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2015/02/26

県名変更

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RICOH GR

「滋賀」県名変更しては? 認知度低く議会で提案

 

 滋賀県議会の2月定例会議一般質問で25日、「滋賀」のブランド力の低さから「県名を変更しては」とする提案が出た。同様の提案は前知事時代の2009年にもあり、三日月大造知事は現県名の重要性を強調しつつ、議論を深めることに一定の理解も示した。再三の県名変更提案の背景には、滋賀よりも「近江」の認知度が高い現状がある。(京都新聞)

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同居人 「あかん、あかん。そんなんでは認知度は上がらへん!

     ここはやっぱり『ひこにゃん県』にせなっ!!!!!!」

・・・・・・ええんか?ほんまに

Hi
?????????

 

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2015/02/23

そんなに待てない

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Leica M9-P + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

TVのCMでおっとなって調べてみた最近流行りのドローン機体の組み立てキット「週刊スカイライダー」

Do

まず目についたのはそのデザイン。調べてみるとピニンファリーナじゃないか。なるほどね。でもね、帆船やお城のモデルを何年もかけて作るのはそれ自体楽しみなのでいいのだけど・・・・・

このドローンの完成に57回シリーズって何じゃそりゃ!!

完成は4年9か月後?その頃にはもっと画期的なドローンシステムができているだろうしこういったものは早く作って早く飛ばしてみたいのが少年心というもの。まあ、作る楽しみもないわけではないけどせいぜい待てて半年かな。

月々2万円の支払いでもいいのでせっかちコースを是非作れください。

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2015/02/19

ピンクに乗って

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RICOH GR

先日たまたまタクシーで帰らなきゃいけない時にたまたま目の前に止まっていたのがピンククラウンのタクシー。酔った勢いで乗ってしまった(大阪で2台走っているらしい)。乗ってしまえば普通に乗り心地がいいクラウンなんだけどピンク色だと思うとなんか気分までウキウキと・・・

ピンクの乗り物といえばこんなのが


ペチコート作戦 ピンクの潜水艦


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ペネロープ号


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シャアザクも赤っていうよりピンクだよなぁ


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うさぎさんチーム M3リー

ほかに何かありますか?

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2015/02/16

京都造形 銀塩倶楽部 グループ展『 出逢い ~Interaction~ 』

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RICOH GR

同居人が通っている京都造形芸術大学、通信制写真コースでの有志で結成されている「京都造形 銀塩倶楽部」のグループ展が明日より一週間京都三条の同時代ギャラリーで開催されます。

こちらのグループ展は「日本カメラ2月号のクラブ誌上展」でも紹介されていますのでお手持ちの方はこちらも是非ご覧ください。

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京都造形 銀塩倶楽部 グループ展『 出逢い ~Interaction~ 』

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写真が誕生してから170年あまり、その大半を担ってきた銀塩文化がデジタル化の波に飲み込まれかけている現状に挑戦すべく、メンバー全員が銀塩作品で自己の世界を展開します。フィルムで撮影し、プリントも全て銀塩プロセスによるものです。
住んでいる場所も年齢も職業も写真歴もさまざまなメンバーが、京都造形芸術大学、通信制写真コースで出逢い、刺激しあって、互いに良い影響を及ぼし合って生みだした成果を披露します。メンバーが出逢った京都~数々の芸術が生み出されて来た伝統と革新の街で、写真だけでなく広くアート全般や文化活動に関心を持つ人たちにも多数ご覧いただき、また新たな出逢いの場にもなればと考えています。

2015-02-17(火) ~ 2015-02-22(日)

同時代ギャラリー

住所: 〒604-8082 京都府京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル 1F
電話:075-256-6155

Map

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2015/02/15

機械式時計のオーバーホール その3

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (初期玉)

オーバーホール記事だけで3つ目かよ!とお思いの方、申し訳ございません。今夜が最後でございますのでお付き合いください。

さて、時計趣味主流で長年維持してきました「ロレックスシードゥエラー」、実はちょうど前回から6年目ということでつい先日OHに出してきました。

Ro222

結構な出費になってしまいました(涙

6年前に比べて基本料金が激アップになっていて、さらに今回はガラス風防の一部にヒビがあるとのことでそこも交換。想定のOH代を大きく超える見積もりになってしまいました(よゆーでMac Book Air買えるじゃん(涙))

まあその分竜頭の巻き感覚は質感たっぷりになり、見た目も新品磨きがかかりもうピカピカに!

でもこの新品磨きは曲者でこれをやりすぎると本体自体が痩せてくることになってしまいます。そういった意味でもOH&磨きは6年に一度くらいでいいのかな?と。

今の悩みは来年OHを迎える「チュチマミリタリークロノ」。これって正代理店があるわけじゃない上に前回出したお店が潰れてしまったため新規で店探しからしなきゃいけない。でも中身はレマニアなんで何とかなるとは思うのだけど・・・・

正規代理店と並行輸入の話はややこしいのでまたいずれ

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2015/02/11

機械式時計のオーバーホール その2

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Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.

オーバーホールに出すタイミングは難しいものです。調子が悪くなれば修理を兼ねてタイミングが計れるのだけど、そうそうベストなタイミングでは壊れてくれない。

そういった意味では去年のラバーベルトのブルガリアルミクロノはいいタイミングでベルトがブチ切れてくれたのでついでにOHをしちゃったという稀有な例です。

さて、みなさんは機械式時計のOHをどのくらいのタイミングでしていますか?ちなみにメーカー推奨は3年です。極端な例としては

・メーカー推奨通り3年毎にOH
・大きく遅れだしたり壊れるまでOHしない

たしかに調子が悪くなってから修理がてらOHしてもすでに手遅れということもさほどないでしょうから後者を選ぶ人を僕は否定しません(通常OHより部品交換等の上乗せはあるでしょうが)。ここからは「愛」の度合と現実的な判断は個人差です。ちなみに僕個人の基準としては

OHは6年に一度

ということにしています。いくつかの時計を年数別にOHしてみての時計屋さんからの反応をもとにしています。最高で7年間を空けたことがありますが、時計屋さんに聞いたところ大きな摩耗や消耗の様子はないとのこと。よほどの環境や使用方法が特化していなければ3年というのはメーカー事情もあると判断。ということで6年毎です。これが長いか短い(こたーないか)かは個人の感覚の差でしょう。前回の記事と同じ終わり方ですが

単にケチだからじゃないかって?うーん、否定できませんw

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2015/02/09

機械式時計のオーバーホール その1

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RICOH GR

機械式時計には避けて通れない道、それが「オーバーホール」。部品と部品の摩耗が生じる箇所の油が劣化、酸化するため通常約3~4年ほどでメンテナンスが必要になってくる。

でも車の車検みたく義務化されていなくて、3~4年で大きく狂ってくるわけではないのでオーバーホールに全く無頓着で「オーバーホール?何?それ」ってな人もそれなりにいると思われます。

気持ちはよーくわかります。体感でヘタってきているのがわからないモノに面倒な思いをして大金を払うのはついつい先延ばししてしまう。そうこうしているうちに売っちゃうかもしれないし・・・・・・

ぶっちゃけ時計のオーバーホールなんて気分の問題っすよね(暴言?)。でもこの気分って言い換えれば「愛」でもあって、やはりモノとして愛でる度合によるんじゃないでしょうか。

なので時計趣味の人でそれなりの高級時計をそこそこ買っちゃった人は結構維持費に苦労しているようです。10本近くあればほぼ毎年いずれかの時計がOHに出される。そこまで持っているということで使用頻度もそんなにないにも関わらず・・・・

コレクション性が高い機械式時計を今まで一度にそんなに所持してこなかったのはやはりそこまでの「愛」を注ぎ込める時計ってやはり少ないよな、ってなところにあるのかもしれません。

単にケチだからじゃないかって?うーん、否定できませんw

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2015/02/08

とうとうか?

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (初期玉)

風邪をひいた感じはないのに最近やたらとくしゃみがでます。寒暖差アレルギーなんで風邪でないのにくしゃみがでることはあったけど、今回は通常時に多発です。

も、もしかしてこれが花粉症というやつか?

この歳まで花粉症には無縁できましたがとうとうきたか?花粉症の先輩方、どうなんでしょうか。やっぱり単なる風邪か?そっちもいやだなぁ・・・・

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2015/02/06

モチベーションをあげる変態クオーツ

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RICOH GR

しかしまあ天下のグランドセイコーも「変態クオーツ」と称された日にゃたまりませんわな。
 →購入して愛用している者だけが許される暴言ってやつ

さて、ビジネスシーン向けにシードゥエラーはどうやんねん!とういうことで探し始め、着地したこのSEIKOクオーツ、で、実際つけてみてどう?ってことですが・・・

なんかドラマに出てくるエリートビジネスマン!にでもなったような心境にw

今までスーツも来てたしネクタイもしていたのにこういう心境に時計要素が結構大きかったことはあらためて感じた次第。

Gs111
ぱっと見は超地味でもつけてて気持ちいい

こんな地味な時計なので誰からもなんの指摘もないけど自分への影響度がかなり大。なのでクリエイティブ的な仕事の日より管理調整的な仕事の日に意識的につけていくようにしている。

地味ながらも中身は変態という「へへへ」的な含みも精神的には極めてプラスに働きますしね。

さてさて時計趣味主流の展開Aはまさかのクオーツ時計でしたが、本命の展開Bの話もそろそろ始めなきゃですよね、ふふふふ。

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2015/02/03

River Of No Return なんと10周年 

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Leica M9-P + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (初期玉)

なんやかんやでこのブログも丸10年を迎えることとなりました。

もの事が10年も続いたことがない飽き性の僕がここまでこれたのはやっぱり自己完結に終わらず沢山の方に訪れていただいたことに尽きると思います。本当にありがとうございます。

無計画に続けてきましたのでブログの体裁もgdgdでカテゴリーもまったく整合性がとれておりません。でもすでに2500程ある記事を再編するなんて・・・・あーぶるぶる。後はココログさんがサービス停止をしないことを祈るのみです。

自由きままに更新している僕がブログを書く上で禁止している事項はこの3つ

ぐちを書かない 
政治的思想的な話題をしない
アフィリエイトをしない

愚痴はちょっとは書いたかもw。でも基本的にネガティブなことはほとんど書いていないと思う。そのおかげで

Shigさんっていつも楽しそうでいいですよねぇ♪

なんて言われることもありますが、そんなわけあるわけはないwそりゃ僕にだって悩みもあるし毎日凹みままくりっすよ。でもそんな気分をブログにぶつけるのがいいのか?と、いうとそれは僕にとっても逆効果だし読んでいるみなさんにとってもいい感じじゃない。カラ元気もいつもまにか自分へのポジティブな暗示になっていて僕自身に「幸せ」を紡いできたんだな、とつくづく思います。

本当に皆さんありがとうございます。そして今後ともよろしくお願いいたします。

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2015/02/01

そない驚かんでも

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Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影 : 同居人

確かに同居人は激写してはいましたが、そこまで驚かんでもw

さらにこの二人、その晩僕らが食べに行った屋台で席が隣になりました。この時に表情があまりに印象的ですぐわかりました。

ちなみにこちらは僕が別角度から撮ったフツーの写真↓

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