猫を飼いたい だがしかし
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
僕は大の猫好きである。
そして強烈に猫を飼いたくもある。
犬も好きではあるがやはり圧倒的に猫派だ。猫のいた実家を出てすでに数十年、ずっと賃貸だったため猫を飼うにはいたらなかったのだが、ここにきてなんの制約もない自分の家を持つことができた。
さあ、早速猫と暮らそう!・・・・・とは実はならないのである。
猫を飼うと強烈に家が痛むというのはおいといて、実はきままな猫との暮らしは数十年前の実家だからできたこと。当時の猫は当たり前のように放し飼い。
家の中に猫砂なんかなくトイレに行きたかったら猫が「出せ出せ」と騒ぐので窓を開けるだけ。すぐ帰ってくることもあるし2〜3日旅に出てしまうこともある。帰ってきたら「入れろ入れろ」コールである。
自然体で一緒に暮らしてたのである。さらに当時は家族が全員数日いなくなるということもなかったので誰かが最低限の出し入れもできていた。
ペットと割り切れば今の家でも飼えるのだろうけど、世話をするとか面倒を見るという立ち位置で猫を飼う気にはやはりなれないというのが実感である。
でも猫と遊ぶのは大好きなのでだれか猫を飼っている家に遊びにいかせてください!(猫カフェは別な意味でやはり抵抗がある)
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