時計熱再び 〜G-Shock狂乱期 その2〜
RICOH GR
結局限定レアものフロッグマンだけでも5本くらい、その他のモデルで10本くらいのレアものをコレクション。で、今はどうなったかって?
以前にも少し記事にしたけれど・・・・・・・・
こんな風に当時のモデルはほぼ全滅です。
生き残ったのは早めにバンド交換して割と使用していた元祖スピードモデル(初期型海外モデルスクリューバック&豆電球系)「DW-5600C-1V」のみ。
加水分解で全滅したG-Shockだけど結局もっと使っていればもう少し寿命が延びていたのかもしれない。まあ、これはG-Shockに限ったことではないけれど。
祭りも終わってしまい、今ではすっかり収まったG-Shock熱だけどやっぱり新モデルが出るとちょっと疼いてしまう。でもこれは純粋に時計熱ではないだろう。そもそもこういったデジタル時計は確かに時刻を知るツールではあるけれど、時を刻むというよりは
時間というデータを正確に表示するデバイス
にしか過ぎない点でほぼ携帯電話と同じだと思う。そのデバイスが丈夫であったり、かっこ良かったり、機能がてんこ盛りであったりして魅力のあるギアに仕上がっている、これがG-Shockというわけ。
なのでG-Shockは時計趣味とはまったく別腹。そして来年のアップルウォッチもそのカテゴリー。と、いうわけで時計趣味とは別にアップルウォッチは必ず買いますw
※多分G-Shockも
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コメント
アップルWatchを買うための言い訳が長いww
投稿: エンゾー | 2014/12/22 09:58
>エンゾーさん
大人はそういう鋭い指摘を公にしてはいけませんよw
投稿: Shig | 2014/12/22 23:34