細かいところは割愛して話は進みます
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
物件が見つかって即決断して契約してしまったわけですが、その後の話は家ブログではないのでちゃっちゃとその流れを書くと以下な感じ
・土地と建物がセットになってない契約なのでめっちゃ面倒
・サラリーマン辞めちゃったのでローン申請がめっちゃシビア
・先の病気からギリ3年経ってないので団信審査がめっちゃシビア(何とか通る)
・旗竿地で割安なのは土地代だけで、でかい重機が入らないとかで
余計な費用が結構かかった
・地盤の一部が柔いとかで想定外の地盤改良でこれまた費用が
とかなんとか、その後もいろいろと小さいトラブルはあったけど世間一般の新築トラブルに比べるとまだこれでもマシな方らしい。
一番心配だった建築会社選びもいい感じの「地元の中堅工務店」にお願いすることもできたしまあ何とかグダグダにならずに進んでいると思われる。(ハウスメーカーは調べれば調べるほど闇が・・・・)
とはいえ想定外の「旗竿地の駐車問題」「予算オーバー(かなり)」のおかげでいろいろと妥協しなくちゃいけないことも多々あり、細かいところではまだまだ前途多難でございます。
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コメント
とりあえずは良かったですね。大きな重機が入らないのはその分単価が安くなりそうだけど、時間がかかって人件費などでマイナスになるのかな?でもなんでもうまいこと行くなんてのはかなり稀なケースかもしれないし、あまり考えすぎないほうがいいのかも。
うちも前の家は2階の間取りが全然違ってできちゃったし、まあそんなこともあるかって思わないとやってられないですよね。ともあれ、いろいろストレスもあるでしょうけど、いい方に考えることで楽しんでください。(^^)
投稿: 川越 | 2019/08/27 07:47
>川越さん
でかい重機が入らないということはでかいダンプも横づけできないので元にあったコンクリや土砂を運び出す手間がかかるので費用が掛かってしまうんです。
地盤改良の杭打機も同じです。
(結局旗竿地特有の費用も掛かるってことですね)
上物ですが、設計図だけではわからないところも多くこれも博打みたいなもんw。特に生活動線は暮らしてみないと不具合はわからないもの。そこも飲み込んで楽しまないと損ですね。
投稿: Shig | 2019/08/27 10:55