ラーメン伸びちゃったよ
CONTAX T3
撮影：同居人
「シン・ゴジラ」２回観ました。
年末までやっていたらもう一回行くかもしれません。
一ヶ月半の入院のため「もはや劇場で観ることはかなわない」と諦めていたところの予想外のロングラン。本当に生きててよかった！
映画に対する映画論的感想などは空白の２ヶ月でネット等で出尽くしているので割愛します。そして、僕の心にどう映ったかをここで語るのはかなり難しいし野暮というもの。
僕は一回目より二回目の方が泣きました。（でも多分他の人が泣くとこではないところで）
でも、そんなんでいいんじゃないでしょうか。退院直後の感傷もちょっと入っていそうだしねｗ
| 固定リンク
コメント
私はアタッカー1編隊が登場するところで、鳥肌立ちました。
お体、お大事に。
投稿: モリトラ | 2016/10/12 19:34
＞モリトラさん
そこも良かったですね！
その視点でいうと本来疲れたお父さんで満員の通勤電車が最後で切り札として兵器化されるのもギャップがでかくてぐっときました。
身体は徐々に回復し今ではほぼフルで仕事ができるようになりました。ありがとうございます。
投稿: Shig | 2016/10/12 22:47
私も、脳内大河内内閣総理大臣が「これより金銭の無制限使用を許可します」って言ったので複数回見に行きました。
「本当にいいんですね」って同じく脳内花森防衛大臣がクギ刺してきましたが、脳内東官房長官が「良識ある家庭人として苦しいところですが・・・ここはご決断を」って後押ししてくれたので、CDやボトルキャップフィギュア、ソフビはもちろん、汎用ポンプ車型決戦兵器（アメノハバキリ）のミニカーにまで手を出して、部屋の一角が神殿化しています。
※最後の無人在来線○○（もう伏字不要？）、あれ昔、某ソラリスで誰かネタにしてませんでしたっけ？ 「世界各国別ゴジラの倒し方」シリーズで・・・
投稿: エントロピーM | 2016/10/13 06:38
＞エントロピーMさん
ゴジラに限らずエヴァも庵野ネタは彼個人の発想だけではなく当時僕らの世代がソラリスなんかで交わしていたネタ話の集大成だと思います。逆にこれらの発想は今後の次世代クリエーターに出せるかどうかわからないので今回のゴジラも同世代として「そうそう」という共感する部分（あくまで部分）が多く「生きているウチに観られて良かった」と感じたのでしょう。
投稿: Shig | 2016/10/13 21:38