時計熱再び 〜アンティーク時計の誘惑〜
Leica MP + Summilux 50mm f1.4 ASPH.
第一期 時計との出会い
第二期 機械式時計への目覚め
第三期 G-Shock狂乱期
と、きてしばらく小康状態だった時計趣味に「第四期」が訪れました。それは・・・
第四期 アンティーク時計の誘惑
「あんてぃーく?それってかなりドロ沼とちゃうのん?」とお思いでしょうが僕のはディープなアンティーク世界ではなくかなりライトなもの。
本来のアンティークは「リダン」のような修正されたものは邪道。いかに程度のいいオリジナルを手に入れるかがポイント。でも、僕はあくまでアンティーク調のデザイン重視なので「リダン」も全然OK。その範囲で探せば意外に格安で手に入ったりします。
オークションサイトや委託販売サイトでよさげなアンティーク時計を探すのはなかなか宝探しのようで楽しいし、見ているだけで相場観が養われて一石二鳥。この辺りも別腹として不定期で増えてゆきそうな感じです。
さて、つらつらと時計趣味に関して記事を書いてきましたが、書いているうちに僕の時計趣味はこういった時系列で整理できないような気がしてきました。(紹介しきれない時計も数々)
で、総集編としてまた別な角度からの整理をしてみようと思います。そしてその整理の中で僕の最終着地(であろう)モデルも発表できるかと。
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コメント
アンティークやビンテージ時計の解釈って個人の好み(自己満)ですのでライトでも
まったく問題ないですよ!
オリジナルだと思っていてもそうじゃないケースっていくらでもありますから
アラビア数字やケース&風防の
”ほんわか”した感じが暖かく心が和みます
最終着地モデル、楽しみだ~!
投稿: やすべい | 2014/12/24 13:31
下の写真の時計、素敵ですね。何処のメーカーでしょうか?
投稿: snaple | 2014/12/24 16:37
>やすべいさん
アンティークって時を刻む優しい道具なイメージです。シンプルなので割とちゃんと動いていてびっくりです。
最終モデルに関しては僕自身としても意外な着地点でしたw
>snapleさん
下の方はオメガです。シーマスターベースの1960年代ものです。いかにも子供が描く時計みたいでかわいいでしょw
投稿: Shig | 2014/12/24 21:20