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2014/11/22

時計熱再び 〜時計との出会い期〜

141122
RICOH GR

<中学時代>
腕時計との最初の出会いは腕時計を許された中学時代にさかのぼる。当時人気だった時計はこんなやつ↓

Sei

自動巻き、秒針付、曜日&日付表示機能付き、カットガラスなどが中学生の心をわしづかみにしたものだ。

そんな中父親からもらった時計は至ってシンプル手巻きの超薄型のセイコー(秒針なし)のモデル。天邪鬼の僕は流行っている時計には食傷気味だったのでこの時計は結構気に入っていた。

でも社会人になってまったく必要のない秒針だけど学生時代はテストの残り時間を測るのに秒針なしはちょっと不安だったのも確か。

<高校時代>
2世代目の時計もやっぱり父から譲り受けたもの。こちらはセイコーのクオーツ。当時はクオーツはまだ出始めな上に文字盤が象牙っぽい色合いのシックな高級モデル。この時計もすごくお気に入りだったのだけど故障してしまってからの消息は今一つ記憶にない。今思えば「ちゃんと持っておけよ」と後悔してしまう。

この後僕の時計は暗黒期に突入。なんの思い入れもない時計を適当に乗り換えるという時代に。そして転機は突然訪れる。

                             つづく

 

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