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2020/05/29

遊星からの物体X?

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RICOH GR

僕が子供の頃ってまだ蒸気機関車が普通に走ってて身近なものだった。

そしていまでも蒸気機関車葉のイメージは煙を吐いて力強く走る勇壮な姿だ。

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もちろん乗り物図鑑のこんな図で蒸気で動く仕組みも知っていたけど、

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こんな歳になってその仕組みをこんな写真で具体的に認識するとは思わなかった・・・・・
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       グロ画像閲覧注意
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「ボイラー爆発した蒸気機関車」

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いやあ、子供の頃見てたら絶対トラウマになってわ

※トーマスの中身もこんなんだぜw

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2020/05/23

賭けマージャン

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

賭けマージャンが巷で話題になっていますが「テンピン」とか聞いてもマージャンを知らないと、どんなレベルのレートかわかんないだろうな。

僕らの学生時代ではマージャンは必須科目だったので下宿では「マージャン部屋」があって毎晩メンバーを入れ替えて場が立っておりました。

でも賭け事は犯罪という以前に、下宿内で金銭やりとりはいらぬトラブルも起きるということで下宿でのマージャンでは「インスタント袋ラーメン」が仮想通貨でした。ま、それはそれで

「今日の食い扶持を稼がにゃあかん!」

という緊迫感もあったりしたもんですがw

ちなみにお金を賭けるはあかんかったとして、血ぃ抜かれるのはOKなんやろか?

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2020/05/20

自粛中の逃避行 〜バルコニー4〜

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※見ての通り同居人はローライで撮影
RICOH GR

同居人に手伝ってもらってやっとこさ人工芝ロールをバルコニーに

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排水パネルの上に敷いてゆきます。ロールは2m×5mなのですべてをカバーするわけではない。水回り付近今後全部埋めるか一部ウッドにするかは使ってみてから決めるつもりである。

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どうしても境目に筋はできてしまうけどこれも芝目が慣れてくればあまり目立たなくなってくるだろう。そこそこ重量があるのでそんなにズレないけど念のため両面テープで固定する。

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人工芝張りは初めてだったけどゆっくりやって2時間程度で完成。

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さっそくハンモックを張りのんびりと。

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・・・・・・・・こりゃ気持ちええわい!




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2020/05/14

自粛中の逃避行 〜バルコニー3〜

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

人工芝のDIYは庭でも考えていたので手順イメージはあらかたついていた。

庭の場合は人工芝の下に「防草シート」を引いて雑草が生えるのを防ぐ処理をしなければならないのだけどバルコニーの場合は「水はけ用のマット」が必要となる。


Mtt

実は人工芝よりこっちの方が1㎡辺りの金額が高かったりする(涙)。とはいえここは手が抜けないところでもあるのでしっかり敷き詰める。
サイズ的に端数が出る部分は大き目カッターで切り込みを入れて大きさを調整。

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肝心の人工芝だけどこれがまたピンからキリまで種類がある。ただ、最近のはかなり天然芝に近いものが多く、少し枯れかかった部分の演出までされているものが出回っている。

あちこちのレビューやへいDIYブログを参考にしながら選んだのがこれ

5ha

人工芝のマックスリアリティバージョンである。夏仕様の鮮やかなものではなく春仕様の落ち着いた色目。

これらすべて通販で買えてしまうのだから便利なものである。ただ、玄関まで届いたこの芝(約50kg)を二階のバルコニーまで運ぶのはさすがに一人では無理で同居人に手伝ってもらうことに・・・

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                    つづく

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2020/05/10

自粛中の逃避行 〜バルコニー2〜

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※木造4階建古旅館(泊まるには勇気が・・・)
RICOH GR

バルコニーの仕様のイメージは当初はウッドデッキ一択だった。迷っていたのは「天然木」にするか「樹脂木」にするか。

天然木
・木の風合いはこれに勝るものはなし
・メンテナンスが大変?でも処理済の専用の木を使えば意外にもつらしい
・真夏でも裸足で歩けるほど熱くならない
・値段はやや高い

樹脂木
・雨に強い
・真夏は暑くなる
・ほぼメンテナンスフリー

Homedesign
(イメージ画像)

屋根のないバルコニーなので気持ちはほぼ「樹脂木」に傾いていたのだけど、引越し後時間が経ってしまって急に気持ちの勢いがなくなってしまい

結構お高い金額出してウッドデッキ組むか?

と躊躇しだしたのだ(根っからの貧乏性)。迷いに迷っているうちに寒さも弱まりとうとう予定していた

バルコニーでハンモック!

の季節がやってきた。これはもう迷ってられないって時に庭の「天然芝」「人工芝」の選択も迫られてきた。そこで選択したのは・・・・・

・一度「人工芝」を生活の中で体験してから庭を決めたい
・と、すればバルコニーの選択も「ウッドデッキ」だけでなく「人工芝」もあり?
・ウッドデッキのDIYは大変そうだけど人工芝なら自分でできそう
・調べたらウッドデッキに比べて格段に安くできそう
・もし人工芝が駄目だったらその時ウッドデッキにすりゃいいじゃん
  (ウッドデッキから改装すると負担が大きそう)

と、いうことでバルコニーは「人工芝をDIYで」ということになりました(単に安くあげたかったとうのが本音)。

緊急事態宣言の自宅待機中、素材はすべて通販で揃え時間もあることだし早速とりかかったのでありました。

                          つづく




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2020/05/06

自粛中の逃避行 〜バルコニー〜

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

庭の造成はまだだけど、メインのシンボルツリー他4カ所の木は決めました。

ただ、最後まで迷ったのが「人工芝」か「天然芝」。どちらもメリットデメリットがあって日によって決心が変わっている状態。

そんな中でもう一か所庭とは違った場所でもお悩みが。それがここ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓

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二階の真ん中にあるバルコニー


そもそも家を建てる時のひとつの条件がここ。同居人と二人だけで子供もいないので贅沢に確保できた場所である。ここでひとつ質問!

「バルコニー」「ベランダ」「テラス」の三つの違いやいかに?

これは僕も実は今まであやふやに使っていたので知らなかったこと

バルコニー
 2階以上に張り出した「屋根のない」スペース

ベランダ
 階数に関係なく張り出した「屋根のある」スペース

テラス 
 1階に張り出した「屋根のある」スペース
 ※ベランダもテラスの一部であるが洋風だとテラス、和風だと
  縁側と呼ぶのが一般的

ふぅぅぅ~ん、って感じだ。でもってウチのは「バルコニー」。今は防水ウレタン塗装むき出しのままではあるが、ここも庭と同じく真冬の引っ越し時にはあまりアクティブに使わないため最後の仕上げはまだである。そしてここで迷っているのが

 「人工芝」にするか「ウッドデッキ」にするか

である。これも庭と同じく暖かくなった今頃までまだ悩んでいたのである。

                     つづく

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2020/05/02

自粛中の逃避行 〜庭造り〜

200502
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

自粛中、外出しないということは自宅敷地内で何かやるということである(仕事しろよ)。

で、自宅の庭であるが引っ越しして早や5ヶ月、自宅の庭はまだほったらかしである。

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何も考えていないわけではなく生活しながら「あーでもない、こーでもない」と悩んでいたのだけどやっと構想がまとまった次第である。迷ったポイントとしては

 ・シンボルツリーをどう配置するか
 ・芝生は張りたいけど人工芝にするか天然芝にするか
 ・バイク(将来的に買う予定)置き場をどうするか
 ・そしてこれらをどこに頼むか

業者に丸投げはしたくない。でも庭造り素人がDIYでやるのも最初の一歩としては自信がない。結構そこで悩む期間が長かったのだけど結果的に同居人の知り合いの知り合いに個人でお庭のコーディネイトをしている人がいて一度お話しするとすごくいい感じなのである。

こちらの希望を聞いてくれながらプロならではの鋭い提案もしてくれる。「こちらは個人なので少しお手伝い願えますか?」というのも望むところである。ただ、問題は


その人がかなり浮世離れしていて時間感覚がすごくスローモーなのである
  (遅れている庭造りがさらに遅れるぅ)

まあ、こちらも焦る話じゃなしまだ細かいところでお悩みポイントもあり構わないのだけど、真夏日差しの中で庭造りすることだけは避けたいなぁ・・・・

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