MRJとプロペラ機 その2
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
実は子供の頃はエンジンも下界も見ることができる「フレンドシップ」の方が好きだったかなw。当時は国産だから、という感慨もなかったしね。エンジンがロールスロイス製であることも窓から見えるエンジンに「RR」と書いていて隣に座っていた父親に教えてもらったこともしっかり覚えている。
フレンドシップ
YS-11を国産機として意識して乗ったのは会社員になって地方への出張で乗った時。「そういや子供の頃も乗ったよな」と灌漑深かったものだ。
YS-11
今年の別府行きもプロペラ機の「ボンバルディア」(これも綺麗な飛行機だ)。基本的に僕はジェット機よりプロペラ機方が好きだ。エンジンの音といい軽い機体が加速してゆく様といい、ジェット機が空を飛ぶのはやはり信じられないが、プロペラ機はなんか風を制御して空を飛んでいる実感が湧く。
※気分は飛べ!フェニックスかメンフィスベル?
電気とかジェットとかじゃなくて、やっぱりエンジンはレシプロですな!
※ロータリーエンジンはおけ
採算が合うかどうかはわからないけど、三菱さんには中距離用の国産プロペラ機も是非お願いしたいところ。
※エンジン名は是非KASEIで!
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