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2017/10/29

ウォーキングデッド8

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

シーズン7が2部制で終わってから約半年、先週から待望の「ウォーキングデッド8」が放映開始です。

これからまた毎週月曜日が楽しみになります。(何かと憂鬱だし月曜ってのがいいですよね)

もうゾンビ関係ではやりつくしたのでもう最近は人間との戦いの日々です。先のシーズンで「死人のように歩く生き残った人間達のドラマ」というネタバレもありましたので今後の課題はどこで幕引きをするかでしょう。

こちらとしてはもうストーリーなんかはマンネリ慣れしてるので『24 -TWENTY FOUR-』よろしく雰囲気を楽しむだけでいいかな。
※さすがに2シーズン跨いだのでニーガンとの決着はつきそうだけど

とにかく明日の第2話、楽しみです。

Wd8


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2017/10/23

初USJ  〜ゾンビナイト編 2〜

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

そこそこの人数のゾンビが会場を徘徊して驚かせるということは知っていたのだけど、まさか夕方6時半からスタートして閉演の9時まで延々続くとは予想していなかった。

んなもん、延々やったら飽きるやろ

というのが最初の印象。ところがどっこいこれは言葉では正確に言い表しにくいのだけど、

街の様相をベースとしているUSJならではの非日常的な空気感の出し方が絶妙!

これには提供側(USJ)とお客の間に暗黙の了解がすでにあって、お客も知らない間に「参加者」にもなれるし、「観覧者」にもなれる。ところが・・・

 ・まず、ゾンビが当然本物ではないことを全員が認識しいている
 ・全員ではないがそれを最大限楽しもうと来園している人達がいる
 ・ゾンビの役者がとんでもなくプロフェッショナル
   ※これに関してはまた裏話書きます
 ・スヌーピーのエリアとかハリーポッターのところとか世界観が違ったり
  子供専用の場所にはゾンビはでない
 ・ゾンビが徘徊している大通りでも「歩道」を歩いている人は絶対
  脅かしにこないのでそこを歩けば「観客」になれる
   ※この無理強いのなさが絶妙
 ・積極的に脅かして欲しい人は売り物として光るネックレスも売っている
 ・ただ脅かしているだけではさすがに飽きるので「スワットによる
  避難誘導」など参加型イベントも定期的に起きる
 ・一時間に数回ゾンビによるダンスが始まり、この時は盆踊りのごとく
  観客も一緒に踊ることができる(このノリが凄くいい)

そうこれは盆踊りならぬ「阿波踊り」なのだ。

踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損々 ...

踊るだけでなく、悲鳴をあげたり逃げたりするのも自然と参加してしまうのだ。この空気感の演出は提供側と受け手の微妙な間が必要になる。それでもあの規模でやってしまうのだ、USJは。

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2017/10/17

初USJ  〜ゾンビナイト編 1〜

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

こういうテーマ型遊園地はテレビ番組やCMでさんざ流してるし、ディズニーランドに一度行けばこの手の演出は耐性がつくからあまり過度な期待はしていなかった。さて、しかしてUSJは?

まあ、こんなもん

てのが正直な気持ち。期待外れでもないし新しいサプライズがあったわけでもない。じゃあ楽しくなかったのか?と言われると「払ったお金の分くらいは楽しめた」のでギリギリ元は取った感じだ。

でも感心するところは沢山あった。ディズニーランドはいかにもというホスピタリティは素晴らしいのだけどUSJは新しい発想と演出は素晴らしい。特に「ハロウィンホラーナイト」。僕個人としては列ができているどんなアトラクションより楽しめた。

つづく

 

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2017/10/12

初USJ

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

USJが出来てから15年以上も経っているのに今回が初USJです。

<Shig&同居人>

 -まあ、いっぺんくらいは顔出しとかんとな
   ※同居人はロスのUSJは行ったらしいが

 -たまたま時期外れの夏休みで平日休めるし

 -まあ、そんなつまらん事はないやろ

なんというテンションの低さ!遊園地に遊びにいくならもっと盛り上がらんかい!

とまあ、遠い親戚の結婚式のような低空飛行状態で行ったUSJ・・・・・・果たしてその感想は

つづく

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2017/10/09

自転車 浦島太郎 追記1

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

しばらくぶりに自転車の情報を自転車屋の親父から仕入れたので色気を出して自転車雑誌を買って眺めていたらさらに凄いものを見つけてしまった。

Gia001
ジャイアントエアロロードバイク「PROPEL DISC」シリーズ。

新しい波はブレーキにも来ていて本来軽量化という壁から賛否両論だったディスクが油圧のブレーキタッチの良さも相まってロードのブレーキ選択に本格的に加わったモデル。

「電動変速」「油圧ディスクブレーキ」の二つが加わったことで「ワイヤーが電線に」「ワイヤーが油圧ホースに」という変化が起き・・・・・

Gia002

Gia003

・本来あるべきところにブレーキがないゆえにフレーム周りが超すっきり

・ワイヤーがなくなったためにすべて「線」がフレーム内に

なんかすっきりしすぎて自転車じゃないみたい(涙)。僕らの世代からするとフレームに付いていた変速レーバーがなくなっただけでも凄え違和感だったのに・・・・

昭和もんからすると「カッコいい」ではなくもはや「キモい」とか「コワい」の領域ですわ。

注)この記事はあくまで時流に乗り遅れた人間の記事であって決して最新情報発信
  記事ではございませんので認識違いがあってもツッコまないでください。

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2017/10/06

さらばApple Watch

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

事前予約して発売当日に勇んで買った初代Apple Watch。ワクワク起動して最初に感じたのは

老眼で文字がさっぱり見えねぇぇぇぇ!

という悲しいものだったが、その後も時計としてデザインが最悪だったことや、会議の時など腕を動かさずに時刻が見られないなどストレスがたまり、結局使ったのは

 ・お手軽なデジタル時計として気分によって使う
 ・運転中にiPhoneと連動したカーステの曲飛ばしに使う
 ・メールや電話着信を気にする時に使う

くらいなもんでAppleからすると機能の100分の1も使ってないユーザーだったと思う。

そのApple Watchもこの度、終焉を迎えました。

Appw

こちらにコメントをよくいただくinamokさんも同じ症状になったようですが、裏蓋が外れるリコールに近いトラブルとは違いこちらは有償修理になるとのこと。

ま、しばらくはそこらへんのボンドでとりあえず止めて水でも入って本格的に壊れたら捨てることにします。で、もって今回のことではっきりしたのは

金輪際Apple Watchは買わねぇ

ということですな。ま、ひとつの時代を経験したという思い出は残りましたが。

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