画期的発明品使用実感「ネジザウルス」
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
今さらだけど実際に使ってみてその効果の絶大さに失神しそうにな ったモノをご紹介します。コレです↓↓↓
ネジザウルス
ネジザウルス
最初にこのペンチを知ったのは結構前の所ジョージ「 世田谷ベース」。 要はネジ山がつぶれてしまった問題解決ツールです。
いままで僕がそういう時使っていたのがハンマーで叩いてネジを回すインパクトドライバーだったのだけど、( バイクをいじっていた時なんかは結構使ってた)。この「 ネジザウルス」、 仕組みは簡単で掴みの部分の筋が縦に切られているだけ。一見
こんなんでネジ山の潰れたネジ回るんかいな
と、思うでしょ?これがね、ネジの頭掴めば 締めるのも緩めるのも楽々OKなんすよ。 仕組みはこちら
これがあるとネジ山潰れを怖がらず電動ドリルを使えるし、ぐっと作 業効率が上がります。( 特に今回新居の全カーテンレール取付の時大活躍)
日本発のツールだけど世界中で絶賛されているようです。 使用したのがつい最近なので今さらながら興奮しているわけです。
しかし、すげーよな。 ちょっと発想するだけでこんな画期的な効果が出るなんて・・・ ぜんぜんハイテクじゃねーし。 世の中またまだシンプルでアナログな素晴らしいアイデアが転がっ ているに違いない。
いやあ、マジすげぇっすよ!
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