『ワタシ実はスポ
     ーツマンなんです』って無理してるみたい・・・」

この件に関しては私も同感です。スーパーカー世代の私は平べったくってリトラクタブルライトでないとスポーツカーとしてはどうも・・・・

この中で嬉しかったのは「Lamborghini Miura concept」くらいですかね。でもこれってマンマやん(涙)。

デトロイトモーターショーの様子はこちら
http://info.detnews.com/photogalleries/indexnew.cfm?gallery=concepts&CFID=13523587&CFTOKEN=58977338

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2006/11/28

くるまの嗜好

20061128
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

先日、ミニでない方の車を道から奥まったところに駐車していたところ、事故車が突っ込んできてぶつかるという災難に会っちまいました。

たまたまその時車から離れていてケガがなかったこと、事故車も縁石や電柱にぶつかって減速していたために大破&廃車という状況は避けられたことは不幸中の幸いといったところでしょうか。

とはいえ前右フェンダーが完全につぶれてタイヤに食い込んでいましたのでレッカーでディーラーに・・・・一応100%先方が悪いということで(当たり前ですが)、修理は完璧にしてもらえそうです。

その場から帰宅するにあたり、同居人の実家から「カローラ」を借りたのですが、さすがに日本のフォルクスワーゲン、派手さはまったくないものの、質よくバランスの取れたいい車です。

同居人 「なあなあ、車ってこんなに静かやったん?」
Shig  「まあ、普通はこうなんやろな」
同居人 「それに加速時にガツガツこないし、段差でショックもないし・・・」
Shig  「まあ、普通は・・・・」
同居人 「それに体をひねらんと荷物の出し入れができるし、ぎょーさん積める」
    ※どうも4ドアにいたく感動している様子
Shig  「こういう普通の乗用車もええかもなぁ、楽やし」
同居人 「でも、おもろない・・・・」

ウチの15年落ちの2台の趣味車は一方的な私の嗜好と思われがちですが、実のところ同居人の嗜好でもあるのです。ということで正統派の普通車は今後も縁がなさそうです。
※内心私はもうちょっと歳をとったら楽な車もいいかな・・・と思っちゃいるんですが

同居人 「ところで次は『たすかん』にするんやんなぁ」

あんな化け物、よー乗りこなせません。勘弁してください・・・(涙)

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2006/10/02

隠語でビンゴ

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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

昨日のF1は雨の絶妙な影響の中、最後までどうなるわからない白熱したレースでした。こういったレースはやはりスカパーでの生観戦が一番!入っててよかったー。

F1情報に関しては裏情報なども載っていたりするのでたまーに「2ちゃんねる」を覗いたするのですが、常連ではないのでかなりの読解力が必要になります。

あそこは隠語で書かれていることが多々あるのですが、容易に想像できるものからちょっとひねっているものまで様々です。例えば選手の名前を漢字一文字で表している文章があったのですが、

・・・・まあ、これはシューマッハでしょう
・・・・アロンソですね
・・・・??????

「峰」?はて、これは最初わかりませんでした。(「そんなの常識だよ」と言わないでね、素人なんだから)
上2つは顔の特徴なので、「峰」は鼻か?いやいや違う。「峰」から想像するもの・・・

「タバコの名前」と・・・・・・「峰不二子」・・・「不二子」?・・・・!

「峰不二子」→「不二子」→「フジコ」→「フィジコ」→「フィジケラ!」・・・それで「峰」かいっ!

発音をそのまま漢字で言い換えるよりはひねりがきいて、なかなかよろしい(笑)。

毎年恒例の鈴鹿F1生観戦でしたが、今年は都合によりキャンセル。ますまず熾烈なチャンピオン争いですが今回はスカパーでの熱い観戦となりました。楽しみ楽しみ。
※ちなみに私はミヒャエルファン

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2006/02/19

ミニ帰還

20060219
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

2週間ぶりにミニが車検から戻ってきました。

今回はタイヤ交換、前後のボンネットバッジ追加などの他、クラッチマスター系のオーバーホール、ラジエター周りの部品をそこそこ交換しましたので予算もかなりオーバーしてしまいました。

さらにミニのような設計の古いクルマは¥100~¥1000くらいの細かい部品をマメに交換する必要があり、値段は安いのですが項目だけでかなりな明細になります。

なにはともあれ、無事元気な姿で帰ってきたミニ、早速試運転するとこれがまた気持ちいい・・・・・。こういった単純な作りのクルマはちょっと整備するだけで乗り味が一気に向上します。クラッチもつながりも信じられないくらいシルキータッチです。
※メイン配線部からの焦げ臭い煙もあがらないし(当然?)

Shig  「タイヤも交換したし、焦げ臭いにおいもしなくなったし完璧だよ」
同居人 「いや、次はどこがいかれるかわからんし信用できひん」

一度失った信用はなかなか回復が難しいようです。がんばれミニ!もう止まったり外れたりするんじゃないぞ!

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2006/02/05

趣味車奇譚 ~分不相応と思うとき~

20060205
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

今日ミニを車検に出しました。クルマを2台持っているとはいえ京都の郊外なので駐車場代は街中の半分以下、体もひとつなのでガソリン代も1台体制と変わりなし。普段の維持費は家計に優しいのですが、「車検」「任意保険」「税金」のピンポイント出費にはやはり「分不相応?」の二文字が頭をよぎります。

まあ、そういっても仕方ないので車検には出すのですが、今回はいくつかのオプションが必要になっています。

■年末タイヤが不具合を起こしたので経年劣化も考慮してズボ換え
■メーター辺りの電気系統から焦げ臭い臭いがするのでチェック(危ないよね)
■前後のボンネットバッジが盗まれたので「モーリスクーパーモデル」で再装備

ミニのスペシャルショップが駅から離れているのでクルマの調子を見るのをかねて店長運転で送ってもらいます。

店長談
「こりゃまた乗り心地悪いねぇ。サス固すぎない?ウチのレーサーよりガチガチやね」
「車高も限界まで低いので少しあげとく?」
「このバックスキンナルディー、カッコイイけど径が小さくて慣れないと辛いね」
「ヘッドを交換してからエンジンはパワーがあっていいね。こんどキャブ換える?」
「この甘い臭いはクーラントが漏れている可能性あるね。チェックしとくね」

話だけ聞いていると車検に通るかどうか心配なやんちゃクルマですが、この辺りは聞かない方がよさそうです。

駅まで送ってもらった後、自分のクルマが立ち去るのを見送ったのですが、クルマの外から自分のクルマが走るところを初めてだったのに気がつきました。

こんな音してたんだ・・・・・

まるでアメ車のような低くてお腹に響く「デロデロ」といった迫力満点のマフラー音でした。店長は「このマフラーは車検通るし~」とか言ってたので購入したのですが・・・。

あまり深く考えないようにします。車検よろしくです>店長

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2006/01/07

趣味車奇譚 ~意味のない保険~

20060107
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

私たちが「タマ」だの「ポンコツ」だの言い合っている間にガソリンスタンドのお兄さんは手早く壊れたタイヤを外しスペアタイヤの交換作業を進めています。

店員 「あれ?このスペアタイヤはまりませんね」
Shig  「え?そうですか?・・・・・・あっ!しまった!」

実は本来の91年式ミニクーパーは12インチのホイールなんですが、私のミニは10インチのレーシング用のマグネシウムホイールにドレスアップしていたのです。
※本来クルマのドレスアップといえばホイールのインチアップなのですが
 ミニの場合は現在の12インチから開発当時のオリジナルサイズの10イ
 ンチにサイズダウンすることがドレスアップなんです。

店員 「このスペアタイヤ、このナットでは締まりません・・・・」

10インチホイール用のナットではスペアタイヤは装着できないようです。私は全く意味のないスペアタイヤを何年も積んで走っていたのです。まやかしの保険をずっと掛けていたようなものです。(なんちゅうこっちゃい)

ミニの純正ホイールナットを売っている店など近くにはありません。さて、どうする?
このままでは自走できませんから、今日はいったんこのスタンドに預けて、明日ミニの専門店で純正ホイールナットを購入してまたここでホイールをはめてもらう・・・・・それしかないか・・・クリスマスイブなのに・・・。
悪あがきのように最後の望みをかけて店員さんに頼んでみます。

Shig  「申し訳ないんですが、潰れたタイヤにもう一度空気を入れてみてくれませんか」
店員 「タイヤもホイールも相当ダメージ受けてるからねぇ。空気洩れると思うよ」
Shig  「そこんとこ、駄目もとでよろしくお願いします。」
店員 「んじゃやってみるけどね。どうかなあ」

渋々ながら店員さんはホイールに引っかかっているだけのタイヤに空気を入れにかかります。しばらくはタイヤの形を整えるのに手間取ってましたが、なんと空気が入りだしました。

Shig  「神様、キリスト様、ありがとうございます」

こういうときだけ信心深くなる典型的な日本人を自覚しつつ喜びは隠しきれません。その後パンクのチェックをしたのですが、おかしなことに空気漏れが見つかりません。

店員 「おかしいですねぇ。パンクではなさそうです。タイヤの劣化によるスロー
    パンクチャーですかね。安心はできませんよ」

クリスマスの夜にややこしい注文に応えてくれた店員さんにしっかりお礼をして兎に角走れるようになったミニを恐る恐る発進させます。
謎の空気漏れ。いつまた急に空気が抜け始めるかわかりません。次に止まったら今度こそ置いて帰らなければならないでしょう(JAF入ってないし)。

タイヤの感触を確かめながら慎重に家路につきます。やっとこさ帰宅したときはもうへとへと。幸いにもタイヤの空気はまだ正常でした。と、いうことで去年のクリスマスイブはガラガラの美容院で散髪した後ドタバタと過ぎていったのでありました。

<後日談>
※その後調べてもらったところ原因は「イタズラ」の可能性が高いそうです。
※ただ、5年も履きっぱだったタイヤも大事を取って交換することに
※「JAFに入るまでは絶対乗らない」(同居人談)

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2006/01/06

趣味車奇譚 ~タマが外れる~

20060106
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

とりあえずタイヤとホイールのダメージを出来るだけ少なくするため慎重な走行でゆるゆる走ることにします。かなり操作性は気持ち悪いです。駆動輪と方向舵が同じFFの前輪がパンクしているのですから、それはもう運転しにくい、しにくい。
明らかに前輪あたりから変な音もしています。ハンドルを取られながらまさに

へろへろ走行

やっとこさガソリンスタンドにたどり着きます。

スタンド店員 「お客さん、タイヤ外れてまっせ」
Shig      「げっ・・・・」

そうなんです、空気のないまま走行したためタイヤがホイールから外れ、かろうじてホイールのでっばりに引っかかっている状態になってます。

同居人 「タマが外れるって!どんなん?タマの外れるクルマって!」
Shig   「はしたないから、あまりタマ、タマゆーたらあかんて・・・」
同居人 「せやかて、走行中にタマが外れるなんてホンマにキングオブポンコツやね」
Shig   「空気ないまま走ったらレクサスかてタマ外れるって」

我々がタマ、タマと連呼している間にもスタンドの店員さんはなんとかスペアタイヤに交換しようと大型ジャッキに上手く収まらないミニを相手に悪戦苦闘してくれています。
果たして我々のクリスマスイブの夜はどうなる?
                           またまたつづく

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2006/01/05

趣味車奇譚 ~それは突然起こった~

20060105
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

去年のクリスマスイブ、美容院に行ったときの帰りにそれは突然起こったのです。
駐車場からミニを出そうとしたところな~んとなく違和感を感じたので調べてみると、左の前輪タイヤがぺっちゃんこ。

パンク?でも来るときには空気が入っていました。駐車場の係りの人に聞いても理由が分からないとのこと。うーむ原因追求はさておき、どうするか・・・・です。

選択肢1
 この場で手持ちのジャッキでスペアタイヤに交換する
選択肢2
 何とか近くのガソリンスタンドまで自走する

同居人 「JAF呼んだら?」
Shig  「・・・・実は・・・入ってない・・・と、いうか契約期限切れたまま」
同居人 「何でこんなポンコツに乗っててJAF入ってへんの?信じられへんなぁ。
     こんなポンコツなクルマなのに・・・・・えいっこのポンコツめっ」
Shig  「そないポンコツ、ポンコツ言わんでも・・・」

結局、中途半端な工具で慣れないタイヤ交換をしてもロスが大きいと判断して近く(約300m先)のガソリンスタンドまで自走することにしたのです。
FF車で空気の抜けたタイヤで果たして大丈夫か・・・・そうこうするうちにクリスマスイブの夜は更けてゆくのでありました。
                                 つづく

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2005/12/06

ミニとの当たり前な関係

20051206
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

京都の街を移動するために俗にいう下駄車、アシ車としてミニのキャブクーパーを購入してからすでに6年。
何度も廃車寸前まで壊れながらもここ2年ほど大きなトラブルなしで3回目の車検を迎えようとしています。
※トラブルなしといっても先日路上でエンジン掛からなくなっちゃたけど、まあ電気系の
故障はトラブルのうちに入りません。30分くらいで復旧。

洗車は6年していません。
車内の掃除も4年くらいしていません。
後ろの席に人が座ったのは3回くらいです。(交換前のハンドルとかが置きっぱなし)
一度初心者マークの女性の車に後ろのフェンダーをぶつけられたことがありましたが
 「このくらいなら別にいいっすよ」とスルー。

世間で言われているような車の扱いとは思えないほどアバウトな扱いです。いつ廃車になってもおかしくないクルマなので

こいつが壊れたら次は何にしようかな?

と、不謹慎なことを考えていたのは数年前まで。今ではこいつといることが当たり前になりすぎて意識していません。

考えてみるとクルマ雑誌は読み漁っている割にあまりクルマを乗り換えていないのです。この歳になるまで乗ったクルマは3台。そのうち2台が現在継続中です。もし奇跡的に大きな故障がなければ一生このまま買い換えずにいくかもしれません。(そうだったらいいなぁ)

クルマ好きなのにこういう状態って双六でいう「あがり」?というやつでしょうか。

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2005/10/18

バッテンお目目

20051018
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0

本来ほとんどのレースカーにはライトは付いていないのですが、サーキットまで自走していく草レースなどのライトの付いたクルマではクラッシュ時にライトのガラスが飛び散らないようにこうやってガムテープでバッテンをすることがあります。

世の男共はこれに憧れ、サーキット走行する時などは嬉々として貼りまくるのですが、このバッテンが似合いそうなミニではまだサーキット走行したことがありません。

もう1台のサーキット用のクルマは・・・・・・リトラクタブル・・・(涙)。
私はまだ憧れのバッテンをしたことがないのです・・・・・・くぅぅぅ。

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2005/10/13

2005年 Suzuka 「Challenge to The Top 日本グランプリ史」

鈴鹿でF1マシンばかり撮りまくってきましたが、延々その手の写真をアップし続けるのも何ですから本日集中アップしたいと思います。

猫を撮るときもそうですが、あまりに入れ込みの激しい被写体は考えものです。気持ちが先走って脊椎反射のようにストレートに撮ってしまいます。
しかしその反面気持ちの臨場感というか一歩踏み込んで撮影しているという入れ込み度合いを感じていただければ幸いです。
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2005101303

2005101304
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0


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2005/10/09

2005 SUZUKA F1グランプリ

20051009
Leica M5 + Planar T*50mm f2 ZM
※クリックすると大きい画像が表示されます

ただいま鈴鹿から帰ってまいりました。
去年は「自由席」&「当日車突入」という無謀なことをしてしまいましたので今年は「指定席」&「電車」という安全策をとったのですが、交通アクセスの悪い鈴鹿に20万人ちかくが集まるのですからやはり大混雑には変わりなく超お疲れモードです。

しかしながら、トップクラスドライバーによるオーバーテイクショーが目の前で見られたことは苦労して鈴鹿まで行った価値は十分にありました(指定席も第一コーナーで大正解!)。残念ながら琢磨君はあのレベルになるまでにはまだまだ修行が必要なようです。
一流と超一流の差をまざまざと見せ付けられた2005年の鈴鹿F1グランプリでありました。

晴天、強行軍にもかかわらず嬉しがりの私は鈴鹿にLaica MP&ノクチを持ち込むという暴挙(余計に疲れるって)。写真が上手く上がってきましたら観戦記も含めてぼちぼちアップしてゆこうと思います。

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2005/09/17

趣味車奇譚 パワステって何?

20050917
Leica MP + RICOH GR21 f3.5

この間友人の車を運転したときのことです。走り出してすぐにハンドル操作に何ともいえない違和感・・・・。

なんだかこのハンドルは・・・ううう、気持ち悪いぞ

別に友人の車が壊れていたのではありません。普通のハンドルです。ただ、今ではクルマ装備の標準機能「パワーステアリング」が付いていただけなのです。
あまり他の人の車を運転する機会のない私はパワーステアリング付のクルマを運転するのは数年ぶり。すっかり忘れていたのですが、

私が今乗っているクルマにはパワステが付いていなかったのです(すでに意識なし)

確かにパワステは便利です。すっげぇ楽チンです。でも・・・・すっかり「パワステなし」が標準になってしまった私にはダイレクトな操作感がない「パワステ」は残念ながらちょっとモノ足りなく感じてしまうのです。

「パワステのクルマには絶対乗らない」というわけではありません。こちらの方が自然で気持ちいい・・・という感じでしょうか。今では一般の方はノンパワの車ってあまり経験がないかもしれませんが、「クルマを取り回しているんだぞぉ」というダイレクトな感覚は経験して欲しいところです。

※ただ、ジムで筋肉が疲労困憊している時「ノンパワーステアリング」はめっちゃツラいです。駐車場から出る時などつい「うりゃあっ」っと声をあげてしまいます。

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2005/09/16

ゴットファーザー

20050916
Leica MP + RICOH GR21 f3.5

皆さんは「モノ」に名前をつけるという習慣がおありでしょうか。
一般的にそういう事をすることは「ヲタク的行為」と言われていますが、もう少し一般的な事例として自分の乗り物に「○○号」と名づけてしまうのは誰しも一度は経験するものではないでしょうか。子供の頃自分の三輪車に「タケちゃん号」と名前をつけるのもその一例ですね・・・。

学生時代のいきつけの喫茶店ではよくバイク乗りが集まっていたのですが、この店のしきたりとして新しいバイクを買うと必ず名前をつけなければならなかったのです。その後その名前で呼ぶかどうかは別にしてとりあえず

「今度のバイクは○○号にしたかんね。名前付けたかんね。」

と宣言しなければならないのです。ここで躊躇したり、凝った名前を考えようといつまでも宣言しないと悲惨な運命が待っています。そうです、仲間ウチから勝手に名前をつけられてしまうのです。

お前のバイクは今日から「つぐお」だ

と、周りが先に宣言してしまうと「ファイアーフォックス号」とかカッコいい名前を考えていたとしてももう間に合いません。次の日から

「お前の「つぐお」はエンジンの調子が良さそうだなあ」

とか言われてしまうのです。百歩譲って「つぐお」はまだ我慢できるとして(本当に我慢できる?)、私が記憶しているなかで一番悲惨だったのは、ある友人Aのホンダの最新バイクに最高に不名誉な名前をつけられたことでしょうか・・・・。

「今日からこのA君のバイクを『ゆるい肛門号』と名づける!」

ぴかぴかの新車(まだ数キロも走っていない)がその瞬間から「ゆるい肛門号」と呼ばれ続けたことは涙なくしては語れません・・・。

それ以来私はバイクやクルマを買う時は納車の前から「今度のバイクは○○号だからね!」と宣言することを忘れないようにしています。

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2005/09/06

洗わんでも走る、磨かんでも写る

20050906
Leica M5 + Summicron 35mm f2 (6elements)

一時全盛だったコイン洗車場ですが、最近少し減ってきたように思うのは気のせいでしょうか。ガソリンスタンドでかなり格安で洗車をしてもらえるようですし、洗車そのものが「趣味」という人でないかぎりマメに通うということが少なくなったのかもしれません。

私は基本的に「掃除」「洗濯」「お片づけ」の類は苦手かつ嫌いなので「洗車」もできればしたくないタイプ。「洗車」に関する割り切り方はかなり極端です。

■90年式ミニクーパー
自慢じゃありませんが、5年前に買ってから一度も洗車していません。天然降雨による水洗いオンリーです。ヨーロッパなども大衆車はだいたいこういう扱いを受けていて、実用車としては大切にするが、「見せる」要素には無頓着。要は大事にはするけれども「猫っ可愛がり」はしない。洗車する金と暇があったらマメにオイルチェックをする・・・・まあ、そんなところでしょうか。

■91年式某国産車
こちらの方は一応見かけも気にしてはいますが、メンテナンスフリー処理をしています。メーカー純正「ペイントシーラント」をかけています。初期費用はちょっとお高いのですけど、その後はちょっと水洗いするだけで汚れは落ち、ワックス後のように艶が戻ります。駐車時はカバーを掛けていますので出かける前にホコリを落とす程度に水を掛ける・・・・超お手軽です。

ズボラな私はカメラに関しても同じで、扱いはかなり適当です。必要かな?とは思いながらまだ買っていない防湿庫。現在は乾燥剤を入れたプラスチックボックスに適当に放り込む程度・・・。出撃の多いMPなどは出しっぱなしの場合も多いです。

大事にはしたい・・・でも道具なんだからあまりデリケートにも接したくない・・・手入れは最低限に道具は使い倒してなんぼ・・・・と、思ってます。
※なんと見事な言い訳なんでしょ(笑)
※一度アップした写真は自分でアクセスしてびっくりしてしまったので差し替えました(今度からちゃんと大きさを考えてからアップします)。見てしまった方ゴメンなさい。ああ、びっくりした・・・

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2005/08/16

バイク乗り

20050816
RICOH GR1v

クルマも高い次元で操作することは難しくもあり、楽しくもあるのですが、バイクにはそれらとは違った独特の操作感があります。

基本的にハンドルを切って曲がるものではなく荷重変化とスピード調整、バランスなどによる総合操作です。体全体の感覚を使っての操縦の快感は一度経験したら忘れることはできません。

バイクに乗ることを「バイク乗り」といいますが、クルマに乗ることを「クルマ乗り」とはいいません。「バイク乗り」は「飛行機乗り」と通じる何かがあるような気がしています。
そろそろ復帰したいのですが、維持する気力がちょっと足りない・・・(涙)

※馬に乗ることは「馬乗り」?・・・・・これは意味が違うような・・・(汗)

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2005/08/04

趣味車奇譚 オーバーヒートの刻

20050804
RICOH GR1v

「趣味車奇譚 恐怖のオーバーヒート」で書きましたようにウチの車にとって夏は魔の季節になります。今まさにピークといった感じでミニなんかはエンジンをかけて10分も走るとすでに水温は90度から100度の間をふらふらと・・・。レッドゾーンダンシングという言葉はありますが、まさにオーバーヒートゾーンダンシングといった感じです。

去年ラジエーターを全取っかえしたので基本的には耐えられるはずなんですが、炎天下渋滞などに巻き込まれると95度を越し、100度に限りなく近づいてきます。さすがに100度を超えてくるとエンジンへのダメージが気になりますので、ここは覚悟を決めて

エアコンのスイッチを切り、窓を全開にします

これで一旦水温は低下します。しかし、さらなる渋滞が続くとまたじりじりと水温が上がってきます。ミニの場合はエンジンの構造からファンが横に付き冷却効率が悪いことが最大の原因なんですが・・・。で、また100度に近づいてくると今度は最後の手段

真夏の炎天下の中「ヒーター」のスイッチをいれます

そう、強制的にエンジンの熱を車内に逃がすのです。もう自分でも何をしているか分かりません。もはやクルマの形をしたサウナです。しかしここで暑い顔をしていては「無理してあんなクルマに乗るからだ」と思われてしまいますのでどんどん暑さで意識が遠のく中、顔だけは涼しい顔しなけばなりません。炎天下の中、窓を全開にして怪しい笑みを浮かべたミニ乗りを見ても皆さんひかないでくださいね。

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2005/06/30

趣味車奇譚 恐怖のオーバーヒート

20050630
MINOLTA CLE + M-ROKKOR 40mm f2.0

カテゴリーで設定しておきながらあまりエントリーしていないクルマネタです。梅雨らしい雨もなくいきなり猛暑の日本ですが、我が愛車達にとって夏は鬼門です。

国産車はエアコン壊れないだろうというのは神話であってウチのクルマは非常に不安定。30分は持ってくれるのですが、それ以上はその時の運。「30分は十分暴れてみせましょう。だがそこから先は何の保障もできません」って開戦前の山本五十六じゃないんだから、もうちょっと持ってくんない?お願いだからさ。

深刻なのはもう一台の90年式キャブクーパー。こっちは生まれながらのオーバーヒーター。涼しい英国生まれですからハナからこんな猛暑なんか想定外。過去3回オーバーヒートで煙噴き出してます。

-ウォーターポンプが割れた
-ファンベルトが裂けた
-ラジエターが壊れた

普通こんなところ壊れませんって。でもミニにとってはありうる症状。夏はスピードメーター見ずに水温計見ながら走ってます。
本当はね、ミニ乗りなら「エアコンなんて邪道!」なんですけどね。軟弱な私にはエアコンなしの車はちょっと無理っす。昔は車にエアコンなんてついていなかったとはいえエアコン慣れした今は「昔はどうの」という以前に白旗あげちゃいます。

夏は好きなんですが、車に乗るという一点では目をつぶって駆け抜けたい季節でもあるんです。

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2005/02/27

趣味車奇譚 シート編

20050227

うちにはバケットシートを装着した車が2台あります。1台は中古で買った時点でついていたものですが、もう一台のバケットシートは必要に迫られて装着したものです。
<理由その1>
たまにですが私は鈴鹿サーキットの走行会に参加することがあります。一度ノーマルシートで参加した時、コーナーごとに体が大暴れし、それを押さえつけるために膝をコンソール横に押し付けなければならず、30分も走ると膝が内出血する始末でした。普段の街乗りではノーマルシートでも、そこそこサポートされていた気がしていたのですがスポーツ走行となると4点式ベルとはともかくバケットシートの必要性を認識したのです。
<理由その2>
こちらも近所の街乗りでは平気だったのですが、ちょっと遠乗りするとすぐに腰にくるのです。シート素材が革ということもあり滑りやすい事も原因かと思われます。またクラッチも重いので腰で踏ん張る機会も多い事も腰に負担を与えているようです。

いろいろと調べるとバケットシートは決してサーキット用としてだけではなく、街乗りにも適していることが判明してきました。まず腰を全体的にサポートし、ズレを最小限にすることで腰への負担を分散するというものです。また、車の挙動や路面の変化を腰全体で感じることができ、悪路やスリッピーな公道でもいざという時に的確な判断が可能になるのです。うむうむ、これは付けるしかありません。リクライニング式のバケットシートはそれなりに高いのですが、幸いというか私の車は2シーターなのでもともとリクライニングの必要はなく、お値段的にもリーズナブルな「フルバケットシート」(RecaroSP-G)で決定です。
「フルバケットシート」・・男の子ならやはり憧れる響きです。装着したのは真夏日の8月、お店の人の「自分で付けてみる?」という甘い言葉に乗せられて工具を借りて炎天下の中約2時間、後悔しきりの中やっとこ装着できました。おお、何と言うサポート感、何と言う低さ・・・これぞスポーツカー。腰を基点に体と車がシンクロしたこの有機的一体感。喜びいさんで家に帰り同居人に自慢します。

「どう?どう?カッコいいっしょ?」


「え~~。チャイルドシートみたい・・・ぷぷ」

腰が一瞬にして砕けました。私はそのチャイルドシートで6年目に突入しています(涙)

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2005/02/10

盗られたミニバッヂ

20050210

愛車ミニ(91年式キャブクーパー)のボンネットバッヂとリアバッヂが盗まれてしまいました。私のミニはMarkⅡ仕様にしていますのでバッヂも「モーリスクーパー」のものに付け替えていました。ミニっていろんな名前で聞いたことありませんか?「ミニクーパー」「オースチンクーパー」「ローバーミニ」等々。ミニの長い歴史の中でいろんなブランド名が存在するのです。(何も見ずに系統立てて説明しろと言われたらできません…)その中でバッヂは「モーリスクーパー」のものを選んだのですが、それが盗まれてしまったのです。バッヂそのものはそんなに高いものでもレアなものでもなかったのですが、何故盗まれたのかがよくわからないのです。この時代にこんな車に乗っている人は「酔狂な人」でしょうし、走っているミニを見ると同じ趣味人として親近感がありました。ミニに乗っている人がすべて善人であるとは思っていません。ただ、ミニ乗りが人のミニに手をつけるとは未だに想像がつかないのです。ですから今回のことは腹が立つというよりとにかく悲しいのです。ミニが好きでもないのに小金欲しさにオークションに出すためについ出来心で盗った・・・せめてそうであってくれたならまだ救いがあるのですが。(オークションに出してもたいしたことないよ>盗った人)

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