キーボード 序その2
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
キーボードの価値観はひとそれぞれだが
普通の人は付属されたものをそのまま使うし、よほど使いにくいとか、壊れたというのでなければ別体のキーボードを買うことはあまりないだろう。
対してPCを自作する人は当然ながら中身に対してスペック厨だし、文字打ち系からゲーム系までキーボードに対してもこだわりのある人の比率はぐっと上がる。
※ちなみに僕は自作はしないけど
この「別体キーボード」が意外に曲者で、例えばゲーミングキーボードなんか安いものは3000円くらいからあるけど、機能詰め詰め&電飾派手派手で20万円クラスまである。これを高いと思うか普通と思うか・・・・自分にとっては「適価」でも興味のない人から見ると「法外な値段」というもの、皆さん自分の趣味で同じ感覚を味わったことがあるはず。
ただ、キーボードに関しては趣味というより実用面が強いため、「好きなんだから放っておいて」と甘えるつもりはない。僕なりにコストパフォーマンスを示してゆきたいと思う。
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コメント
この話の流れ、好きです(笑)
投稿: エンゾー | 2018/05/28 09:58
> エンゾーさん
モノ作りのプロフェッショナルの方から言われると嬉しいです!
投稿: Shig | 2018/05/28 16:50