近眼→老眼→その後 その2
CONTAX T3
撮影:同居人
悲劇はそれでは終わらない。裸眼もしくはコンタクト+老眼鏡で近くを 見る術はあるのだけど、 中間距離であるパソコンの文字はどうやっても見えにくい ため追加で中近両用メガネをパソコン作業用に作った。
なので普段持ち歩いているのが
近眼用眼鏡
中近両用眼鏡
老眼鏡
コンタクト
近眼用サングラスもしくは通常サングラス
もう何がなんやら・・・・で、先日出番の減ったコンタクトレンズもさすがに数が減ってきたのでコンタクトレンズ屋さんで順番待ちを していて見つけたのが
遠近両用コンタクトレンズ
コンタクトレンズみたいに目玉に貼っつけるやつで遠近両用なんて できるわけがないと、勝手に思い込んでいたため まったくノーマークだった(まあ僕が知らなかっただけなのだろうけど)。 これが毎日使っている状態なら避けていただろうけど今はビリヤー ドの時に使っているだけだしその時スマホが少しでも見えればいい や・・・ と期待せずちょっと試すことにした。
ちなみにコンタクトにおける遠近両用の仕組みはこんな感じらしい
まだ数回しか使ってないのだけど感想としては
・眼鏡の掛け替えなしで遠くと近くが見えるのは10年ぶりで楽
・でも遠近両用で慣れないのと同じくまだ違和感があってしばらく気分が悪い
・遠くと近くの平均で設定したため眼鏡より若干遠くが見えにくい
根本原因はやはり慣れていないからだと思う。でも遠、中、近とパーフェクトなレンズは眼鏡でもできていないので結局のところシチュエーション使い分けることになりそう。ただ、運転もして、パソコンもしてスマホもがっつり見てということ短時間に起きなければ遠近両用コンタクトの出番も増えそうではある。世の中便利にはなってきているけど生きている間にもう一段便利になって欲しいものだ。
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