バイク生活を夢想してみる 4 Ducati Diavel

Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

Webで見るより実際はかなりデカく感じる。またがらせてもらった。お、意外に足つき性はいいな。踵がべったり着くのは見た目の大きさを相殺してくれる重要な要素だ。

Ducati Diavel

−　エンジンをかけさせてもらう。

−　え、スマートキー？キーをポケットに入れておけばボタンひとつで始動？もうSFじゃんｗ

−　電源を入れると液晶モニターにアニメーションが走り機動。

−　学生時代にこれがあったら絶対かっこよすぎて失禁してるわ

−　アクセルを捻る

−　なんじゃこのレスポンスと抵抗感のなさは・・・・・もしかして電子制御？

いやマジで電子スロットルでしたわ。バイクで？ボタンひとつでいろんなモードに
変更できたり、もう電子の塊になってんじゃん、バイク

とはいってもそこはドカティ、こんなブレンボの足回りや

芸術的なマフラーの取り回しや

アホみたいにぶっといタイヤとデザイン優先のナンバープレート

ああ・・・・少年の夢が全部詰まっとる！これください。
僕、これ買います、すぐ買います！今すぐ定期解約してきます！
お金持ってくるまでに包んどいてください！

・・・・・・・とは言えなかったけど、今まで以上にドカティ砲にやられました。確かにモンスターも、もっと気軽に乗るバイクとしては完成度が高くて魅力的なのだろうけど、ディアベルを見た後ではね。

ドカティ見たあとはその足でハーレーショップへ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく