久々の更新と写真展のご案内
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
久々の更新です。
なんと約2か月ぶり・・・・・・・
このブログを始めて15年、当初は毎日更新が当たり前だったけどこんなにブランクがあったのはもちろん初めて。無理して記事をアップしてもなんだかね、ということで自然体でいたらこうなってしまいました。
このブログに限らずFacebookもTwitterも発信系はすべてこんな感じ。ネタがないというのもそうなんだけど今は発信熱量が著しく下がってる感じでございます。
「もうブログは書かないの?」と思われるかもしれませんが、あくまで今はこんな感じ。また書きたくなったら書くんじゃないかな(他人事かいっ)。とにかく超マイペースでまだまだ続きます。
そんな中、同居人といえば滅茶苦茶アクティブです。撮影に暗室にミニシアターで映画鑑賞に毎日飛び回っています。でもって今週来週には2か所のグループ展にも出しているので今日はそのご案内を
「smile & smile」
展示期間:2021年3月17日(水)〜2021年3月21日(日)最終日の展示は15時まで
Photo Gallery 壹燈舎 (ittosha)
〒542-0081
大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号
Tel/Fax : 06-6121-6202 E-mail : ittosha@opal.ocn.ne.jp
http://ittosha.server-shared.com/
営業時間 : 12:00~19:00 (最終日は18:00まで) 月曜日は休廊
第30回 北浜白黒写真倶楽部 写真展
「わたしはM。」 2021.3/10wed〜3/21sun
<3/15(月)・3/16(火)定休日>
open13:00-close19:00(最終日-18:00まで)
BE= Lab & Gallery
〒540-0039
大阪市中央区東高麗橋2-28
Lab 13:00〜21:00(不定休・完全予約制)
Gallery 13:00〜19:00(最終日18:00まで/月・火曜定休)
Tel.06-6946-1541
info@be-lab-gallery.com
| 固定リンク
コメント
noctiluxの情報を探して辿り着きました。
noctilux 2ndで撮影された写真の数々
惚れ惚れするボケ味だと感じました。
これだけnoctiluxで撮り続けている方を他に見たことがないので
ぜひともお聞きしたい事があります。
2ndの中にはE58とE60があるようですが
この二本にはボケ味に違いはあるのでしょうか?
どちらを買うかで悩んでおります。。
投稿: furieda_mari | 2021/03/19 00:16
>furieda_mari さん
最近は更新もままならない中、コメントありがとうございます。
ノクチルックスに関しては世代をもしレンズの明るさで分けるとすると
第一世代 f1.2
第二世代 f1.0
第三世代 f0.95
となりますが、この世代での写りの差はノクチという範囲内でボケかた、色合い、空気感かなり違います。その中で一番バリエーションが多いのが第二世代。後半にはフード組み込み式まで出ています。私のノクチはフード別体型のE60ですが発売当初はE58になります。レンズ構成も第二世代は同じですし私はE58を借りて撮った写真でも差は認識できませんでした。
ただ、ライカファン(マニア?w)の中では初期に近い方が良い方もおられるのでなんとなく「E58えっへん!」みたいな空気があるのは否めません(数字の語呂もいいし)。まあこういうところまで話のネタになるがゆえにレンズ談義は面白いのかもしれません。ちなみに今同じ状態、同じ金額ならかいういう私もE58を選ぶと思いますw。写りには大きな影響はないと思われますのであとは気持ち次第と思われます。安い買い物ではないので存分に迷ってくださいね。
投稿: Shig | 2021/03/19 09:46
E58とE60の間でモヤモヤしてましたが
晴れ渡る気持ちになれました。ありがとうございます。
Shigさんのnoctilux 2ndがE60なら私もE60にしようと思います。
ご親切に納得いく回答ありがとうございました。
投稿: furieda_mari | 2021/03/19 22:06
Shigさん、大変ご無沙汰しています。
ほっつきながら…のomoteです。覚えてもらえていますでしょうか。
更新が止まっているようですが、お元気でしょうか。
また遊びに来ます。
投稿: omote | 2021/07/19 16:08
>omoteさん
omoteさん!!!!!!!
本当にご無沙汰しております。
omoteさんのブログに感化されてこのブログを始めて早や15年余りに
なってしまいました。
15年近くも続けてきてもう何か月も更新なし・・・・本当に面目次第も
ございません。コロナ禍になり仕事も生活も家周辺の生活になってしま
ったために自分自身の新陳代謝まで落ちてしまってちょっとポンコツに
なっていたようです。
今では1回目ですがワクチン接種も終え少しずつアフターコロナの新しい
生活の計画も立てつつあります。ブログの方も今迄にないくらい間を空けて
しまったので書き始めるきっかけも掴めないままでおりました。
でも今回omoteさんからのコメントは大変びっくりしましたし本当に嬉しか
ったです。これをきっかけに少しずつまた更新してゆければなと思います!
古い古い最初のお知り合い(私が勝手に知ったのですが)のomoteさん、
本当にありがとうございました!
投稿: Shig | 2021/07/19 23:53
Shigさん
omoteです。
早速、返信いただきましてありがとうございます。
私は元気にやっています。密かに遊びにきていました。
River Of No Returnのリンクの一番上に、既に閉鎖されているほっつきながらが
消されずに残っているのをみて、いつもありがたく思っていました。感謝です。
当時、写真系blogが流行っていましたが、
その多くは10年以上前から更新が止まってしまってしまっています。
(当の本人がいうことではありませんが… ^^;)
15年も継続するのは本当に大変なことだと思います。
たまに訪問させていただく度に凄いなぁ…と思うとともに、
River Of No Returnの示す「帰らざる河のように過ぎ行く日々を写真とともに」は
今更ながらに大切なスタンスだなと感じ入っていました。
目の前の景色が美しくあろうがなかろうが、その時の気持ちが楽しかろうが悲しかろうが、
体調がよかろうが悪かろうが、その瞬間は流れ過ぎていってしまう。
なにがどうであってもシャッターを切らない限りは流れ過ぎて、消えてしまう。
私自身、昔の写真をたまに目にして、撮ることっていいな、撮っておかないと勿体ない。
仕事でしんどくても、プライベートが悲しくても、そんな自分の眼前の景色を撮っておきたい。
楽しくハッピーであれば、健康で体調のよい自分がいるならば、そのまますぐにシャッターを切りたい。
そう感じています。
そうはいっても、最近はフイルムの種類も少なくなり、その値段が高くなってしまって
なかなか高級な趣味になってきましたね。
私自身は、写真を撮るのをやめていたのではなく、
ここ10年ほど業務がハードで以前のように自由になる時間がとれないのを理由に
撮影頻度が落ちていたという状態です。
今は、デジタルを併用してリハビリしているところです。
写真は、シャッターを切れば撮れますので、毎日レリーズするようにします。
また、きます。
無理のない範囲で、がんばってください。
投稿: omote | 2021/07/20 10:49