引越しによる生活進化
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
今の借家に住み始めてはや24年。当時は築6年の割と新しい家だったけど今となっては築30年のかなり古めの家。(家賃は変わらずなので引っ越しする気になったのだけど)
当然新しい家になるわけなので嬉しいのだけど生活要素として大きく変わる点が以下の点である。
1位 ウォシュレットが付いた
今までのトイレはウォシュレットなし。自腹でいいので付けさせてくれと大家さんに頼んだのだけど却下!泣く泣くノーマルトイレで過ごしてきた。今度の家では当然のごとくウォシュレット付き!これでお尻も喜んでくれることだろう。
2位 光回線が引けた
こちらも借家の辛いとこ。勝手に工事ができないので無線方式のWiMAXと押さえのADSLの二本立て。 WiMAXも実質12Mbpsくらい、ADSLより若干安定している程度。これが今回光回線になり実測440Mbps!これで回線難民から解放!
3位 食洗器がついた
この案件は最後まで同居人との争いだった。同居人は食洗器反対派、でも実質食器洗いは僕の担当なので最後までごねてパナソニックのシステムキッチンには上位機種の食洗器が標準でついて外したとしても差額がわずかということで土俵際うっちゃり。念願の食洗器生活でストレスフリー(のはず)
4位 広めのデッキができた
もう、夫婦二人の生活に限定できたので間取りは割と自由にでき、部屋数も減らしたので二階に6.5畳の広めのデッキが作れた。フックも作り付けで設置したのでタープやハンモックが設置可能。季節のいい時はここでビールも飲めるし昼寝もできる。夏はビニールプールで水浴びも可(子供か?)。周りの目を気にしていいのは旗竿地のメリット。
<その他変化項目>
・トリプルガラスで結露回避
・床暖房で足がぬくぬく
・調光ライトで寝ながら灯り調整
思えば長い間前時代的な生活をしてきたもんだ(僕も同居人もこういうことには無頓着だったし)。さて、いいことばかり書いたけど逆に以前よりマイナスになる、もしくはかなわなかった望みも多々あるのでそれはまた次回。
※ただいまエアコン設置立ち合いの間に記事執筆中
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