新生活にて導入したもの その2
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
今日の記事はMacが壊れる前の記事の続編です。
・Apple Music
聴く音楽の範疇が結構狭いのでいままでダウンロードしたりCDから落としたりするものであまり不自由していなかったのだけど・・・・
やっぱりわざわざ買うまでもないけどもう一度聴いてみたかった懐かしいアルバムやBGMとしてアバウトにお任せで流す分にはなかなか使える。For Youという機能はきっと探したり聴いたりする履歴でどんどんレコメンドは進化してゆきそうだし、適当に流すおすすめもそんなに的を外していない印象。
そしてやっぱりいいな、と思ったのは昔レコードやテープ、FMのエアチェックで聴いていた懐かしい曲へアクセスできること。その中であらためて聴いて感涙ものだったのが
スージークアトロ
丁度小学校高学年辺りからラジオの深夜放送を聴きはじめたのだけど、その頃ヘビーローテーションされていた「悪魔とドライブ」「キャンザキャン」・・・・・・など数十年ぶりに聴きなおすと当時の思い出が走馬灯のように・・・
その後ロックでは「KISS」や「クイーン」「デビッドボウイ」「ELP」など変遷してゆくのだけど、ルーツはやっぱりスージークアトロ。初めてロックのコンサートに行ったのも倉敷に来たスージーだった。
女性ロッカーのはしりとしてキワモノっぽく扱われがちではあるけど、女性とかそんなの抜きにしてもしっかりロックンロールしていてシンプルなメロディラインの彼女の曲は今聴いても十分のれるなぁ。
Apple Musicのちょっと残念な点はやっぱり曲やアーティストの数が十分ではないことや、当時のオリジナルではなくリミックス版がほどんであるところか。でもまあ、この月額料金なら飽きてきて聴かなくなったら止めればいいだけだし。まあ、僕の音楽コンテンツに対しての思いれってこんなもんかも。
と、いうことで出張のお供であるポータブルアンプも再び日の目を見ることに。
うーん、それにしても今でも好きだよ!スージー!
つづく
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