バイク遍歴 ~YAMAHA V-MAX 編~
RICOH GR
V-MAXでは随分楽しみました。とはいえバイクとしてはパワー特化型のため何かと欠点も多く変態バイクのひとつとも言えるでしょう。
・時速0kmから100kmまで3秒ジャスト
・280kgの重量はハンドルの片方だけで起こそうとするとハンドルが曲がる
・シート高が低く足がべた着きのため重量の割りに取り回しが安定して楽
・ドライブシャフトのためパワーがダイレクトにタイヤに伝わりフレームがよれる
・ガソリンタンクが12Lなため100km毎に給油が必要でグループツーリングのお荷物
・バッテリーがすぐ上がるが押し掛けが基本無理
・パワーの割りにフレーム剛性がなく普通の交差点で加速してもフレームがしなっているのが体感できる
・重量が重い割りにブレーキが全然効かないため常に押さえ気味で走らないと危ない(ほんまマジ危ない)
凄く楽しかったのだけど乗るにはやはり気合を入れないと乗れなかったため車中心の生活になるにつれ段々と乗らなくなり、動かなくなって結局廃車という残念な終わり方に。
今思えば細々とでも動かしておけばよかったな・・・・・と。
そんなこんなで気がつけば十数年のブランク。さて、ここからがバイクライフ復活へのお話になります。
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