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2018/05/15

キーボード 序その1

0515
RICOH GR
※ちなみにこの㊇で場所を特定できた人は相当マニアw

個別のキーボードをあれこれイジル前にキーボード流浪の旅からの僕なりの見解から述べてみたい。

<すべての欲求を満たす究極のキーボードは存在しない>
これはPCや自転車、カメラなんかでも一緒なんだけど、どんなにいい個体でもシチュエーションというものが存在する限りすべてを賄うことは基本的に無理である。純粋にある機能を特化させると何かしらトレードオフが起きるし起こさないようにすると中途半端になる。

前回の写真にもたくさんキーボードが写っていたけど仕方なく付いてくる純正のもの以外はどれもある機能に特化したものである。
 ・哀愁溢れるメカニカル
 ・Bluetoothによるコードレス
 ・持ち運べてさらに打ちやすいもの
 ・気持ちいい打感特化
 ・iPhoneとの連携重視
 ・テンキーの必要性
              等々

機能で絞り込むことはできても、「打感」に関しては個人差が激しい。さらにテキストを打つのかプログラムを打つのかによってもこだわりは変わるだろう。

なので今後の記事はあくまで「僕にとって」という条件付きなのでそこは割り切ってもらいたい。

つづく

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