許せるゆるさ
RICOH GR
日本のサービス業の質の高さは外国からも称賛されるレベルなんだけど、中にはそうでもないレベルのものもあって・・・・
でも、飲食業のオペレーションやホスピタリティって「不快になるもの」と「何か許せてしまう」ものの2種類に分かれると思うのです。
「不快なもの」はもうどうしようもないけど、「許せてしまうもの」にはそのお店のもつ雰囲気やそもそもの店員さんの持っているものが違う気がします。
最近訪れたとあるBar。知り合いの人に「あそこはちょっと変わってるから」というのを承知で行ったのもあるのだけど、それはもうお店の体をなしていなくらいgdgdでw
・お店のおススメ!とメニューにあったカクテル5種のうち3種類が
「今日はそれできないんですよ」と断られる
※なんかのお酒とジュースを割るだけのようなものなのだが
・いろいろ注文しても「それはできない」と言われるので「では何ができます
か?」と聞いても「いろいろできなくて」という答え
・店長らしき人がお店のネコ相手にギターを弾き出してお店ほったらかし
・帰りの勘定の時、1350円くらいだったけど千円札2枚を出すと「いろいろ
すみませんが、お釣りないんです」と小銭を総動員してちょうど払うことに
文字にするととんでもないお店。でもお店の雰囲気や店員さんの物腰からこんなサービスでも何となく許せてしまうのです。そういう空間だからこその癒しもあるのかな・・・・と
※でもいまだにあんな単純なカクテルがなぜできたりできなかったりする
のかよくわからん
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