ああ、なんたる醜聞か!!
CONTAX T3
撮影:同居人
犯罪謎解きものとしての古典的なパターンとして主人公が
天才的な変人
というパターンは鉄板である。ただ、その度合は湯川学、御手洗潔くらいの変人ではあるが癖・アクがちょっと強いレベルのものから、BBC制作の「SHERLOCK」 の行動そのものがかなり危ないレベルのものから多様だ。
面白いかどうかは謎解きのクオリティにもよるが、それがほぼ同レベルだとすると視聴者に訴える要素はもはや
どこまでキャラクターがぶっ飛んでいるか
にかかってくる。そしてリミッターが外れて今までの一線を越えているのが秋のドラマ「IQ246」である。もう筋すらどうでもよくなってしまうほどの法門寺沙羅駆(織田裕二)の怪演は他を圧倒している。
※あちこちに古いドラマギャグも満載だ
もうあのウザくて気持ち悪い演技は月曜の疲れきった頭にはそれを浄化してくれる作用があるらしい。是非さらにノリノリでやって欲しい!
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