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2018/06/28

ワールドカップ 環境の違い

0628
CONTAX T3
撮影 : 同居人

フリーランスになったので・・・・・

午前中は基本的に仕事の予定を入れず

睡眠(午前) → 仕事(午後) → サッカー → サッカー → 睡眠(午前) → 仕事(午後)

の繰り返しの生活です。 

午前中がフリーハンドになるだけで劇的に変わるワールドカップ生活!

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2018/06/25

同居人写真展「わたしはS。」

0625
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影:同居人

恒例の同居人写真展出展です。

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第21回 北浜白黒写真俱楽部 写真展「わたしはS。」(ハッセルブラッドとローライ/14人のスクエア写真)

2018年6月26日(火)~7月1日(日) 

ハッセルブラッド及びローライのスクエア(6X6)フォーマットのフィルムカメラで撮影したモノクロ写真です。
作品はすべて手焼きのゼラチンシルバー(銀塩)プリントとなります。

今から約90年前の1929年、パウル・フランクとライン・ハイデックは、
世界で初の6X6フォーマット二眼カメラ「ローライフレックスオリジナル」を世に送り出し、
その約20年後の1948年、ヴィクターハッセルブラッドは「1600F」を発表しました。
以後、両社のカメラはその本体と撮影された写真によって世界中の多くの人々を、そして今もなお我々を魅了し続けています。
その魅力を語るには多くの時間と言葉を要します。
そこで我々はモノクロ銀塩写真にその思いを込めて大切に手焼きプリントしました。

昨年の「わたしはM。」(15人のフィルムライカ)に続く
「わたしはS。」(14人のスクエア写真)インスタ映えはしませんが、カメラ(レンズ)の魅力がほんの少しでも伝えられたら幸いです。

Photo Gallery 壹燈舎 (ittosha)
〒542-0081
大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号
Tel/Fax : 06-6121-6202 E-mail : ittosha@opal.ocn.ne.jp
http://ittosha.server-shared.com/
営業時間 : 12:00~19:00 (最終日は18:00まで) 月曜日は休廊

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2018/06/19

キーボード 変態対抗馬 2

0619
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

まず 「HHKB Professional BT」 がそれ以外特徴は

・コンパクトにするためにファンクションキーが独立していない
・全体がカーブの掛かった傾斜になっており打ちやすさを追求

そして最大の相違点は

・「Controlキー」のところに「Fnキー」
・「 Caps Lockキー 」のところに「 Controlキー 」
・「Caps Lockキー」がない
 ※上記はデフォルト配列。裏面のスイッチで各種設定変更可

Hhkb

いや、意図はすげえわかるんだけどさ、はっきり言ってかなり人を選ぶと思われw。プログラマーにはいいのかもしれないけど基本文字打ちの僕はノートパソコンも多用するしこれに慣れるのは厳しいなぁ・・・・・

と、いうことでオリジナル配列はやめて裏のボタンで通常Windows日本語配列モードにしましたとさ。

なので結局HHKBからREALFORCEに鞍替えしたのはこの独特な配列が原因じゃないんだよね。配置の問題なら買う前にわかってたし。

なので実はHHKBを見切ったのは約一ヶ月使用した後だったりするんですよね。

つづく

 

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2018/06/16

キーボード 変態対抗馬 1

0616
RICOH GR

本丸の 「東プレ キーボード REALFORCE91UG-S」の話をする前にあえて元祖本丸の「HHKB Professional BT」の話から始めたいと思う。

この2機種はキーボードマニアの中では双璧と呼ばれているのだが、それぞれの好みは「キーボードで何を打つか」「キーボードに何を求めるか」で大きく選別される。

この項目はもう人にあれこれ言われるものでないものが多く「僕のこだわりはこれだからこれ」と非常にわかりやすい。「日本語配列」か「英語配列」かなんてその最たるものである。こればかりはスキにせぇ、ってなもんだ。

Hhlb

今回は僕視点なので日本語配列に絞って話を進めてゆく。日本語配列まで絞れたら後の要素はなんなの?ってところだけど基本的には

・Bluetoothでケーブルなしか否か
・打感の好み

くらいである、ふつうは。じゃあ 「HHKB Professional BT」 はそれ以外でどこが特殊かというと・・・・

           つづく

 

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2018/06/14

わたしは悪くない その2

061
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

昨日のつづき

同居人「私がAEでしか撮れへんの知ってるはずなのに」

Shig 「確かに貴方が普段使ってるツアイスイコンやM7はAE
         やけどマニュアルのハッセルも使ってたやん」

同居人「は?そうやったっけ?」

Shig 「あれも自動で合わせてくれるわけではなくて、ファインダー
    覗くと最適露出かどうか数字や矢印が出てそれみて絞りや
    らシャッタースピード合わせてたやろ?
    僕がメインで使っているMPも同じ仕組みや

同居人「それってAEやん!!!」

Shig 「だ、か、ら・・自動的にやってくれるか、自分で合わせる
    かの違いでね・・・」

同居人「貴方・・・・何言ってるかちょっとわからない」

ええ、ギブアップしましたとも。たぶんギャラリーや暗室でもこんな感じだろうと予測できる。(芸大写真学科なのに)

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2018/06/11

わたしは悪くない その1

0611
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

同居人がローライ展に出展するということで最近の撮影はローライ一本。ピントに関しては四苦八苦しながらもだいぶ慣れてきたようで少なくとも「味」と言えるくらいにはまともになってきています。ところが露出に関してはまだ酷い状態。それをレンタル暗室のマスターに指摘され、

マスター 「同居人さん、露出計ちゃんと使ってる?」

同居人 「ちゃっと使うてるよ」

と、示したのがこちら

Se

マスター 「あかんやん、それでは・・・・(絶句)

ところが何度説明を聞いても同居人は納得がいかない様子。その後いつも展示会をしているギャラリーのマスターにも

マスターB 「え、同居人さん露出計使うてへんの????」

と、まったく同じ反応。で、帰ってきて僕に

同居人 「皆、露出計、露出計いうて失礼やわ。
     だいたい私がAEしか使えないの知っててローライ進めたやん。
     今更なんなん?」

芸大写真学科卒の同居人の逆ギレというやつですわw

      同居人の暴走はまだまだつづく

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2018/06/08

キーボード本丸

0607
CONTAX T3
撮影 : 同居人

序というくぎりで絞り込みの前提を長々と書いてきたけど、ここはいきなり本丸に入ることとしよう。

Kkbb

数あるキーボードから紆余曲折を経て最終着地したのはコレ

Topre
東プレ キーボード REALFORCE91UG-S 日本語カナなし 91keyテンキーレスUSB 静電容量無接点 昇華印刷 静音モデル ALL30g荷重 ブラック/グレー

キーボードマニアからすると「結局それかいっ!」となるモデルのひとつではあるが東プレのREALFORCEシリーズには結構種類があって配列はもちろんのことキー荷重もキーによって荷重を変えているものから 「ALL30g、ALL45g、ALL55g」 などいろいろ。僕はすべて試し打ちしてみて一番軽い 「ALL30g 」ものに決定。もう打ち味はロールスロイスですぜ!(乗ったことないけど)

よく比較されるキーボードに「Happy Hacking Keyboard」があるけど何故こっちにしなかったかって?いや実は

「Happy Hacking Keyboard」 も持っているのである

                    つづく

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2018/06/03

犬ヶ島

0603
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

ウェス・アンダーソン監督の最新作「犬ヶ島」、人形アニメということでマイナー路線だけど観に行ったらこれがまた最高に面白かった。

Inu

絶妙な日本観
パシフィックリムも1作目は素晴らしかったが2作目で監督が変わってからは洒落にならないほど不快感満載の日本観だった。この映画もかなり日本を茶化しているのだけど、相当高度に演出されていて非常に見事だ。

黒澤愛
もう全編クロサワ映画へのオマージュだらけである。そしてそこには愛がある。

犬中心なのに超豪華声優(字幕版)
リーヴ・シュレイバー
ブライアン・クランストン
エドワード・ノートン
ボブ・バラバン
ビル・マーレイ
ジェフ・ゴールドブラム
スカーレット・ヨハンソン
F・マーリー・エイブラハム
オノ・ヨーコ
渡辺謙
夏木マリ

メジャーではないので映画館で見られる期間は短いだろうけどWOWOWとか映画配信で観られるようになったら是非観ていただきたい!

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