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2018/05/30

キーボード序4 仕事のためのキーボード選び

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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

OS対応
WindowsとMacを並行して使う時(デスクトップの場合)普通セットで付いてきたキーボードを使うだろう。独立するまで家にはiMacしかデスクトップはなかったのでまずは仕方なく純正のあの薄っぺらいやつを使っていた。

打感は正直打ちやすくはなかったけどさすが純正といったところで機能的に問題もなくそのうち気にならなくなって6年ほど使用していた。でもつい先日暴走するようになって本来Windows用のキーボードをMac用に変換して使ったところ・・・

すげえ使いにくい

同じような機能のキーは多いので覚えてしまえばそれなりなんだけど、記号やらショートカットやら普段あまり使わない機能はキーの上の表示が違うとガクッと効率が落ちる。結局タイピングの暴走はハード的な問題ではなくシステム的問題だったため本質的解決をしてまた純正キーボードに変更。この経験からOSとキーボードは完全に専用を使うということを心に誓ったのである。

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2018/05/28

キーボード序3 仕事のためのキーボード選び

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

キーボード入力タイプと配列について

僕が初めてキーボードというものを触ったのは1985年のことだった。周りには結構「カナ入力」の人もいたけど相当慣れないとブラインドではミスタッチが多そうだな、という印象。確実で汎用性の高い「ローマ字入力」も主流だったけど一文字に基本二回のキータッチはあまりにロスがあるのでは?と当時はこれも敬遠。で、最終的に選んだのは

親指シフト入力

多分日本語を打つのであれば唯一にして最高のフォーマットだろう。実際に当時のパソコン通信でのやりとりはほぼ会話レベルでこなしていたと思う。でも本当に残念なのは会社で働いている限りそういう特殊フォーマットには限界があるわけです。

・会社から支給されるパソコンは日本語JIS配列のみ
・デスクトップ時代ならキーボードを差し替えればよかったけど
 ノートパソコン支給となったらもうアウト
・仮に無理くりに変更してもキー配置が純正でないので不自然

結局、せっかく慣れた親指シフトを泣く泣く廃業していちからローマ字入力の修行。そりゃあもう苦痛でしたわ。まあ今ではかなりの速さで打てるし他の初めてのパソコンにも対応できるのであの時矯正してよかったなとは思うけど。

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2018/05/22

ジャパニーズヒーロー

Ranpo
RICOH GR
※鳥羽「乱歩館」にて

キーボードネタはまだまだ続くのでここでちょっとコーヒーブレイク。さらにしばらく東京出張で更新も来週までできそうにありません。すみません。


先日録画してた「アベンジャーズ」シリーズの何か(てきとーに観てるのであまり把握していない)を観ながら

Av


このシリーズに日本のヒーローが出るとしたら何かな〜と考えていた。

純粋に国民的等身大ヒーローといえば「仮面ライダー」「キカイダー」「デビルマン」「ギャバン」「エイトマン」「サイボーグ009」「高速エスパー」辺りだろうか。

でもどれもこのアメリカンなノリには合わない気がする。きっと「レディープレイヤー1」の寄せ集めアバターのようになってしまうだろう。

これらのアメリカンキャラに負けない日本のキャラクターといえば・・・・・きっと彼らが適任ではないだろうか。

Ogon
黄金バット


Hen
変態仮面


Kekk
けっこう仮面


キャラ負けしなさそうだとやっぱりこれくらいでないと・・・・メリカンヒーローだって結構「痛いやつら」だしね。
※デッドプールとの相性もよかろう

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2018/05/17

キーボード 序その2

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

キーボードの価値観はひとそれぞれだが

普通の人は付属されたものをそのまま使うし、よほど使いにくいとか、壊れたというのでなければ別体のキーボードを買うことはあまりないだろう。

対してPCを自作する人は当然ながら中身に対してスペック厨だし、文字打ち系からゲーム系までキーボードに対してもこだわりのある人の比率はぐっと上がる。
※ちなみに僕は自作はしないけど

この「別体キーボード」が意外に曲者で、例えばゲーミングキーボードなんか安いものは3000円くらいからあるけど、機能詰め詰め&電飾派手派手で20万円クラスまである。これを高いと思うか普通と思うか・・・・自分にとっては「適価」でも興味のない人から見ると「法外な値段」というもの、皆さん自分の趣味で同じ感覚を味わったことがあるはず。

ただ、キーボードに関しては趣味というより実用面が強いため、「好きなんだから放っておいて」と甘えるつもりはない。僕なりにコストパフォーマンスを示してゆきたいと思う。

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2018/05/15

キーボード 序その1

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RICOH GR
※ちなみにこの㊇で場所を特定できた人は相当マニアw

個別のキーボードをあれこれイジル前にキーボード流浪の旅からの僕なりの見解から述べてみたい。

<すべての欲求を満たす究極のキーボードは存在しない>
これはPCや自転車、カメラなんかでも一緒なんだけど、どんなにいい個体でもシチュエーションというものが存在する限りすべてを賄うことは基本的に無理である。純粋にある機能を特化させると何かしらトレードオフが起きるし起こさないようにすると中途半端になる。

前回の写真にもたくさんキーボードが写っていたけど仕方なく付いてくる純正のもの以外はどれもある機能に特化したものである。
 ・哀愁溢れるメカニカル
 ・Bluetoothによるコードレス
 ・持ち運べてさらに打ちやすいもの
 ・気持ちいい打感特化
 ・iPhoneとの連携重視
 ・テンキーの必要性
              等々

機能で絞り込むことはできても、「打感」に関しては個人差が激しい。さらにテキストを打つのかプログラムを打つのかによってもこだわりは変わるだろう。

なので今後の記事はあくまで「僕にとって」という条件付きなのでそこは割り切ってもらいたい。

つづく

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2018/05/13

ノマドワーカーのキーボード選び その1

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RICOH GR

ノマドといっても4分の1くらいは自宅での仕事になります。むしろ外部で仕事するより移動時間がいらないので早朝だろうが深夜だろうが集中できる好きなタイミングで仕事ができるということでは最適な場所です。
※コワーキングSも別な要素で集中できるのでケースバイケースですが

外での仕事は基本ノートPC。でも家でのデスクトップは「大きい画面」と「打ちやすいキーボード」でこれまた効率は上がります。

その中で「キーボード」というのは入力デバイスとして非常に重要なファクターなのでこれひとつで仕事効率は全然違います。あれこれ試していると気がついたら家にはこれくらいのキーボードが・・・・・。


Kkbb


まあ、理想のキーボードにたどり着くにはこれくらいは当たり前なんでしょうけど、いかにして最高のキーボードにたどり着いたかぼちぼちとお話しすることにいたします。

つづく


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2018/05/08

壹燈舎「写真の学校」修了展

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CANON EOS 7 + CANON EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM
撮影:同居人

またまた同居人のグループ展、展示です。

今日の写真は同居人が展示する写真でDMにも使われています。
これ見たら小さい子なんかひきつけ起こしそうなんですけど・・・・・
ちなみにクラスは「2、photoshop講座(初級、中級)は、中野クラス」だったそうな。


<ギャラリーからの案内>

壹燈舎「写真の学校」修了展
開催:2018年5月8日(火)~5月13日(日) 

2017年に開講しました、壹燈舎主催「写真学校」三クラスの合同修了展を開催いたします。
写真の学校は、自分の気持ちをより素直に表現するには?っと、それぞれのコースに分かれて学んでいます。 三つのクラスの内容は

1、世界の写真家の作品と写真の歴史を学ぶ、米戸クラス 
2、photoshop講座(初級、中級)は、中野クラス 
3、プロカメラマン宇野真由子と一緒に学ぶ、写真作品制作
  のための表現研究講座クラス

それぞれのクラスで、6ヶ月にわたる学校を無事に修了されました方々による展示です。

Photo Gallery 壹燈舎 (ittosha)

〒542-0081
大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号
Tel/Fax : 06-6121-6202 E-mail : ittosha@opal.ocn.ne.jp
http://ittosha.server-shared.com/
営業時間 : 12:00~19:00 (最終日は18:00まで) 月曜日は休廊

当ビルの1階にあるタイ料理レストランを目印にお越しください。

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2018/05/06

絶対的真理への挑戦

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

同条件の二択の場合多少偏っても最終的には五分五分になるのは確率論の常識である。
だが、どうも僕の場合

USBを適当に指そうとするとだいたい逆の場合が異常に多いのではないか?

という疑問を数年間持ち続けていた。こういう「いつも運が悪いよね」という現象は印象論になりがちで悪い結果は印象に残るが、うまくいった時は印象に残らないためと言われている。でもどうしてもUSBの場合は印象だけではないと感じるのだ。

そこで!4月初旬から必ずこの結果を覚えるようにしている。いつもメモを取れる状態とはいかないのでこのブログを備忘録として場としたい。そして泣き寝入りはしない!
※そしてプライドにかけてインチキはしない

今日、現在USB差し込み割合は

  成功3 : 失敗14

である。今のところ印象と実績は一致している。これは絶対的真理との闘いでもある。

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2018/05/03

ゴールデンウィークはすでに消失していた

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Leica M7+HEXANON 60mm F1.2
撮影:同居人

独立開業するとよく曜日がわからなくなると言われるが仕事の仕方にもよるけど、ある意味正しくてある意味違うところもある。

少なくとも周りの企業がほぼ周期的に稼働しない土日に関しては相対的に平日とは区別され認識される。だがしかし!

祝日がわからなくなる。平日なのに休みという感覚は消失するのである。カレンダーをちゃんとチェックしないと正直忘れる。サラリーマン時代は逆に祝日を指折り数えて待っていたり年初に連休を確認したりしてたのに。

でも、これは今年が初めてではない。去年のこの時期とある百貨店本社で働いていたので「原則祝日は休みでない」という規則のため実は去年もGWは平常運転、連休などではなかったのだ。

まさかこんな形で今年もGWが消失するとはあの時は思いもしなかったのだけどw。

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