新年初観劇「ガールズ&パンツァー 最終章」
RICOH GR
今年初の映画は「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」 。最初に『これが本当のアンツィオ戦です!』を観に行った時はちょっと恥ずかしかったけど、その後『ガールズ&パンツァー 劇場版』を観てからはもうすでに慣れっこにw
今回は大学時代のメンバーで行ったのだけど中には20年ぶりの後輩も。趣味が変わらないといつになっても再会できるもんだ(趣味は萌えの方ではなくミリタリーの方っすよ)。
この映画の醍醐味は単にマニアックな戦車が出てくるだけではなく各所に散りばめられた細かいネタ。これを後から探すのがまた楽しい。
例えば以下のシーン、学校新聞の号外の裏面にある求人コーナーの一文の一部
ルーデルスツーカのフライドチキン大洗女子学園艦店 チキンをシメてくれる人募集。急降下爆撃のできる方歓迎
どこまで笑えるかは貴方次第!
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コメント
Ⅲ突vsセモヴェンテのガンカタと、C.V.33怒りのFury Roadが激熱でしたね>『これが本当のアンツィオ戦です!』
個人的にはガルパンはアレが白眉だと思ってるんですが、今回の映画はどれぐらいはっちゃけてました?
投稿: エントロピーM | 2018/01/08 07:07
>エントロピーMさん
ガンカタが出てくるあたりは流石ですw
僕としてはエッセンスの集大成だった劇場版が好きだったのですが、今回の最終章は野球漫画「キャプテン」同様すこしスポーツ漫画チックな世代交代をTVシリーズで2を作るのが大変なので劇場でやっているという感じです。今までのプロットを活かしながらあまり新しい要素はありません。むしろ細かい小ネタで楽しんでくださいといった作り。時間的にコスパがいいとはいえませんが大画面で観るのも一興かと。
投稿: Shig | 2018/01/08 13:38