日本三大がっかり
RICOH GR
日本三大がっかり名所は諸説ありますが
1、はりまや橋
2、札幌時計台
3、オランダ坂
という説が有力です。はりまや橋に関してはすでに中学校時代に腰が折れているのであまり気にしませんでしたが
がっかり感を醸し出した写真もとりあえず押さえておきました。
世界三大がっかり名所もそうですが、そう言われるとそんなにがっかりしないんですよね、意外と。
RICOH GR
日本三大がっかり名所は諸説ありますが
1、はりまや橋
2、札幌時計台
3、オランダ坂
という説が有力です。はりまや橋に関してはすでに中学校時代に腰が折れているのであまり気にしませんでしたが
がっかり感を醸し出した写真もとりあえず押さえておきました。
世界三大がっかり名所もそうですが、そう言われるとそんなにがっかりしないんですよね、意外と。
同居人出展の写真展の案内です。
光があたれば影ができ、真実があれば嘘もあるように、表には裏があります。
裏口、裏山、裏社会、裏方、路地裏、舞台裏 ・・・・・
裏の付くものって少し怪しげな感じがしますが、なんだか妙にそそられます。
裏側ってちらっと見えたりすると、ちょっと気まずかったり、感動したり、
恥ずかしかったり、落胆したり、とても感情が揺さぶられてしまうのは、
そこに物事の本質があるからですよね。
でも、裏は裏でも普段は絶対に見ら れたくないのが、裏の顔。
本当の自分なんてとても恥ずかしくて到底さらけ出すことはできませんが、
写真には少し出てしまうような気がします。
そんな作者の本質がちらっと見え隠れする「裏側」写真。
撮影者の裏の顔を想像しながらご鑑賞頂ければ幸いです
出展者:生雲暁子 岡本健一 神野亜衣 川崎栄子 河瀬文昭 川本学 小谷玄哉 小林晶子 ゴトーマサミ 清水マリカ 田中祥介 寺田浩朋 寺田素子 中野久美 仲村ケンイチ 部家真一 丸山八重子 三浦吉幸 南智子 森池玲子 森田直 山口典子 山本幸一 吉原誠
展示内容:モノクロゼラチンシルバープリント(11X14) 各自1点 計24点
フォトギャラリー・写真教室・写真フレーム「ソラリス大阪」
2016年6月28日(火)〜7月3日(日) 11:00〜19:00 入場無料
RICOH GR
今回の2泊3日の高知旅行で行ったところは
・牧野植物園
・アートゾーン藁工倉庫
・高知県立美術館
・沢田マンション
・ひろめ市場
・日曜市
・土佐和紙店
・市内路地裏
おもにこんな感じです。僕は中学時代に修学旅行で一度行っているというのもあるので定番観光地の桂浜、四万十川、高知城は今回パス。牧野植物園以外は路面電車で周れる範囲内って感じですね。
個人的にはひろめ市場にすっかりハマってしまい、もうメロメロです。ああ、高知が恋しい・・・・
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
高知といえばやっぱりカツオのたたき。
でも実はカツオのたたきって僕にとっては出されたら食べる、みたいな存在だったけど、せっかく高知に来たのならまあ一応食べとくか・・・みたいなノリで注文。最初の一品はひろめ市場の「やいろ亭」。オススメの塩でいただきます。
・・・・・・・・死ぬほど美味い
今までタレにジャブジャブ漬けて食べてたアレは何?というほど別物。炙ったところは香ばしいし、身はしまって味が濃い。塩加減も最高でもう食べ終わるのが辛くて辛くて。
全然美味しそうに撮れてないけど味は絶品!
隣でおばあちゃんが食べていたカツオのたたき巻も美味しそうだったな。高知、カツオのたたきを食べることだけでも訪れる価値のある所かと。
※旅行補正もかかっているので他で食べてもあそこまで感動しないんだろうなぁ
Rolleiflex 3.5F Planar 75mm
※撮影:同居人
飛行機の手配は僕がしたのだけど、旅行の行程は全て同居人任せ。どのホテルに泊まるのかも実は知らないw
もし向こうで出会えなかったらどうしよう・・・・ま、海外でも任せっぱなしなので日本ならどーにでもなるか。
すでにお気づきかと思いますが、僕の写真ストックがすっからかん状態なので今回はちょっと気合いを入れて撮ってきます。
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
※撮影:同居人
長野あたりでループしそうになったのは論外として、観光地である京都を経由するかどうかはなかなか悩ましいところじゃないかと思っていた。
ところが速さと期間重視の直線奈良経由。本来なら残念なところなんだろうけど、大阪まで延びるのは2045年。
正直、ど〜〜〜〜でもいいわ
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
※撮影:同居人
ウルトラマンとか仮面ライダーは永遠のコンテンツではある
けれど大人になった今、直撃的に身近なものでそれに触れるのは一部の開き直ったヲタクさんに限定的だった。
でも試行錯誤を繰り返しながら最近ではちょっと気を引くものも出てきているのだ。
例えば「A MAN of ULTRA」。最初は迷走していて(今も?)かなり痛かったが最近ではツボを押さえた商品もボチボチ出始めている。
初期の頃のデザイン。完全に見失っている。
これは直撃すぎ。無理無理。
これも直撃。ちょっと辛い。(コンバース)
ところが・・・・・
渋めの怪獣柄。これはいい。でも凄い高い。
エレキング柄のコンバース。・・・・・・これは買う。
あの当時の怪獣の柄ってテキスタイルデザインとしても秀逸だよな。
Rolleiflex 3.5F Planar 75mm
※撮影:同居人
かつて受けたいい印象がさらに思い出補正によって美化されることはままあることだ。
中には補正が数十年後も効いていていまだに補正込みの高評価なこともあるけどこれはこれで幸せなことだろう。
※地元岡山の「天神そば」なんかもこの例
しかし、思い出補正でイメージだけ美化されて、その期待で現実を知るとこれはかなり落胆するものである。さらに客観的にみてクオリティが過去のものから落ちていたらそれはもう悲惨。実はそんな状況につい先日でくわしたのだ。
ココは心を鬼にして名前を出す。
カールスジュニアハンバーガーである。
20年以上前、関西にも数店舗あってそれはもうポストマクドナルドとしてチェーン系ハンバーガーの中では最高のお気に入りのお店だった。
-チェーン系でありながら専門店のようなクォリティのハンバーガー
-サイドメニューのオニオンリング、ポテトも他とは一線を画すレベル
-それでいてお値段はほんの少し高いだけ。
カールスジュニア>>>>絶対越えられない壁>>モスバーガー>>>>>
>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>マクド
こんな感じ
そんな超お気に入りのハイクオリティーハンバーガーショップ「カールスジュニア」、ある日突然日本から撤退してしまう・・・・その日以来僕のカールスジュニアロスは続き、チェーン店系ハンバーガーはほぼ食べなくなって久しい。
ところがそのカールスジュニアが満を持して再び日本に上陸!これは行かねば、ということで先日秋葉原の店舗に勇んで出かけた。そして
撃沈
もう同居人と二人でお葬式のような食事タイム。いやね、決して不味いとかじゃないのね。思い出補正があったとしても「懐かしいね」でよかったんだけどね。いろんな意味で明らかに当時よりクオリティがダダ落ちなのよ、新店舗。
-街中とはいえ席が狭すぎ。以前も梅田にあったけどもっと広かった
-値段上げ過ぎ。それくらいのクオリティかもしれないけど以前のCP
は全然感じられない。
-サイドメニュー最低。オニオンリングは衣しかないし、ポテトも普通の
フレンチフライに。
同じブランド、同じコンテンツでも20年の時はここまで変えてしまうのか。僕は昔の思い出に浸って生きてゆきます。なので、関西展開は別に急がんでええからねw
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
※撮影:同居人
世の中知らなければよかった・・・と思うことは多々ある。
本来ならスルーできたはずが見てしまったがゆえに気分がグレーになってしまったことが先日あった。
新幹線で車内販売のコーヒーには蓋がついているわけだけれども、何故かこの日はあのプラスチッキーな飲み口が嫌で、「持って飲むからいいや」と蓋を取って飲むことに。そしたら・・・・・・
買ったばかりのコーヒーなのに中身が半分くらいしか入っていない
毎回そうではなかろう。車内なので目一杯注ぐものでもないが、その日に限って「ちょっと少なかったけど、ま、いいか」と蓋をしたのだろう。でもさすがにカップ半分はないだろ! (4分の3もあれば十分納得したのに)
でもここは大人である。すでに次の車両に移っている売り子さんを追いかけて「こりゃねーだろ。もっと注いでよ」とは言わない。ただ、ただ、涙して半分のコーヒーを飲むのである。
これもね、蓋をしたまま飲んでいれば気が付かなかったこと。つい気まぐれに蓋を開けてしまったがゆえのグレーな気分。
なので皆さん、新幹線で買ったコーヒーは玉手箱なので決して開けちゃダメですよ。
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