アナログは強し
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
RICOH GR
先日ロール紙にプリントした作品を出展した同居人。
大きなパネルがすんなり展示できたのはそのギャラリーはもともとレンタル暗室屋さんでそこで焼いてそのまま展示されたため持ち込む手間はなかったためである。
Shig 「展示が終わった後あのでかいパネルどうするのさ。
最近また雨模様の日が多いし」
同居人「うむぅぅ・・・なんかもう忘れたふりして放っとこうかなぁ」
小学生かっ!
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
物件が見つかって即決断して契約してしまったわけですが、その後の話は家ブログではないのでちゃっちゃとその流れを書くと以下な感じ
・土地と建物がセットになってない契約なのでめっちゃ面倒
・サラリーマン辞めちゃったのでローン申請がめっちゃシビア
・先の病気からギリ3年経ってないので団信審査がめっちゃシビア(何とか通る)
・旗竿地で割安なのは土地代だけで、でかい重機が入らないとかで
余計な費用が結構かかった
・地盤の一部が柔いとかで想定外の地盤改良でこれまた費用が
とかなんとか、その後もいろいろと小さいトラブルはあったけど世間一般の新築トラブルに比べるとまだこれでもマシな方らしい。
一番心配だった建築会社選びもいい感じの「地元の中堅工務店」にお願いすることもできたしまあ何とかグダグダにならずに進んでいると思われる。(ハウスメーカーは調べれば調べるほど闇が・・・・)
とはいえ想定外の「旗竿地の駐車問題」「予算オーバー(かなり)」のおかげでいろいろと妥協しなくちゃいけないことも多々あり、細かいところではまだまだ前途多難でございます。
SIGMA DP1
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
自宅を持てば他に駐車場を借りなくても自宅前に車が置ける。もしかしたら2台置けるかもしれない・・・・そう思った時期もありました(遠い目)。ところが今
2台どころか1台すら車が置けないかもしれない
という事態に直面。そりゃ月極駐車場借りれば今まで通りなんだろうけど自宅のローンを抱えながらさらに2台分の駐車料金を払うのはあまりに想定外だし自宅から離れた駐車場はやはり不便だ。
他の条件の中でも一番想定外のこの問題に判断する時間はほぼない。ローンがおりなかったという理由以外でのキャンセルはいくら仮契約でも通らないので判断する時間はひと晩しかない。結局考えた経過は以下の通り
・2台置ける土地となると現実的に街中から離れるか住居スペースを
削って駐車スペースを確保するしかない。(現実的じゃない)
・となると2台体制だと現実的には自宅駐車場1台、月極駐車場1台
→この考えがそんなに悪くないのはどこまで2台体制でいくのか
ということである。
・当然趣味として2台持っている理由に1台が実用性が著しく低いHONDA
NSXであるところが大きい。できるだけ長く乗りたいのだが、いかんせ
んパワステのついてないハンドルと重いクラッチは乗るのに結構気合が
必要だ。(運転に神経も使うし)
・となるとそう遠く無い将来に手放す可能性が非常に高い。そんな中終の
棲家に無理して2台分の駐車場を確保するのはこのタイミングではあま
りいい手ではない。
→NSXを手放してしまえば月極駐車場を解約すればよいだけ。
・さて、もう一台の普段乗りに関してもいずれ免許返納するわけで、そう
すると駐車場自体ただの空き地。なので「玄関開けたらすぐ車」にこだ
わるかどうかである。
・後は最後の可能性として2.5m幅の今の通路部分をFiat500で何とか駐車
スペースとして使えるか(試せないのでわからない)もしくは・・・・
Fiat500の車幅1620mmより幅の狭い車に買い替えるか・・
ん?幅の狭い車に買い替える?
(あ、なんか今変なスイッチが入ったか?)
つづく
RICOH GR
物件に「割安」とか「掘り出し物」がないということは今までも書いてきたが、まさに今回の「旗竿地」も単なる旗竿地ではない。通常旗竿地より値引きされる要素が大きく2点ある。
1)竿の部分がクランクになっている
竿の部分が従来の旗のようにまっすぐになっていれば竿の部分(通路部分)がそのまま駐車スペースへの通り道および駐車スペースとして使えるケースが比較的多い。これだと土地の広さにもよるが車2台の駐車が可能となるケースもある。もしその場合土地の価値も上がりむしろ一般の土地とおなじくらいの扱いになる。
ところが今回の物件は図の通り通り道がクランク状になっており車を置くとすると竿(通り)部分にしか置けない状態なのだ。
2)竿(通り)部分の幅がなんと2.5m
こちらはかなり致命的。車が通ればいいというものではない。ドアミラーの幅も入れるとよほど寄せない限りドアで出入りしにくいし、そもそも車を止めると人が通るにも車の横をすり抜けるように通らなければならない(自転車を出すにも気を使う)。
要は軽自動車レベルでないと実質的に駐車場スペース不可の土地なのだ
車2台持ちとしてはこの条件はかなりキツイ!いやキツすぎる!
どうする!俺!
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
さて、そもそも便利な土地は高くて手が出ないと言っていたにもかかわらず何故近所の土地が購入候補になったかというと・・・・
予算オーバーではあるが値段が下がらないであろう便利な
ところの土地にしてはなんとか手が出る範囲だったため
当然安い(買える範囲で)には理由があるわけで。でも決して「火事があった」とか「幽霊が出る」とか「周りが全部お墓」「踏切の真横」とかではない。不動産としては値段が安くなる理由のあるあるのひとつ
旗竿地なんすよ
要は道路に面していなくて通りから引っ込んだところにある土地っす。こんな感じ
旗竿地は「人の目が気になりにくい」「道路の喧騒から離れている」という利点もあるけれどやはり「四方を建物に囲まれて閉鎖的」「陽が当たらない」という欠点もある。当然あまり期待せずに現地(歩いて40秒)に行ってみるとこれがまたなかなか快適なのである。四方の家はお庭のある立派な家が多く面しているのは主にお庭とか駐車場。なので旗竿地でも陽のあたりよく空がたくさん見える。区分的にも今後マンションが建つリスクもない。
旗竿地にしては欠点がかなり少ない土地といえよう。でもね、それなら買えるほど安くはならんのですよ。実は安くなる決定的な理由が他にありましてね。実はこれが僕にとっても「決断」「割り切り」の必要なお悩みポイントになったんですよね。
つづく
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
以前から書いていますようにネットで物件を探してもいいところはほとんど残っていません。
なのでプロに最新情報が出たら教えてくれるよう頼みつつ、自らの足と目でリアルに探し歩いておりました(これが意外といい物件があったりするのですよ)。その中でやはり決め手に欠いていたところ・・・・・
見つけた、というより出てきたんですよ。それも投函チラシで
時系列でいうとこんな感じ
1、土地が売りに出る
2、ネットに載せるにはお金と手間がかかるのでまずは近所の
賃貸と思われる家に数百枚ほど簡易なチラシで情報を配る
3、もしそこで反応がなかったらネットに掲載
ちょうど2の段階で同居人が即反応!売りに出た初日。まさに出物はタイミングってやつです。すぐに連絡し現地を見て即仮契約。なんでそんなに即決したかって?いろいろあるのですが一番の理由は・・・・・
今住んでいる家と同じブロックの土地
(道的には反対側だけど)で直線距離で15mくらい。
ということは今と同じ便利さ(駅まで徒歩6分)かつ同じ町内のため治安状態や近所の状況がまるまる把握できているわけです。場所優先で探していたのでそこは理想ばっちりなんですが実は仮契約をしながらも悩みどころはひとつやふたつではないのです。
そんなウマい話は世の中転がっちゃいませんぜw
RICOH GR
2か月の禁酒期間のあと平常運転として「減酒」は続いている。
よく週に1日は断酒して「休肝日」を設けようということがあるけど、僕の場合これの逆な感じ。外食時の飲酒や自宅での寝る前の軽い一杯などがだいたい週に一回なので「週いち飲酒日」というわけだ。
やばい薬と違ってオールオアナッシングではないので減らす分には身体にとって悪いことではないのでこれが続くのが結果的に人生を楽しむことのなるんじゃないかなと思ってる。
で、先日も書いたけどお酒を減らしたからといった目に見えて何かが変わるわけではない。
・別に体重が減るわけでもなし
・体が重く感じることもなけど軽く感じることもない
・目に見えて健康になった感ゼロ
ただ、明らかに「改善したポイント」が最近発見された。
いびきが超激減!
いびきは自分ではわからないけど
同居人 「最近、貴方の部屋から爆音が聞こえないのよ」
というのが気が付いた発端。そういや最近朝起きて喉が渇いていたことはないな・・・・ということで久々にスマホアプリでいびき診断してみた。結果
回数も音量も以前のデータの5分の1
確かに3年前退院した直後もいびきが収まっていて「髄膜炎が治ったらいびきも治ったよね」と言われてたのがいつのまにかいびきだけは復活していた。考えれば入院時と退院直後はお酒を飲んでいなかったのでいびき減はやっぱり減酒のせいだったようだ。
今度は週一回の飲酒日の夜にどう変化するか計測してみよう。
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
いやね、本来なら懐かしい本がせっかく届いたので中身を紹介したかったんですがね・・・・
どうも古本あるあるですが、「ダニがいるようなんです(涙」
開けてパラパラめくっていたらいきなり身体がかゆくなりましてね。そりゃあもうすぐ閉じましたよ、こりゃマズいってね。
なんでじっくり読む前にダニを何とかしなきゃってことで庭に直射日光が当たる時間帯に天日干ししようかな、と。(最近は夕立もあるので気をつけなきゃいけない)
なので中身の紹介はいましばらくお待ちください。
(え?待ってない?)
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