イメージとのギャップ
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
今回の入院で「腰椎穿刺」を3回やりました。
ドラマや映画でみなさんも見たことがあるかもしれませんが背中から腰椎にぶっとい針を刺し「髄液」を採るあれです。
以前手術の時に脊椎麻酔をやって死ぬほど痛かったのでかなり覚悟をもって挑んだのだけど・・・・・ドラマとかでは患者が顔をしかめて痛がり、医者が「もう少しだから我慢してね」というシーンなんかが印象的ですが、騙されてはいけません。
「腰椎穿刺」は怖いが痛くはない
恐怖心は見えない背中から針を刺されることからくるもの。針が腰椎に刺さってゆく感触はあるので怖いけど実際の痛みは最初の麻酔注射のチクッとする時だけ。
ちなみに過去の手術で痛かったのは麻酔そのものが脊椎直だったためで(事前麻酔があったかどうかも定かではないが)目的が違うのでお作法も違うためだろう。なので2回目からの「腰椎穿刺」は
がんがんやってくれいっ!遠慮はいらんぜ!!!
みたいな感じで余裕~♪ つーことで「腰椎穿刺」をしなければならないことになってもぜんぜん大丈夫っすよw
| 固定リンク
コメント
いや、そんなこと言われても怖いです!!w
投稿: H.O | 2016/11/16 23:22
痛いより「失敗したら半身不随になる」なんて言われているのが怖い!
あれもデマ?(^_^;)
投稿: inamoku | 2016/11/18 07:34
>H.Oさん
ええ、そこが痛くはないが怖いという微妙なところ。そういう感じをドラマとかは表現できてないですよね。
>inamokuさん
そここそが痛みよりビビってしまうところですよね。いくらそういう事態の確立が低かったとしても。これは全身麻酔も同じですけど。
投稿: Shig | 2016/11/18 12:20