MRIとCT
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
の夏の入院でCTは2回、MRIは5~6回受けたのだがその2種類の検査の違いはなんとなくはわかっていたけど今回ちょっと調べてみた。
MRI
Magnetic Resonance Imageの略。直訳すると磁気共鳴画像。検査時にガンガン大きな音がするのは磁気が共鳴するためのようです。
CTスキャン
Computed Tomographyの略。直訳するとコンピューター断層撮影。原理的にはX線を利用した身体内部の輪切り撮影ですね。ようは普通のレントゲン撮影の進化系。
どちらも同じような形をしていますが内部は全然違っていてCTの方が構造はかなりアナログです。これを比較した映像があるので貼っておきます。見えてはいないもののCTの方はデスクトップコンピューターレベルの筐体がとんでもないスピードで回転しています。これがシースルーで見えていたらエドガーアランポーの「落とし穴と振り子」レベルに怖いかも
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