エージェント・オブ・シールド
RICOH GR
あまり期待せずに録りためていた年末年始一挙放送の「エージェント・オブ・シールド」というドラマ、最初の方はBGV的に流して観ていたのだけど途中からすっかりハマってしまった。
この話、マーベルの一連の映画『アイアンマン』『ハルク』『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』なんかと世界観を同じくしたスピンオフドラマでアベンジャーズに出てきた組織「シールド」をメインに別角度から描いているテレビシリーズ。さすがにメインヒーローそのものは出てこないけど、会話の中ではそれぞれのヒーローの名前は頻繁に出てくるし、周辺キャラは多数出演。
ただ、序盤の超能力者の取り締まりくらのレベルなら彼らの業務範囲で済むのだろうけど途中からとんでもない陰謀にまきまれて全滅寸前まで追い込まれてしまう。そんな危機的状態でも
ヒーローは誰ひとり助けに来ずほったらかし (涙
アイアンマンでもマイティーソーでもキャプテンアメリカでも誰かいたらすぐに解決しそうなのに・・・・
※映画ではあんなに協力してたのにね
ともあれ後半は『24 -TWENTY FOUR-』ばりのどんでん返しの連続。ぶっとんだ設定もあそこまで徹底してたら痛快ってもんで。マーベル映画がお嫌いでなければお奨めっすよ。
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