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2020/03/23

ウラシマタロウ

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

暖かくなってきたので今日は久々に自転車に乗ってプチサイクリング。

冬の間は乗らない軟弱ローディーなので2時間ゆるゆる走ったくらいで足に乳酸が(涙

自転車は相変わらずのピナレロ4:13ベースに組んだ14年前のもの。当時は出たばかりのピカピカの新車で注目を浴びたけど今では「いつまでそれ乗ってんの?」という代物である。自転車のオヤジももう僕に新しい自転車を勧めるのを諦めたようだし・・・・

で、そんな自転車ウラシマタロウがたまたま見つけた近所の「TREK」専門店を覗いてみたらもうそこには僕の知っている自転車&ギアはありませんでした。

こんな自転車が40万で売ってたり

Doma_edited1
Domane SL 6

ワイヤーがねぇ!フレームがうにょうにょ!シューズもストラップがねぇ!

そういや自転車屋の大将が言ってたっけ、部品組んで作るよりメーカーセットアップで買うととんでもなくお得で、今や自転車は部品組んで作るもんじゃねえ、とか。

アルテグラセットで40万でこれが提供できる時代なんかー。お得なんだろうけど僕にはやっぱり面白くないや。

でも最新のこのシューズは買い換えてもいいかも

Lake




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2020/03/19

ノイズキャンセルイヤホン 耳うどんデビュー

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

もうタイトルでネタばれですねw

あまり引っ張るネタでもないのでネタバレから。

ええ、買いましたとも「AirPods Pro」。ノイズキャンセル以外は眼中になかったので「 AirPods」華麗にスルーだったけどこの 「AirPods Pro」はもともと注目はしていた。決め手としては

SONYものと比較してみたかった

というのが正直なところ。若干「耳うどん」に抵抗があったけど短くはなってたしそこは我慢。
しかしてその差はいかに!

Sa


・ノイズキャンセルの威力という点ではソニーに軍配。でも 「AirPods Pro」
 が負けているかというとそういうわけではない。

・消音という点では負けていても消す音の選別という点ではこの方向のノイズ
 キャンセルはありかなと思う。具体的にいうとカフェで仕事をしている際の
 音楽をかけないで消音したい場合はソニー。電車なんかで音楽を聴くのなら
  「AirPods Pro」ってとこ

・付け心地は圧倒的に 「AirPods Pro」。軽くて気持ちいい付け心地

・音質はやはりソニー。でも 「AirPods Pro」の方は低音に迫力がある。ある
 意味わかりやすいチューニングではあるがソニーに慣れると若干うざい。

・アクセサリー感は圧倒的に 「AirPods Pro」。出し入れもしやすいし鞄の
 中でも邪魔にならない。だが、失くしそうで怖い。

総合的にはどうか?新鮮味という点も加味して55vs45で 「AirPods Pro」かな。
でもまた比較のために次回はソニーの新型を買いそうではあるけど。







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2020/03/12

ノイズキャンセルイヤホン

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

単身赴任時、新幹線内での音楽鑑賞のためいっときイヤホン、ヘッドホンに凝りまくりピーク時は海外からポータブルアンプまで取り寄せたりしたもんだが、結局ノイズだらけのお外ではどんなに音質を求めても意味がないと悟り音質はそこそこでもノイズキャンセルに移行したのがほぼ3年前。

その頃から鉄板で使っているのがこの2機種。
Wh

トロリーバッグで出張する際のヘッドホンWH-1000XM2



Wf

普段使いのイヤホンWF-1000X

ノイズキャンセルではSONYとBOSEが双璧ではあったが、単に国産という理由でSONYで揃えることに。

ノイズキャンセルのいいところは電車の中だけではない。ノマドワーカーであればカフェで仕事をすることも多いのだけど活躍の場はむしろこっち。ヘッドホンだとほぼカフェは個室と化する。

WF-1000XM(イヤホン)の方は日常で活躍していたのだけど2年経った最近急に充電の調子がおかしくなった(ソニータイマー?)。修理するか?とも思ったがすでに新品では2世代進んでいたし使用回数からするとすでに元を取っている感じでもある。

ふふふふ、久々に物欲が湧いてきたではないか!




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2020/03/08

まあ落ち着けや

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

まさかここまで大騒ぎになるとは思いもしなかった。

当然仕事にも生活にも影響は出ているのだけど今回の騒動、人によっての温度差がかなり激しいのがいままでの騒ぎとは随分違うと感じている。

これがエボラのような致死率の高いものだったら振れ幅はそうでもないのだろうけど、今回未知のものではあるが症状としてかなり「微妙」なところがこの温度差を生んでいるのだろう。

「必要以上に怖がるな!ただ、正しく怖がって対処しろ!」

これ以上でもこれ以下でもないのだが、普段は常識的で常に冷静な人でも僕の周りで極端に楽観的な人と極端に悲観的な人がそこそこ目につくのだ。

個人個人が正しくできることをすればよいだけなのに、こういったことを「主張する」という行為はやっぱり集団ヒステリーの一環のようにしか見えないのである(言っていることが正しいとか間違っているではなく)。

なんでもかんでも政府は助けてくれないのは当たり前。個人個人が普段の生活をできるだけ維持しながら、それでも早期収束に向けて徹底的にできることをやる。それしかないだろ。今は個人が試されているともいえる。

とりあえず、まあ落ち着けや!




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2020/03/03

猫を飼いたい  だがしかし

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

僕は大の猫好きである。

そして強烈に猫を飼いたくもある。

犬も好きではあるがやはり圧倒的に猫派だ。猫のいた実家を出てすでに数十年、ずっと賃貸だったため猫を飼うにはいたらなかったのだが、ここにきてなんの制約もない自分の家を持つことができた。

さあ、早速猫と暮らそう!・・・・・とは実はならないのである。

猫を飼うと強烈に家が痛むというのはおいといて、実はきままな猫との暮らしは数十年前の実家だからできたこと。当時の猫は当たり前のように放し飼い。

家の中に猫砂なんかなくトイレに行きたかったら猫が「出せ出せ」と騒ぐので窓を開けるだけ。すぐ帰ってくることもあるし2〜3日旅に出てしまうこともある。帰ってきたら「入れろ入れろ」コールである。

自然体で一緒に暮らしてたのである。さらに当時は家族が全員数日いなくなるということもなかったので誰かが最低限の出し入れもできていた。

ペットと割り切れば今の家でも飼えるのだろうけど、世話をするとか面倒を見るという立ち位置で猫を飼う気にはやはりなれないというのが実感である。

でも猫と遊ぶのは大好きなのでだれか猫を飼っている家に遊びにいかせてください!(猫カフェは別な意味でやはり抵抗がある)




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