時計趣味その後 〜その3〜
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
本丸は時計趣味主流である。
前回の図を示した後、A展開、B展開には「GRAND SEIKO」の2本が入り
・ROLEX シードェラー
・GRAND SEIKO スプリングドライブクロノグラフ
・GRAND SEIKO クオーツ
の三本で落ち着いたように見えた。だが長年エースの座を誇ってきたシードェラーはあまりにも愛用しすぎた反動で稼働率が低下。なおかつGSクオーツはそのフォーマル無双でスーツ以外に合わせにくい。GSクロノグラフも妙な上品さでカジュアルな服との相性もケースバイケース。
このラインナップにもう少し汎用性があって思い入れがある時計が加われば・・・そしてその結果が「TAG Heuer モナコキャリバー11」だったのだ。でもって
・ROLEX シードェラー( OUT)→ AG Heuer モナコ(IN)
・GRAND SEIKO スプリングドライブクロノグラフ
・GRAND SEIKO クオーツ
となって新御三家で落ち着いたというわけ。紆余曲折もあったけど、どれも「変態時計」というところでまとまったのでこの布陣で2年ほど安定をしている。
その他のファッション時計、機能性時計はどうなったのか、そしてOUTしたシードェラーの行方は・・・・などはまたちょっと間をおいてから。
あまり続けるとまた時計ブログのようになるしねw
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