いやみ
RICOH GR
先日同居人は健康診断に行ってきたようです。と、いってもバリウムは
同居人 「あんなの飲むと具合が悪くなる」
といって拒否するへたれです。で、本日その結果が帰ってきて
同居人 「別に悪いところはでんでんないみたいやけど、一点だけ
『痩せ過ぎです。もう少し太ってください』
と、書いてあったわ。はははははは」
いやみか?それは俺に対するいやみか?
RICOH GR
先日同居人は健康診断に行ってきたようです。と、いってもバリウムは
同居人 「あんなの飲むと具合が悪くなる」
といって拒否するへたれです。で、本日その結果が帰ってきて
同居人 「別に悪いところはでんでんないみたいやけど、一点だけ
『痩せ過ぎです。もう少し太ってください』
と、書いてあったわ。はははははは」
いやみか?それは俺に対するいやみか?
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
もともと僕はゆるいくせ毛だったのでここ数年はストレートパーマ(見方によってはGLAYのテル風、見方によってはゲゲゲの鬼太郎)をかけていて、今ではすっかり定着していたのですが、急にイメチェンをしたくなり生まれて初めて通常パーマをかけることに・・・・
さて、出来上がりは・・・・ごめんなさい、写真はやはり掲載はちょっとw。でもしっかり気分転換はできたし前髪も上げ気味にしたのでかなり軽やかに。ちなみに同居人曰く
同居人 「往年のアイドルみたいな髪型やね、おっさんやけどw」
ああ、そうかよ
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
近眼の僕は数十年基本的にコンタクトレンズを使用してきました。ところが時も経ち、俗にいう「老眼」になってしまうとコンタクトをしながら必要時に老眼鏡をかけるという変則シフトをしかねばなりません。
最初は必要時のみの使用でよかったのですが段々と使用頻度はあがってゆき、資料によっては老眼鏡をかけても見えないものもあったりしてもうイライラが募るばかり・・・
そこでメガネの登場です。近眼ですからメガネをとってしまえばかなり細かい字も平気です。老眼対策としてはコンタクトよりメガネの方がずっとストレスはたまりません。
と、いうことで久々に新しいメガネを物色しています。いやいやこういう堂々とした言い訳ができるモノ探しは楽しいものです。
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
会社の知り合いから一眼レフを買いたいので基本知識を、というお願いがあったので知っている範囲で教えていた時のこと。どうしてもレンズの明るさの話と絞りの話がかみ合わない。
食い違いのおおもとを探ってみると根本的な勘違いがあることに気が付いた。要はその人は
絞り機構はレンズ側についているのではなくカメラ本体側についているもの
と、思っていたようだ。理由は以下の通り
1、シャッタースピード同様本体側ダイヤルでセットしている
※デジタル一眼だしね
2、絞り羽根みたいなややこしい機構がレンズそれぞれについているとは
思っていなかった
まあ、そう感じる人もいるわなー、と家に帰って同居人に「今日会社でこんなやりとりがあってね」と話すと
同居人 「えええええええ、絞りってカメラ側についてるんと違うの???」
おめーシャッターダイヤルに続き絞りもわかってへんかったんかいっ!!!!
同居人 「だって、だってあの羽根みたいな平べったいもんが開放では
見えなくなるやん。どこにいってんのよ!
異次元空間なん!魔空空間なん!おかしいやん!
あんた私が知らんと思ってからかってるやろー!」
いや、確かに大口径レンズを開放にしたとき、あの羽根はどこに?と思うくらい収納されてはいるけど今見せてるこのレンズ、カメラ本体から外してるよね。
同居人 「いや、納得できん!このレンズばらしてみせてよ」
すみません。ノクチばらすのだけは勘弁してください・・・・・・・・・・絞りはカメラ本体側ということで結構ですので。
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影:同居人
もう歳が歳だけに僕は2年に一度は胃カメラを飲むようにしています。
※バリウムは毎年
今年がその年にあたるので先日病院に予約してきた話をすると・・・
同居人 「あんたは最近は写真は撮らんけどカメラは飲むんやな」
た、確かに最近は寒さに負けてあまり撮影に出かけてないけど、そんな嫌みを言わんでも
※先日の週末は天気も良かったので久々に撮影に行きました
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影:同居人
同居人 「なあなあ、今日な、ギャラリーで知り合いの人としゃべっててシャッタースピードを
優先して撮ってみては?と言われたんで『私のツァイスはそういうのはできないんですよ』
と言うと思いっきり変な顔をされたんよ。」
Shiig 「えええええ、カメラの上に普通にシャッターダイヤル付いてるやろ」
同居人 「え?ある?・・・・・この60とか1000とか書いてあるやつか?」
Shiig 「普段はAのところで自動だけど、そこでシャッタースピード固定できるんやで」
同居人 「へええええええ、このカメラ使って7年やけど初めて知ったわ。はははは
Aの次ぎはBってとこにして撮ればええんかい?」
芸大写真学科に3年通ってこんな感じです。
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
1年おきにヨーロッパ方面へ旅行をしてきたので本来なら今年は海外撮影旅行の年。
でも最近の情勢を見るとさすがに中東やアフリカは無理としてもヨーロッパですら無理して行くタイミングではないと判断いたしました。
と、いうことで今年はマイレージも貯まってきたことだし飛行機で移動する距離の国内撮影旅行を画策中。できれば初めてなところに行きたいなー。
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (初期玉)
買います!予約します!と言ったもののさて
どのモデルのどの色を買うか・・・・
100万越えのネタシリーズは論外。スポーツウォッチとしては見ていないのでカジュアルなスポーツシリーズでもない。操作性の観点から大きさは42㎜モデル
色はぎりぎりまで迷うと思うけどバンドは「ストーンレザーループ」か「リンクブレスレット」のどちらかだろうな。
一番安いモデルだと4万円代からあるけど、通常モデルならだいたい7万円強。決して安い買い物ではない。iPhone本体と変わらない価格のApple Watch、ひとつひとつはAppleらしい演出もあってファンとしては魅力的なものもあるのだけど、期待を大きく上回る新たな価値の提供までは至っていない。。適当に遊んだ後、飽きて引出の肥しになる可能性だって十分ある。
まずは僕が人柱になりますねw
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
今、我が家でのお気に入りCMはこちら
Y!mobile「ふてネコ」シリーズ
ネコを使ったこのタイプのCMはじゃらんの方が先行なんだろうけどしゃべらせたところでちょっと差がついた感じ。
でもこの唄に反応するところで歳がバレるよなー
Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
Apple Watchが正式に発表になりました。
まあ、当然初日に予約しますわな
どこまでiPhoneとの連動が実感として使えるのか興味はあるのだけど実は楽しみは別なところにあったりする・・・・
今回のデモ画像だけでも伝わってくるのだけど、デジタル文字盤にアナログ時計としてのデザインが意外にマッチしている。ここはアプリとして是非どんどん文字盤をリリースして欲しいところ。気に入った文字盤を気分によってあれこれ変えてゆくなんて素敵じゃないの。
※つか、時計機能だけで今までなぜ出なかったんだ?こういうの
さらに自分でデザインできるツールとか出てきたら完璧なんだけどな。
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
先日滋賀県立美術館にて「製本ワークショップ 仮綴じ本を作ろう!」 という企画に参加してきました。
大学時代同人誌を手作りしてきたとはいえ製本はホチキスと接着剤という簡易なもの。古くからある製本の基本である仮綴じをやってみるのも一興と同居人と参加。作業の流れはこんな感じ
なんとか完成したものの作成作業は困難を極めました。なぜなら・・・・
細かいところが全然見えねー
仮綴じ作業はコンタクト+リーディンググラスではほぼ見えない細かさ。コンタクトを外して裸眼であれば対応できたのだろうけど、当日は車で行った上に近眼用メガネを持ってきていない。
ほぼすべての作業はぼんやり見える景色と手さぐりと勘。次行くときは開き直って拡大鏡持っていこう。
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
時計におけるムーブメント。これに関してはいろんな意見があると思う。時計趣味の人は「自社ブランド」にこだわる人も多いだろう。でも純粋な自社開発ムーブメントを採用している時計メーカーは意外に少ないのが現実。
一番有名なETAムーブメント採用ブランドだけでもこんな感じ(一部)
ブライトリング
クロノスイス
フランク・ミュラー
ハミルトン
インターナショナル・ウォッチ・カンパニー
ロンジン
パネライ
オメガ
オリス
タグ・ホイヤー
ジン
え?このブランドって自社ムーブメントじゃないの?と思われた方もいるかもしれない。確かに純粋自社ムーブ搭載モデルもあるブランドもあるしETAポンから魔改造までチューニングレベルは様々。これをよしとするかどうかはまったくもって人それぞれ。
ちなみに僕の場合。
・どんなブランドであってもデザイン優先で見る場合ムーブメントは別に気にしない
・ただ、時を刻む感覚を共有したい時計のムーブメントには凄くこだわる
と、いうことで僕の最終着地点時計のムーブメントには思い入れが滅茶苦茶ある!という事だけは確かでございます。
Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (初期玉)
ソーシャルゲーム全盛時には
・たかがスマホ内のステイタスのために数十万(猛者は数百万)ぶち込み
・ゲーミフィケーションによる巧みな課金システム
・「馬鹿から金を取るのは簡単w」という某運営会社社長の発言
等々の悪いイメージから僕はまったくこの手のゲームに手を出していなかった。そして月日が経ち、純粋にはソーシャルゲームではないけど課金システムを装備した「艦これ」に手を染めた結果・・・・
くやしいけど、まあよくできたシステムだこと
と、関心してしまうのである。世間で叩かれたせいかここ最近は無課金でも十分楽しめる仕組みにしているのだけど、逆にそのバランスの良さにより無課金で深みにハマってしまいそこから微課金→廃課金にという危険性も十分にあるので気を付けなければならない。
基本ソシャゲに何十万ぶっこんでもそれで本人が幸せならそれはそれで大いに結構。架空世界とはいえそのカタルシスが課金額に見合うと思うならば・・・・まあ、博打の類もそんなもんだと思う。
ちなみに健全な範囲を僕なりに定義すると、何かを我慢してこちらに課金するレベルならOKというもの。総量コントロールさえできればいいと思うけど、やはり手を出さないのが一番健全かな。
RICOH GR
同居人出展の写真展の案内です。
なんか今回は特に自信作だそうですw
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B工房・壹燈舎共催プリント教室OB/OG写真展
> 2015年3月3日(火)~3月8日(日)
PhotoGallery壹燈舎とレンタル暗室B工房が共催し、
ご好評を頂いております「モノクロプリント教室」。
その修了生の方々は、日頃それぞれの場所で写真制作に取り組んでおられます。
が、教室修了後、お互いが顔を合わす機会は多くはありません。
そこで昨年から修了生が同じ場所で作品を展示し、お互いの成長を確かめ合うこととなりました。
限られたスペースの中で、日頃からの想いを込めた作品を展示いたします。
同時に、銀塩モノクロの素晴らしさを感じていただける展示にしたいと思います。
Photo Gallery 壹燈舎 (ittosha)
〒542-0081
大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号
Tel/Fax : 06-6121-6202 E-mail : ittosha@opal.ocn.ne.jp
http://ittosha.server-shared.com/
営業時間 : 12:00~19:00 (最終日は18:00まで) 月曜日は休廊
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