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2020/08/26

ウチの木々たち

200826
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

何をシンボルツリーにするべきか、どういうレイアウトにして他にどんな木を配置するのか随分悩んだけど我々が選んだのがこの4本

シンボルツリー「オリーブ」
Ori
そこそこ育った木オリーブをシンボルツリーに。これは割と最初からイメージしていたので即決。うまく剪定しながら育てるとかっこいい木になりそう。

玄関前「メラレウカ レボリューションゴールド」
Rev
今は小さいけど実はかなり大きく「木」になる品種。夏は緑、冬は黄色系に変化するなかなかミステリアスな可愛らしい木。香りもいいので玄関前に。

お庭の中間「ブルーブッシュ」
Blu
真っ青ではないが少し青系。でも葉の裏がシルバーなのでキラキラして綺麗。これも育てるとでかい木に。

リビングから観賞用「ユーカリ」
Yuk
コアラの主食のユーカリである。隣の家の窓との目隠しも兼ねており葉の多い木として選択。茎の部分も赤くて可愛らしい木。これからもっと葉が広がってボリュームももアップしてくれそう。

まだ植えたばかりなので庭がすっかすかでで少し寂しい感じだけどどの木もまだまだ大きくなってゆくのでその周りの装飾も雰囲気に合わせて徐々に充実させてゆくつもり。毎日の水やりが楽しみのひとつでもある。

 




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2020/08/21

庭造り再起動 その3 庭造り再起動 その3

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

日没終了となった砂利敷きから数日後、仕上げの人工芝敷設。先日とは打って変わってこの日は日差しが強い!
実はこの人工芝というやつ、結構熱をもってしまうので膝をついて作業すると結構熱い(あ、これ豆な)

Jin01
Jin2
人工芝自体にRをつけるのではなく砂利の敷き加減でRをつけてゆく。

そして仕上がりがこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


Jin3_edited1
Zen1_edited1
Zen2

植栽の詳細はまた後日。ああ、やっと庭らしくなったぁ

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2020/08/17

庭造り再起動 その2

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

さすが植栽アーティスト、なんとなくのこちらのイメージをさらにブラッシュアップした提案をしてくれる。懸案だった芝生のレイアウトデザインもいい感じに。

日程が延び延びになったのはいい木が見つかるまで粘ってくれたのと、アーティストならではの時間感覚の大らかさ(ビジネスライクでなくてこれはこれでよし)。とはいえなんとか酷暑の夏ど真中を避けることができた。

手順としては以下の通り(一緒に手伝うことに夢中で写真記録が不十分なのが心残りだが)

1、まずは植栽(今回植えた木は4本。紹介はまた次回)
2、砂利の部分に防草シート敷設
2、玄関アプローチのコンクリートスレート配置
3、お庭のベースとなる砂利敷き(ベトナム産の特殊な砂利)
4、人工芝敷き(ところが当日に芝が間に合わず後日敷くことに)


Niwa
ざっとパワーポイントでレイアウト(現場判断であちこち修正)

Img_4421

まずは植栽をした後、砂利と芝生のレイアウト設定。

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砂利の部分に防草シートを張ってゆく。

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一枚25kgもあるコンクリートスレートを配置。

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砂利40袋をバランス良く撒いて徐々に慣らしてゆく。
人工芝も届いていないし初日はここで日没終了

つづく

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2020/08/11

庭造り再起動

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

バルコニーも人工芝でうまく仕上がりそろそろほったらかしの庭造りをしなければならない季節となった。他人様の目はともかくできるだけDIYに近い形で自分も作業に加わる気満々なので暑さ真っ盛りの真夏はなんとか避けたいところ。ただ、単にほったらかしにしていたわけではなく、要は

・庭のイメージがなかなか明確にならなかった
・かといって造園業者に相談するにも相性もあるだろうしお値段も高い
・感覚が近くて相談しながら小粋な提案をしてくれるようなところはないか

そんなこんなで「どうするか」より「どこの誰とやるか」で逡巡していて時間を食っていたのだ。幸い同居人の写真ギャラリー繋がりで店舗などの植栽系コーディネイトをしている若いお兄ちゃんが簡単なお庭造りならやってくれる、というので是非是非とお話をさせてもらったのが3月くらい。

もと美容師さんという異色の経歴を持つ彼は完全なるマイペースなアーティスト系兄ちゃん。感性もよく提案も的確だったので即お願いすることになったのではありますが・・・・・・・

Before
ほぼ空き家ではないかと思われてしまう施工前の庭。これで半年暮らしてきた

つづく

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2020/08/04

世代を超えて話したい

200804
RICOH GR

同じブロックで引っ越したとはいえ隣り合わせになるご家庭は総とっかえとなっている。ましてや旗竿地である。接している家庭は7世帯にもなる。

幸いお上品なご家庭ばかりなのでこの半年なんの問題もなく過ごせているのではあるが生活音がまったく聞こえないというわけではない。夏になって窓を開けていれば小学生の子が庭でリフティングする音も聞こえるし、お隣の夕食がカレーであればすぐわかる。

そんな中、気持ちの良い日に窓を開けて部屋にいたら隣の中学生の男の子が庭で口ずさんでいる曲がそれとなく聞こえてきたのだけど、その曲がなんと

KISSの「 I Was Made For Lovin' You」なのだ

 

 

 

 

KISSファンでなくても聞いたことがある曲かもしれないが、そんなにメジャーってほどでもない曲だ。さらに歌っているのが中学生?

ぜ、是非お話してみたい!

と思っても逆に近所に住んでいるがゆえに躊躇するところもある。ちなみに去年のKISSのラストコンサートの大阪会場で僕のヨコに座ったのはひとりで来ていた女子高校生。その時も是非お話したかったのだけどなんせ相手は女子だし(こっちはおっさんだし)やっぱり声は掛けられず。

同じ世代でのKISS話もいいのだけれど親子以上離れた世代とKISSの話をしてみたい!




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