お疲れ様!「STAR WARS」
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
最後はやっぱり見届けてやろう・・・・
これがさんざケナしてきたディズニー以降のスターウォーズの最終章を見に行った理由だ。
内容は・・・・もう何も言うまい
ま、内容は置いといて、「で、観に行ってどうやったん?」ってことだが、
高校生の時初めて映画館で観てから早や43年、リアルタイムで観続けたシリーズの完結に立ち会えたのはそれなりに感動はしたのだ。紆余曲折あれど思春期から壮年まで同じように年月を重ねてきた感慨はあった。
特に最後まで完走したR2-D2、C-3PO、チューバッカとは「お互いお疲れ様!」と言いたい気分だ。ルークが死んだときはなんとも思わなかったが、今回レイア姫が死んだ時のR2-D2、チューバッカの姿にウルっときた。
ディズニーも晩節を汚すくらいシリーズ後半滅茶苦茶にしてくれたけど、最後の最後で個々のシーンでは過去作へのリスペクトもあり、まあ許してやろう(どこから目線)これからもスピンオフ作品は出るだろうけど余程のことがない限り映画館で観ることはないだろう。なので今回をもってスターウォーズの映画館鑑賞も最後となる。僕にとって
「最後を見届けた」だけでなく「もう観に行かなくていいんだ」
という複雑な気持ちではあるが妙にすがすがしいのだ。「スターウォーズシリーズ」お疲れ様でした。そしてありがとう!
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