バイク購入に関わる現実的なお話
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
さて、前回までバイク購入に向けての過去のバイク遍歴とバイク復帰の妄想を語って
まいりましたがここからは現実のお話。
欲しいバイク、乗りたいバイクは数々あれど現実的にはそんなに甘いお話ではありません。
ましてやイケイケどんどんの若い頃と違って大人の分別というものが足を引っ張っていろ
んな問題が持ち上がってきます。
1、乗り物多すぎ!お金かかりすぎ!
2、新築だけど旗竿地という落とし穴
3、もうバイクは便利な乗り物じゃない(環境変化)
4、V-MAXを手放した理由をもう一度思い出せ!
などなど・・・・ではまず一番目の問題から
現在所有している乗り物は以下の通り(この間電動キックボード買いそうになった。危ないとこだった)
<自転車 4台>
・PINARELLO ロードレーサー
・BROMPTON折り畳み自転車
・Cannondale シングル改造バッドボーイ
・BRIDGESTONE アルベルト
<車 2台>
・HONDA NSX
・FIAT500
ここにバイクを買うならなんか処分せいっ!ってのが普通ですよね。さらにこれらも
満遍なく乗っているかというとそうでもないし。この中で一番影響が大きいのがやはり
車。特に大きいバイクとなると維持費的に共存がなかなか厳しい!さらにこの車2台が
ここのところお金の掛かるトラブルに見舞われているわけで・・・・
というわけで次回からはバイク購入に一番関わってくる車の維持費のお話をしたいと思います。
<次回予告>
NSXの後部トランクが水浸し!1991年製の車はすでのクラシックカーの領域へ・・・
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コメント
バイクの盗難防止の観点から言うと、旗竿地は意外とメリットじゃないかなと思います。
竿の部分に置かなければ、見えないわけで。
投稿: ARA | 2022/01/24 14:27
>ARAさん
そうなんですよ。さらに旗竿地の通路の部分が実質駐車場なので
中がまったく見えない上に、車の横は人が通る分には問題ないけど
バイクを出すにはそれなりに狭いと思われ家に置いておく分には
最高の立地なんですね。でも車の横を通さねばならないことが逆に
仇になってもくるわけですw
投稿: Shig | 2022/01/25 19:49