マウス変遷その後 その2
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
この商品を見つけた時はまだ発売前で、実は予約までして買ったもの。
とにかく人間工学に基づきベストな形状というのがウリのこのマウス。実際に使ってみてた結果を検証してみよう。
<手首の角度>
最大の特徴はこれだろう。どんな角度かというとペンを持って紙に字を書く角度というと実感しやすいだろう。
字を書く時はむしろ指を動かすことが多く書いていくうちにジョジョに、横なり縦なりに腕全体が移動する。(多分腕の移動など意識したことはないだろうけど)
なぜこの角度なのか。メーカー曰く「一番手首に自然で楽」とのことなのだけどいままでの平置きマウスがそんなに苦痛だったろうか・・・・
通常マウスで手首が痛くなってトラックボール式に移行した理由としては多分角度のみの理由ではなくその角度にマウス特有の動きが加わったからだろう。
<角度+動き>
さて、ここにマウス特有の動きをプラスした時にどう感じるか、も重要なファクターだろう。本来ならここでこの「 エルゴノミックマウス」の本領が発揮されるべきだろう。ところが・・・・・
実はここで本来理想的な角度のはずが致命的な現象がいくつか起きるのである
つづく
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