意外にトラブっていないFiat500
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
乗り始めて7年、心配された「いたりあ製」の車であるFiat500だがエンジン回り、足回りなどのトラブルはなく今日びのイタ車はなかなか実用的なようだ。
※前車のキャブレターミニは壊れなかったところがないくらい満遍なく年がら年中壊れてたけど
とはいえ今回壊れた助手席側のパワーウインドウの交換部品であるレギュレーター、現在日本に在庫パーツはなくイタリアからの次便を待つ状態である。問題は中途半端に開いたままの窓、これは上りきったところで壊れていた別な故障車の部品をはめ込んで窓をハメ殺しにして対処。こういったノリもやはりラテンならではw
いたりあ製の部品の入荷が遅いのはこれが初めてではなく以前自転車の「チネリハンドル」を発注したら着荷したのは1年後w(もう忘れてしまっていたよ)。さて、フィアットの助手席側の窓を開けられるのはいつになることやら・・・・・
実はもうひとつトラぶっていることがあるのだけど、これはイタ車のせいにはできないよなぁ・・・・てなことで
つづく
| 固定リンク
コメント