コマンド
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
いくつかの家事分担の中で朝のゴミ出しは僕の役割だ。
同居人曰く
「これからずっとゴミ出しは僕がやるからね、と言ったよね」
とのことなんだが実は僕にはそんな記憶がない。だがそのまま数十年そういうことになっている。ま、それはいいのだけど生ゴミの場合は週二回、燃えないビニール、プラスチックゴミが週一回。プラスチックゴミは実は週一でゴミ袋が満杯にならない場合が多い。
一旦口を縛っても隙間からビニール系のモノなら結構最後の追い込みで詰め込むことができる。だからゴミ袋の口が閉まっているからといってまだ出すタイミングでない時もあるのだ。どうもその判断は同居人が仕切っているようで
同居人 「プラゴミの場合はな、ギリギリまで詰め込んでからでええんやで。
生ゴミと違って臭そうならんしな。だから口が縛ってあるからと
ゆうて勝手に出したらあかんよ。私が
ヨシっ!って言ったら出してええからね。ヨシっ!やで、わかった?」
そんでもって先日のプラゴミ出し日前夜、同居人から
ヨシっ!
の声が掛かりました。そして僕は翌朝プラゴミを出しにゆくのです。
・・・・・・・ヨシっ!ってなんやねん!
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