竹富の猫
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※抱きながらの自撮りは難しかった
竹富での一番充実した時間は現地の猫と戯れた時。
浜辺の猫はすっかりリゾート気分でマイペースだったけど公園の猫はちょっと撫でてあげるとそれに応えてくれたし、近くで休憩していると膝の上に乗っかってきて甘えてきた。
猫カフェはキャバクラちっくな関係がしっくりこなくて行ったことはないし、街中の猫ではこういう甘え方をする野良猫はほぼいない。
トルコの猫もそうだったけど、人との関係を含む住んでいる環境で動物たちとの距離が縮まるのは本当にいいことだと思う。竹島の水牛達もそう。
ただ一点動物関係で文化の違いを感じたのは普通の家の庭先にゆるーいロープで繋がれて、まったりほのぼのとこっちを興味深そうに見ていたギ。本土の感覚では「あれもペット?」と思ってしまう飼い方なんだけど聞いたら食用とのこと。
喰うのか・・・やっぱ。でもこれも動物とのひとつの関係であることは仕方がない。
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コメント
京都の東寺だったか、鳩が庭を覆い尽くしてるくらい居て
鳩用の餌も売ってる。
で、娘が鳩に餌をやっていて、手乗り状態だったので、
両手で掴んだんですよ。
そうすると、一瞬にして庭の全ての鳩が一斉に逃げて庭には一匹の鳩も残らない状態に。
いやぁ、なれなれしいのに本能は凄いなと思った瞬間でした
慣れたネコも気に入らないことがあれば爪を立てそうですねw
投稿: inamoku | 2018/03/14 09:41
>inamokuさん
実家ではずっと猫を飼っていたので猫の嫌がることは熟知してます。耳を触ったり、しっぽを触ったりは絶対しませんね。気持ちよがる撫でポイントも知っているので写真の通りあられもない姿にw
投稿: Shig | 2018/03/15 15:15