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2019/03/26

壹燈舎開設10周年記念企画展「with」

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Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影:同居人


恒例の同居人出展グループ展の案内です。


場所はいつもの大阪「壹燈舎」さん。お近くにお寄りの際にはぜひ!
※だんだん紹介がぞんざいに・・・・


2019年3月27日(水)~3月31日(日)
壹燈舎開設10周年記念企画展「with」


Photo Gallery 壹燈舎 (ittosha)
〒542-0081
大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号
Tel/Fax : 06-6121-6202 E-mail : ittosha@opal.ocn.ne.jp
http://ittosha.server-shared.com/
営業時間 : 12:00~19:00 (最終日は18:00まで) 月曜日は休廊

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2019/03/19

寝るだけの時はここが常宿

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CONTAX T3
撮影:同居人
お値段は若干駆け引きが必要で一週間前だと7500円だったのが3日前だと5400円(税込み)まで下がることがある変動制だ。粘り過ぎると予約できないこともあるのでそこはもはや勘でw。

カプセルホテル系「ファーストキャビン」のメリット&デメリットは以下の通り

<メリット>
・ホテル専用のビルが必要ではないので駅近ビルの中にあることが多い
・高級感、清潔感は下手なホテルよりずっと綺麗
・フロントにコワーキングスペースがあるところが多い
・通常のホテルの部屋での仕事よりはかどる感じ
・カプセル型でない「部屋タイプ」なら空間としては必要にして十分
・なんといっても大浴場。ユニットバスとの差は歴然

<デメリット>
・館内でお酒の自動販売機がない
・入り口はカーテンなのでセキュリティ的には金庫頼り
・トイレは共用なので歩いて行かねばならない(綺麗だけど)
・テレビはヘッドホンで聞かなければならない
・いびきは聞こえるし、こちらのいびきも申し訳ない

新感覚の新しいイメージのホテルなんだが、そこはやっぱりカプセルホテル。こればっかりは価値観の違いで評価は分かれるところなんだけど疲れて寝るだけの場所が通常ホテルの半額と思えば自営業からするとポイントは大きい。

こういったところに抵抗感のない方は一度是非ご体験を!

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2019/03/15

宿泊地探索

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交通費に関しては効率を考えると新幹線一択。そうすると一番やっかいなのが「宿泊費。数千円の差が重なると結構痛い。かといって雰囲気の悪い場末の安宿も気が滅入る。標準的なホテルなら泊まり放題だった会社勤めの時には考えなかった苦労である。

ここは悩んでも仕方ないのでいかにコストパフォーマンスが高いホテルを安く予約できるタイミングでできるかをむしろ楽しむようにしている。

そもそも遊びに来ているのであればホテルのサービスクオリティは気になるけど出張時の宿泊だとだいたい遅い時間まで会食の場合も多く基本風呂入って寝るだけ。だとすると意外にポイントとなるのが「お風呂」。

通常のユニットバスはどこも似たり寄ったりだけど「八重洲スーパーホテル」や「アパホテル」は大浴場があるので結構常宿にしていた。でもここ数年で値段も上がり立地もいいことから予約もぎりぎりだとほとんど取れない。

近くでいくつか別のホテルに泊まったけど「大変満足」というところはなかなか見つからない。と、いうことで今まで食わず嫌いで避けてきたカプセルホテル系の「ファーストキャビン」に注目してみた。ここはホテルじゃないので部屋には鍵がかからない。仕切りも薄いし入口はアコーディオン。ファーストクラスは一応歩ける床とテーブル付。ものは試しと泊まってみると・・・・

お、割といいんじゃね?

という感じだ。

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        つづく

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2019/03/10

1年経過

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

最近執筆業務が多くてブログの更新が滞ってしまいました。

去年の3月1日に独立してほぼ1年。30年以上サラリーマンしてた僕としては刺激的な1年だったけどなんとなく自分なりのスタイルができつつあるし2年目はまた違ったアプローチもしようかな、とも考えてます。

会社を立てたとはいえ現段階ではひとり社長会社なので実質個人事業者のフリーランスと形態はなんら変わりはない。

長年勤めた小売り系の会社では利益を生み出す仕組みである「PL」に関して一番重要なのは「原価」であった。

固定費系は読めるし、変動費も売上げに比例するのであまり気にする必要はない。販売価格に関してはもはやブランディングと意志の問題なのでこちらの手の内にある。と、なると原価管理は「利益」をもたらす重要なポイントである(あくまで計算上ね)

ところが個人で動く個人コンサルは基本

原価=人件費

なので基本的に原価を気にする必要はない。と、すれば利益に直結する要素は

売上げ ⇔ 販管費

となる。具体的にいうと経費もろもろである。その中で会社勤めではほぼ気にしなかった「長距離交通費」と「宿泊費」の割合が半端ではないのである。

               つづく

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