時計趣味総括 その2 クオーツ時計
RICOH GR
クオーツ時計といえば時計趣味の人からは基本敬遠される存在である。「やっぱりアナログ機械式で時を刻む感覚がいいんだよね」。いやいやロマンという観点からは確かにそうだ。でも時計をもう一方の視点からみるとこのクオーツ時計の進化も半端じゃない。
ザ・シチズンのムーブメントは年差±5秒
グランドセイコーのムーブメントで年差±10秒
※実測ではもっと正確だったりするケースもあるようだが
時計単独で正確に時を刻もうとする真摯な姿勢には脱帽する。昨日ちょっと意地悪な書き方をした電波時計も頑張ろうとする姿は同じだ。
とはいえ僕自身ここ20年以上機械式時計一辺倒だったし、クオーツってやっぱり電気の力で時を測るものとして趣味的要素はまったく感じなかった。事実機能を求める枕元の時計は電波+クオーツだが時を知らせる機器として頼りにしているが愛着はゼロだ。
さて、ここで時計趣味の話に戻そう。なぜ、ここで電波時計やクオーツ時計の話が出て来たか。
最終着地時計の展開Aの時計なんだけど・・・・・・・実は・・・・・
クオーツ時計なんすよ
ああ、20年以上クオーツ時計に偏見を持ち、アウトオブ眼中だった僕がこの歳でクオーツ時計を買おうとは・・・・・いやいやわからんものです。
後日新シリーズにつづく
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コメント
わくわく。早く続きを。
投稿: エンゾー | 2015/01/10 13:17
>エンゾーさん
三連休帰省していました。ぼちぼちと書いてゆくますね
投稿: Shig | 2015/01/12 18:58