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2019/06/11

近眼→老眼→その後

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RICOH GR

僕が近眼を意識したのは中学の時だったろう。最初はそんなに極度ではなかったので眼鏡をかけたり外したり・・・当時の写真を見るとかけていない写真の方が多い。

そして高校、度が進み基本的に眼鏡をかけないと辛い状況になってきた。でもええカッコしぃの僕は親におねだりして当時ではそこそこ 高価な「コンタクトレンズ」を買ってもらった(眼鏡の倍くらいしたけど)。なので高校時代の写真も意外に眼鏡の写真は少ない。

大学時代。生活がどうしても自堕落(徹夜で遊ぶことがざら)になったのでコンタクトを常に、というわけにいかなくなったのでまた眼鏡生活に。ただ、やはりええカッコしぃだったのでレンズは「昼間はサングラス、夜は透明グラス」という「調光レンズ」にした。なので大学時代の写真はサングラス姿ばかり。

さて、会社員時代になると自分のお金でコンタクトを買えるようになりほぼコンタクト生活。時代に沿って途中から1dayレンズになりよりお手軽に。眼鏡は基本的に家の中でしか使わなかった。なので30代、40代の写真に眼鏡姿はない。そしてここから老眼時代に入り迷走が始まるのである・・・・・・

最初はコンタクトと老眼鏡の併用だったのだけど近くを見る機会が多いなかその都度眼鏡をかけるのがあまりに面倒になってきたのでめっちゃおしゃれな眼鏡を落としどころにして近眼用眼鏡一本に絞って近くを見る時だけ眼鏡をひょいと持ち上げるという形式に。これで問題解決か、というとそんなことはない。趣味でやっていたビリヤードはコンタクトでないとプレイできないということで

ビリヤードするときだけコンタクト

というパターンも組み込まれる。いったんコンタクトをすると正規の老眼鏡を持っていないのでスマホや時計すら見えない。なので

ビリヤードをするときのコンタクトをするとき用の老眼鏡

が必要になってくる・・・・なんじゃそりゃ!

                   つづく

 

 

 

 

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